おはようございます
学館裏のデュークさん、素敵なお話をありがとうございます。
「勉強になりました」ですし、考えを専門的な用語(単語)で整理できた感じで嬉しいです。
このあたりが、いまや古くてダサいかもしれない「掲示板」というSNSメディアのいいところですね。
参加者がそれぞれ持ち寄って、インスパイアされる・・・みたいな。
ボクは平時には他所様の掲示板をまったく見ないんですが、きな臭い有事には拝見するパターンになるようで、
今朝はらくがき帳の☆3さんのご投稿に「そうなんや・・・」と納得をいただきました。
以前からこの方の短い文章は納得させられることが多く、好きやな・・・と。
5chも有事ともなれば、きらりと光る投稿が混じるものですね。
ずっと以前になりますが、同志社ラグビーをよく知る方と交流させていただいたことがありました。
実際にお会いしたことはなく掲示板上のお付き合いでしたが、
リアルだとその方の雰囲気など余分な情報が入ってくるので集中が散漫になるものですが、
テーマが同志社に絞られた場での真剣なやりとりに、いい経験をさせていただきました。
「勉強になりました」ですし、考えを専門的な用語(単語)で整理できた感じで嬉しいです。
このあたりが、いまや古くてダサいかもしれない「掲示板」というSNSメディアのいいところですね。
参加者がそれぞれ持ち寄って、インスパイアされる・・・みたいな。
ボクは平時には他所様の掲示板をまったく見ないんですが、きな臭い有事には拝見するパターンになるようで、
今朝はらくがき帳の☆3さんのご投稿に「そうなんや・・・」と納得をいただきました。
以前からこの方の短い文章は納得させられることが多く、好きやな・・・と。
5chも有事ともなれば、きらりと光る投稿が混じるものですね。
ずっと以前になりますが、同志社ラグビーをよく知る方と交流させていただいたことがありました。
実際にお会いしたことはなく掲示板上のお付き合いでしたが、
リアルだとその方の雰囲気など余分な情報が入ってくるので集中が散漫になるものですが、
テーマが同志社に絞られた場での真剣なやりとりに、いい経験をさせていただきました。
「レーゾンデートル」と「アイデンティティ」、そして自律の精神
西賀茂さんの言葉の選択に口をはさみたいとか、知っていることを衒いたいということではないのです、
読んで思うことがあったので、書きます。
「レーゾンデートル」と対比される言葉として「アイデンティティ」という言葉があります。
後者は一般的なので多くの方がご存じの言葉です。
さて、この対比ですが、「レーゾンデートル」はそれなしには存在しえない本質「存在意義」「存在理由」と訳されるものです。
近代哲学のカントごろから多く語られるようになり、現代哲学の範疇といえる実存主義(とくに仏人・サルトル)が多く語りました。
実存主義なので、無茶解説するなら「“神”や“本質“より、個人の現実(のレーゾンデートル)を問題にするべきだ!」そういう考えです。
それに対し「アイデンティティ」とは、取り換えが可能なものです(もともとは心理学の専門用語ですね)。
同志社ラグビーにとっての「自由」「自主(学生主体)」は、どちらでしょうか。
水谷さんのおっしゃるように同志社ラグビー部員たちがが“とらわれ”てしまうような概念であれば、
それは、悪しき「アイデンティティ」でしかない、と思います。
(水谷さんのおっしゃるように)“ある意味当たり前というか(略)実現している”概念であれば、
「レーゾンデートル」と言える、と思うんです。
つまり帝京(ほか?)の選手たちにとって、彼らのラグビーのためには「欠かせないもの」になっているのではないかと。
勿論「アイデンティティ」すべてを否定的なものとして語りたいのではなく、ポジティブであってこその「アイデンティティ」です。
11月24日に書かせていただいた昨年10月末から11月頭のNo.3249〜3252の頃に思っていたのは、
時々アスリートがこぼす「自分の競技が楽しくない」「何のために頑張っているのかわからない」
そういうレーゾンデートルの喪失を当時の彼らも抱えているのではないのか、そう危惧した(といまさらながら思います)。
かつての三連覇時代の自由、イケイケラグビー時代の自由、大西(将)さん時代の自由、宮本勝文監督時代の自由、
同じ自由でも全然違う“自由“です。
しかしその底にあるレーゾンデートルは、おそらく“楽しさ”“勝利”“(流動性)”のようなものなんでしょう。
“自主・自由”の先に楽しさはあったか、勝利はあったのか、無かったのであれば、それはかえって“自由”を履き違えている。
“自主・自由”に縛られた、“自主・自由という型”です。そんなアイデンティティなら棄てた方がいい。
平尾さんが存命中、「俺らの三連覇のことなんて昔のことや。自分たちの同志社をめざしたらいいんちゃうか」と
ラグビー部に向かって語る映像がありました。
自由も、レーゾンデートルも、哲学で主題となるテーマでとても深く、問い続けられるべき主題です。
でも、たかがラグビーの戦いでも、哲学と遠い場でも、簡単に答えを出せば、“言葉(自由)”が我々(彼ら)を縛り付けます。
因みに、“同志社”のとってのレーゾンデートルは「良心」だと思います。
この言葉も哲学でテーマになる主題であり、“世間の常識や通念にとらわれない内面的道徳に従う自律の精神”のことです。
“自由”というのは“自律の精神”のことだ、と語るひともいます。
私もそう思っています。
読んで思うことがあったので、書きます。
「レーゾンデートル」と対比される言葉として「アイデンティティ」という言葉があります。
後者は一般的なので多くの方がご存じの言葉です。
さて、この対比ですが、「レーゾンデートル」はそれなしには存在しえない本質「存在意義」「存在理由」と訳されるものです。
近代哲学のカントごろから多く語られるようになり、現代哲学の範疇といえる実存主義(とくに仏人・サルトル)が多く語りました。
実存主義なので、無茶解説するなら「“神”や“本質“より、個人の現実(のレーゾンデートル)を問題にするべきだ!」そういう考えです。
それに対し「アイデンティティ」とは、取り換えが可能なものです(もともとは心理学の専門用語ですね)。
同志社ラグビーにとっての「自由」「自主(学生主体)」は、どちらでしょうか。
水谷さんのおっしゃるように同志社ラグビー部員たちがが“とらわれ”てしまうような概念であれば、
それは、悪しき「アイデンティティ」でしかない、と思います。
(水谷さんのおっしゃるように)“ある意味当たり前というか(略)実現している”概念であれば、
「レーゾンデートル」と言える、と思うんです。
つまり帝京(ほか?)の選手たちにとって、彼らのラグビーのためには「欠かせないもの」になっているのではないかと。
勿論「アイデンティティ」すべてを否定的なものとして語りたいのではなく、ポジティブであってこその「アイデンティティ」です。
11月24日に書かせていただいた昨年10月末から11月頭のNo.3249〜3252の頃に思っていたのは、
時々アスリートがこぼす「自分の競技が楽しくない」「何のために頑張っているのかわからない」
そういうレーゾンデートルの喪失を当時の彼らも抱えているのではないのか、そう危惧した(といまさらながら思います)。
かつての三連覇時代の自由、イケイケラグビー時代の自由、大西(将)さん時代の自由、宮本勝文監督時代の自由、
同じ自由でも全然違う“自由“です。
しかしその底にあるレーゾンデートルは、おそらく“楽しさ”“勝利”“(流動性)”のようなものなんでしょう。
“自主・自由”の先に楽しさはあったか、勝利はあったのか、無かったのであれば、それはかえって“自由”を履き違えている。
“自主・自由”に縛られた、“自主・自由という型”です。そんなアイデンティティなら棄てた方がいい。
平尾さんが存命中、「俺らの三連覇のことなんて昔のことや。自分たちの同志社をめざしたらいいんちゃうか」と
ラグビー部に向かって語る映像がありました。
自由も、レーゾンデートルも、哲学で主題となるテーマでとても深く、問い続けられるべき主題です。
でも、たかがラグビーの戦いでも、哲学と遠い場でも、簡単に答えを出せば、“言葉(自由)”が我々(彼ら)を縛り付けます。
因みに、“同志社”のとってのレーゾンデートルは「良心」だと思います。
この言葉も哲学でテーマになる主題であり、“世間の常識や通念にとらわれない内面的道徳に従う自律の精神”のことです。
“自由”というのは“自律の精神”のことだ、と語るひともいます。
私もそう思っています。
おはようございます
ありがとうございます。
4回生の皆、お疲れ様でしたのAです。
選手、スタッフの皆さんは4年間の経験を活かして、新たな環境で頑張ってください♪
「レゾンデートル」という言葉を初めて目にして、ググらせていただきました。
フランス語のraison d'êtreで、raisonは理由、êtreは英語のbe動詞にあたるものなんですね。
https://www.weblio.jp/content/%E3%83%AC%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB
非常に幅広く、しかも深い意味を抱える連語のようで、
こんな言葉を持つフランス社会は、
さすがは個人主義(利己主義ちゃうで)を吟味し続けてきた社会ならではやな・・・
と思いました。
このあたり、日本社会とはひと味、ふた味違うところかな・・・と。
「同志社は学生主体、自由なので・・・」という、まるで金看板のような言い回しがあります。
これについては思いつくたびにつらつら文章化したいと思ってるんですが、
レゾンデートル絡みで思いついたことを書き留めます。
(おそらく)40年ほど前の同志社に生まれたこの言葉。
(おそらく)岡仁詩さんから生まれたこの発想。
その後の同志社を長く縛り、2023年になって先鋭化したかのような学生主導でよみがえった概念ですが、
1つの集団をそれこそ在り方を規定し続けている割には、深められた形跡を見たことがありません。
三連覇の偉業を背景に岡さんがこの概念を(たぶん)アピールされ当時のマスコミに大受けだったものが、(ボクにも受けてました)
(たぶん)強豪ではなくなった晩年のころには、
「同志社にきて、些細なことでもいいから学んで卒業してほしい」の同好会的な発想になっていました。
ОB会はじめ、何より当事者の学生が時代に合わせた学生主体・自由と格闘すべきところを、
そういうこともなかったんだろなと想像します。
レゾンデートルとは程遠い話でたんなる標語のリレー、
しかしなぜかその標語は金科玉条の威力を持ってきた、40年も・・・、
の摩訶不思議な話だと思うんですね。
「学生主体、自由」はある意味当たり前というか、本当に強いチームはある程度それを実現してると思います。
同志社はその標語と時代に合わせた格闘の継続がなかったので、
学生主導が今年のような顛末になるのも、むべなるかな・・・です。
思いつきの羅列なんで、伝わらなかったらすみません。
西賀茂さん、ありがとございます。
4回生の皆、お疲れ様でしたのAです。
選手、スタッフの皆さんは4年間の経験を活かして、新たな環境で頑張ってください♪
「レゾンデートル」という言葉を初めて目にして、ググらせていただきました。
フランス語のraison d'êtreで、raisonは理由、êtreは英語のbe動詞にあたるものなんですね。
https://www.weblio.jp/content/%E3%83%AC%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB
非常に幅広く、しかも深い意味を抱える連語のようで、
こんな言葉を持つフランス社会は、
さすがは個人主義(利己主義ちゃうで)を吟味し続けてきた社会ならではやな・・・
と思いました。
このあたり、日本社会とはひと味、ふた味違うところかな・・・と。
「同志社は学生主体、自由なので・・・」という、まるで金看板のような言い回しがあります。
これについては思いつくたびにつらつら文章化したいと思ってるんですが、
レゾンデートル絡みで思いついたことを書き留めます。
(おそらく)40年ほど前の同志社に生まれたこの言葉。
(おそらく)岡仁詩さんから生まれたこの発想。
その後の同志社を長く縛り、2023年になって先鋭化したかのような学生主導でよみがえった概念ですが、
1つの集団をそれこそ在り方を規定し続けている割には、深められた形跡を見たことがありません。
三連覇の偉業を背景に岡さんがこの概念を(たぶん)アピールされ当時のマスコミに大受けだったものが、(ボクにも受けてました)
(たぶん)強豪ではなくなった晩年のころには、
「同志社にきて、些細なことでもいいから学んで卒業してほしい」の同好会的な発想になっていました。
ОB会はじめ、何より当事者の学生が時代に合わせた学生主体・自由と格闘すべきところを、
そういうこともなかったんだろなと想像します。
レゾンデートルとは程遠い話でたんなる標語のリレー、
しかしなぜかその標語は金科玉条の威力を持ってきた、40年も・・・、
の摩訶不思議な話だと思うんですね。
「学生主体、自由」はある意味当たり前というか、本当に強いチームはある程度それを実現してると思います。
同志社はその標語と時代に合わせた格闘の継続がなかったので、
学生主導が今年のような顛末になるのも、むべなるかな・・・です。
思いつきの羅列なんで、伝わらなかったらすみません。
西賀茂さん、ありがとございます。
公式 シーズン終了のお知らせ
シーズン終了のお知らせ
https://youtu.be/oRNxObVW2M0?si=ucaOu96gLDrMt6Tw
昨年と一昨年は共に大学選手権
花園から秩父宮のハシゴ現地観戦だったので
今年はやっぱり物足りないなぁ。。
2年連続で帝京大に完膚なきまでに
叩きのめされ、会場で寒さが余計に
身に沁みましたが、それでも今年よりマシ。
こんなにも早くにシーズン終了の公式動画を
視聴することになるとは。。
4回生の皆、お疲れ様でした。
次のステージでラグビー続ける人たちは
是非この悔しさをバネに。
残念ながら競技生活を終える人たちは
社会人として大成することを祈念致します。
岐路なんでしょうね
帝京大学が3連覇を達成した2011年シーズン。
決勝の相手は立川キャプテン率いる天理大学でした。
日本の未来を感じさせる天理のラグビーに対し、ポッドアタックを中心の戦術とした帝京のラグビーは、見ていてとてもつまらなく映りました。
しかし、今思えばこのころから大学ラグビーのゲーム性が大きく変化して、フィジカル・フィットネスに加え戦術が勝敗を左右する大きな要素になったんだなと思うのです。
ラグビーに限らず、あらゆるスポーツでチームが採用するシステムや戦術は、宗教の信者のような盲目的な信奉も必要な一面があるのだと思います。
もちろん正しい理論に基づいた信奉ですが…
今季3連覇を達成した京産大のスクラムは「時代遅れ」や「理論的外」などと揶揄されますが、頑なに何十年もかけて煮詰めていくことで選手たちは京産大のラグビーを体現しているのでしょう。
また廣瀬監督は過去のインタビューで「理不尽と思うような練習もさせたい」との発言をされていたと記憶していますが、これは年齢を重ねて理解できる境地かなぁ、と思ったものです。
はたして
大きく変化したラグビーのゲーム性は、最新のゲーム理論に基づくシステムを要求し、
またチームのシステムや戦術は、核となる理論に対して宗教的な強制力の中で長く厳しい練習を積み重ねることでしか体現できないと考えると、
はたして学生がチームの方向性を考え、学生が日々のメニューを組み立てていく方法は必ず甘さや妥協が出てしまうのだろうと思うのです。
関西学院は2年前、全敗でシーズンを終えました。
2年目の小檜山監督は責任をとって辞めるのかな、と思っていましたが指導を継続。
みごとにチームを戻らせましたね。
関西学院も学生主体のチームです。
前監督の牟田さんが「タックルできない者は使わない」との信念がチームに根付いていることが、ゲームをみるとはっきりとわかります。
関学は見るものに真面目さと素直さを感じさせるいいチームだと思っています。
ただし、日本一にはならないチームだとも思うのです。
さあ、同志社ラグビー部はどこを目指すのか、いま本当の岐路に立っているのでしょう。
いちファンとしては、どの道を選ぼうと応援させていただくスタンスですが、同志社というレゾンデートルというか、カルチャーを前提として考えるとチームとしては難しい選択なのかと思います。
シーズン中も何回か書き込もうと思いながら、文章にならずに投稿を断念していましたが、やっぱり言葉にするのは難しいですね。
だらだらと長くなってしまいました。
決勝の相手は立川キャプテン率いる天理大学でした。
日本の未来を感じさせる天理のラグビーに対し、ポッドアタックを中心の戦術とした帝京のラグビーは、見ていてとてもつまらなく映りました。
しかし、今思えばこのころから大学ラグビーのゲーム性が大きく変化して、フィジカル・フィットネスに加え戦術が勝敗を左右する大きな要素になったんだなと思うのです。
ラグビーに限らず、あらゆるスポーツでチームが採用するシステムや戦術は、宗教の信者のような盲目的な信奉も必要な一面があるのだと思います。
もちろん正しい理論に基づいた信奉ですが…
今季3連覇を達成した京産大のスクラムは「時代遅れ」や「理論的外」などと揶揄されますが、頑なに何十年もかけて煮詰めていくことで選手たちは京産大のラグビーを体現しているのでしょう。
また廣瀬監督は過去のインタビューで「理不尽と思うような練習もさせたい」との発言をされていたと記憶していますが、これは年齢を重ねて理解できる境地かなぁ、と思ったものです。
はたして
大きく変化したラグビーのゲーム性は、最新のゲーム理論に基づくシステムを要求し、
またチームのシステムや戦術は、核となる理論に対して宗教的な強制力の中で長く厳しい練習を積み重ねることでしか体現できないと考えると、
はたして学生がチームの方向性を考え、学生が日々のメニューを組み立てていく方法は必ず甘さや妥協が出てしまうのだろうと思うのです。
関西学院は2年前、全敗でシーズンを終えました。
2年目の小檜山監督は責任をとって辞めるのかな、と思っていましたが指導を継続。
みごとにチームを戻らせましたね。
関西学院も学生主体のチームです。
前監督の牟田さんが「タックルできない者は使わない」との信念がチームに根付いていることが、ゲームをみるとはっきりとわかります。
関学は見るものに真面目さと素直さを感じさせるいいチームだと思っています。
ただし、日本一にはならないチームだとも思うのです。
さあ、同志社ラグビー部はどこを目指すのか、いま本当の岐路に立っているのでしょう。
いちファンとしては、どの道を選ぼうと応援させていただくスタンスですが、同志社というレゾンデートルというか、カルチャーを前提として考えるとチームとしては難しい選択なのかと思います。
シーズン中も何回か書き込もうと思いながら、文章にならずに投稿を断念していましたが、やっぱり言葉にするのは難しいですね。
だらだらと長くなってしまいました。
おはようございます
学生たちでめちゃくちゃミーティングするようになったということですので、
「負け癖がついた」とか非科学的なモヤッとしたもののせいにしてないで、
3回生を含む幹部連で今年の結果に至った要因、説得力ある要因を突き詰め炙り出して、
「自分たちの代でこの結果になった要因をしっかりと考えて、
もう1回強い同志社を体現してほしい」
につなげてください。
それがあなたたちに残された責任だと思いますんで。
材料資料を渡してやらんと、
後輩たちも何をどう考えりゃええんか、考えようがないですわね。
耳障りのいい言葉じゃなくて、行動を!
おまえが言うな、て?
「負け癖がついた」とか非科学的なモヤッとしたもののせいにしてないで、
3回生を含む幹部連で今年の結果に至った要因、説得力ある要因を突き詰め炙り出して、
「自分たちの代でこの結果になった要因をしっかりと考えて、
もう1回強い同志社を体現してほしい」
につなげてください。
それがあなたたちに残された責任だと思いますんで。
材料資料を渡してやらんと、
後輩たちも何をどう考えりゃええんか、考えようがないですわね。
耳障りのいい言葉じゃなくて、行動を!
おまえが言うな、て?
Who are we? La, la, la, Doshisha!
同志社大学、味わったどん底。つながれた歴史。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/jsports/sports/jsports-2019031022627403?
チームづくりの失敗、トライを取り切る決定力不足、防御の脆弱さ。来季への課題は山積だ。「自分たちの代でこの結果になった要因をしっかりと考えて、もう1回強い同志社を体現してほしい」(山本敦)と後輩たちに思いを託した。
繋がれた歴史の重みを感じ、名門の返り咲きへ。「もう弱い同志社は見たくない」。全国の同志社ファンはきっとそう願っている。
3回生以下には本当に今季のチーム作りのアプローチを徹底的に見直して、反面教師とすべき処と継続すべし処の見極めをアタマのテッペンから湯気が出るくらい考えに考え抜いてほしいところ。
こんなにも早く終戦を迎えてしまったので、記憶と悔しさと熱量がホットな内に。
何せ来季は9月にトップピークを持ってこないといけないので新チームの始動は早いに越したことは無いですよね。クリスマス休暇や年末年始、冬休みと、どうしても緩むのは避けられないですが、危機感を持って新体制 頑張って欲しいですね!
尻すぼみだったのか。。。残念。
高大連携に関して水谷さん、学館裏のデュークさん早速有難うございます。
検索したらこんな記事に出くわしました。2015年です。当時の総長も絡んだ話だったんですね。思っていたよりもずっと大きなプロジェクトでした。
http://www.doshisha.ed.jp/information/new_20150801-2.html
7月27日、大谷實総長から、大学ラグビー部ゼネラルマネージャー中尾晃氏と同部総務兼法人連携コーチの酒井優氏に対して、課外活動(ラグビー指導)の一貫した指導を委嘱する伝達式が行われました(=写真)。
課外活動においても同志社の教育理念に基づいた一貫した指導を行うため、2014年度から指導の委嘱がスタートし、中尾氏がその第1号となりました。
今年度は、「一貫した課外活動指導の実施に関する規程」を制定したうえで、ラグビー指導においては、中尾氏の委嘱継続とともに、酒井氏にも新たに委嘱し、指導体制の強化を図りました。
また、ラグビー指導に加えて、大学サッカー部のテクニカルディレクター中西哲生氏(元プロサッカー選手、現スポーツジャーナリスト)にサッカー指導を委嘱し、指導分野の伸張にも取り組んでいます。
課外活動の一貫した指導が、生徒にとって、大学との接続とキャリアパスを積む機会となるよう、制度の一層の充実につとめてまいります。
重い腰が上がるかな?
No.3918でOBさん御指摘の「監督と大学を取り持って折衝ができる人がいないと体制改革はできない」という点ですが、これGMの役回りですよね。GMの肩書がいつの間にやら副部長に変わってしまって余計に見え難くなってしまいましたけれど。
監督経験も長く、且つ法人職員という立場でもあり、貴方以外に適任者は見当たらないんですけども、という感想を抱いています。
副部長への肩書変更と共に役回りも変わってしまったんですかね。。そんな訳は無いと思うのですが。
もしかすると水谷さんが辟易なさった先輩後輩問題ですかね。1985年入学では未だうるさがたの諸先輩方にひねられてしまうのかな??
流石に今季の成績は無視出来ないと思いますので、監督はグラウンドの中に可能な限り専念してもらえるように、そして学生たちがより良く部活動にフォーカス出来る環境改善や法人との折衝に御尽力賜りたいですね!きっと動いてくださることでしょう。そう願っています。
改革にはカネが要りますね。軍資金はどうするんだ問題に直面します。
学館裏のデュークさんに披露頂きましたとおり、法人にはテコ入れを期待出来そうに無いとすれば、どうやって捻出するのか。
ひとつにはトップリーグチームからの支援でしょうね。年俸丸抱えでフルタイム派遣なんて、こんな好条件無かったですよ。それこそOBさん御記載の通り1千万円寄付頂いたのと同等。それ故、もし仮に今回 志半ばで勇退するような事にでもなればサントリーやキヤノンに申し訳が立たないですし以後このような形でのサポートは、もう望めなくなる懸念が。
スポニチの記事は「飛ばし」だと思いたいですねー。
高大連携などなど
高大連携ですが、私も核の部分を知っているわけではなく、近しい者からの話ししか知らないのですが総合すると、
結局、同志社という学校法人のスタンスというか、精神なんだと思います。
法人(理事会:経営側)はラグビー部に対して、あくまでone of them の考えでいる。それを変える気は全くない。
OB・OGにとっての“アイデンティティになっている現状”への理解はある、そこまでなんだと思います。
(落書き帳でどなたかが書かれていたように、“法人同志社”のアイデンティティなどではない。)
それに加え、運動部の成績により大学の評価を上げ(そこまではあるかもしれませんがそれを)、
経営に生かそうという考えはほとんどない。まして広告塔にして人を集めようとか・・・などは。
これが、大学だけでなく、法人と関連する学校(大学、高校、中学、小学校)全てにたいする精神になっている。
大学のラグビー部に軸のあるスタッフがそれを附属する高校以下に働きかけても、
相手が“学校”であれば、当然、結果は出ません。
つまり、相手は“高校(中学〜)ラグビー部(スタッフ)”になります。
実は、私の間接的な知人(直接は知らないのですが、私が最も親しい人間が、とても親しい友人 笑)は、
大学ラグビー部の強化を目的に、同志社小学校にラグビー部を作る中心となりました。
それが高大連携の話とつながるのか、小学校ができたタイミングなのか確認していませんが、
大学ラグビー部、高校ラグビー部に軸足を置いている人物です。
中学から同志社に入り、中高大とラグビー部、京都で自分の商売をやっている生粋の同志社人です。
いまの“DRC”の実態は知りませんが、
法人同志社に附属する大学、高校、中学、小学校それぞれのラグビー部の幹部?OB会?支援者?を統合、
“DRC”がそういう統合された組織であれば、高大連携のような意図も機能するんだと思います。
同志社はどうも“同志社人”でないと、動かしにくいところがあるのも昔から気になります。
大学ラグビー部の幹部の政治力では、なかなかうまくいかないのでしょう。
もちろん、そうであれば、前述の人物のような方がなんとか今年の成績を憂い、頑張ってほしいと思いますが。
私は以前も書かせていただいたことがあるのですが、(いまは無き)学術団系のサークルや自主講座系なので、
先輩後輩という遠慮がほとんどない世界の同志社しか知りません。“論破してなんぼ“みたいな世界です。
高校時代に精神主義・形式主義みたいな世界が嫌で嫌で運動部からは遠くなりました。
大学ラグビー部もしかり、なんでしょうか。だとすると、私の同志社像が歪むのが悲しいですね。
結局、同志社という学校法人のスタンスというか、精神なんだと思います。
法人(理事会:経営側)はラグビー部に対して、あくまでone of them の考えでいる。それを変える気は全くない。
OB・OGにとっての“アイデンティティになっている現状”への理解はある、そこまでなんだと思います。
(落書き帳でどなたかが書かれていたように、“法人同志社”のアイデンティティなどではない。)
それに加え、運動部の成績により大学の評価を上げ(そこまではあるかもしれませんがそれを)、
経営に生かそうという考えはほとんどない。まして広告塔にして人を集めようとか・・・などは。
これが、大学だけでなく、法人と関連する学校(大学、高校、中学、小学校)全てにたいする精神になっている。
大学のラグビー部に軸のあるスタッフがそれを附属する高校以下に働きかけても、
相手が“学校”であれば、当然、結果は出ません。
つまり、相手は“高校(中学〜)ラグビー部(スタッフ)”になります。
実は、私の間接的な知人(直接は知らないのですが、私が最も親しい人間が、とても親しい友人 笑)は、
大学ラグビー部の強化を目的に、同志社小学校にラグビー部を作る中心となりました。
それが高大連携の話とつながるのか、小学校ができたタイミングなのか確認していませんが、
大学ラグビー部、高校ラグビー部に軸足を置いている人物です。
中学から同志社に入り、中高大とラグビー部、京都で自分の商売をやっている生粋の同志社人です。
いまの“DRC”の実態は知りませんが、
法人同志社に附属する大学、高校、中学、小学校それぞれのラグビー部の幹部?OB会?支援者?を統合、
“DRC”がそういう統合された組織であれば、高大連携のような意図も機能するんだと思います。
同志社はどうも“同志社人”でないと、動かしにくいところがあるのも昔から気になります。
大学ラグビー部の幹部の政治力では、なかなかうまくいかないのでしょう。
もちろん、そうであれば、前述の人物のような方がなんとか今年の成績を憂い、頑張ってほしいと思いますが。
私は以前も書かせていただいたことがあるのですが、(いまは無き)学術団系のサークルや自主講座系なので、
先輩後輩という遠慮がほとんどない世界の同志社しか知りません。“論破してなんぼ“みたいな世界です。
高校時代に精神主義・形式主義みたいな世界が嫌で嫌で運動部からは遠くなりました。
大学ラグビー部もしかり、なんでしょうか。だとすると、私の同志社像が歪むのが悲しいですね。
無題
関西テレビの動画をありがとうございます。
宮本監督のコメント、
気の毒というか、ご本人に失礼ですが、「可哀そう」となりました。
この年になると、お若い方の「不幸」は胸に詰まります。
「現状については非常にОBの方に申し訳ないという気持ちが大きいです」
カミながら精いっぱい述べられるところが、もう・・・ね。
学生を強化して好成績を上げさせてやりたい、
トップリーグのノウハウに少しでも?触れさせてやりたいと意気込んで、
さあ2年目の蓄積と思ったら学生主導の圧、それも学生から。
同志社の「学生主導」は金科玉条の問答無用、
話し合って、建設的に妥協点、落としどころを模索するチャンスをОBたちが後押ししてくれるでもなく。
以上、完全に妄想ですけど、
こんなクラブが「帝京を倒して日本一」なんて、この先を言うのも空しいです。
苦しんだのはキャプテンだけじゃないですからね。
大人の対応をしなきゃならない監督は本当に気の毒だと思ってます。
もちろん人間ですから、至らないところは当然あるでしょうけど。
宮本監督のコメント、
気の毒というか、ご本人に失礼ですが、「可哀そう」となりました。
この年になると、お若い方の「不幸」は胸に詰まります。
「現状については非常にОBの方に申し訳ないという気持ちが大きいです」
カミながら精いっぱい述べられるところが、もう・・・ね。
学生を強化して好成績を上げさせてやりたい、
トップリーグのノウハウに少しでも?触れさせてやりたいと意気込んで、
さあ2年目の蓄積と思ったら学生主導の圧、それも学生から。
同志社の「学生主導」は金科玉条の問答無用、
話し合って、建設的に妥協点、落としどころを模索するチャンスをОBたちが後押ししてくれるでもなく。
以上、完全に妄想ですけど、
こんなクラブが「帝京を倒して日本一」なんて、この先を言うのも空しいです。
苦しんだのはキャプテンだけじゃないですからね。
大人の対応をしなきゃならない監督は本当に気の毒だと思ってます。
もちろん人間ですから、至らないところは当然あるでしょうけど。
おはようございます
もうずっと以前になりますけど、
副部長さんは高大連携を進めようとされたものの、
高校側が積極的でないというのは聞いたことがあります。
妄想するに、
大学がラグビー部を強化してブランドイメージを上げるなどの気がないのと同様に、
高校の監督さんも同じようなスタンスなのかと思います。
そういうスタンスでは高大連携ができているのかも・・・ですね。
同志社らしく、独立意識も高いのかな。
また、大学ラグビー部はОBであっても先輩後輩は絶対の文化がガチですので、
政治力でどうなる問題ではないのかもしれません。
この「先輩後輩」については、自分が同志社を考えるとき一番ウンザリした現象でした。
今はどうなのか知りません。
詳しい方がおられたらお願いします。
副部長さんは高大連携を進めようとされたものの、
高校側が積極的でないというのは聞いたことがあります。
妄想するに、
大学がラグビー部を強化してブランドイメージを上げるなどの気がないのと同様に、
高校の監督さんも同じようなスタンスなのかと思います。
そういうスタンスでは高大連携ができているのかも・・・ですね。
同志社らしく、独立意識も高いのかな。
また、大学ラグビー部はОBであっても先輩後輩は絶対の文化がガチですので、
政治力でどうなる問題ではないのかもしれません。
この「先輩後輩」については、自分が同志社を考えるとき一番ウンザリした現象でした。
今はどうなのか知りません。
詳しい方がおられたらお願いします。
独り言、というかボヤキです。
完全に裏方で、どのような事をしてらっしゃるのか
全く存じ上げないのですが、副部長がその役回り
担わないといけないんじゃ???
高大連携も、もう風前の灯なのかなぁ??
関学も関大も附属高校 強いです。
関東でいうなら早稲田実業も慶應義塾も。
同志社の強化策のひとつは間違い無く
附属高校強化だと思うので期待していたんですけれども。
政治力というところが?なのかなぁ。。
関西テレビさん放映の動画
【西の名門 降格危機】
同志社ラグビー復活なるか
ミスター・ラグビー「平尾誠二」など
数々のスター輩出 「紺グレの意地」
伝統かけた運命の一戦に密着
【関西テレビ・newsランナー】
https://youtu.be/Oce4DTAWyhs?si=qOcM8GoO14BXme3q
6分半という長尺で体大との入れ替え戦
特集が月曜夕方に放映されました。
関西テレビさん有難いですね。
最後、マネージャーさんかな?勝った瞬間
涙ぐみながらの「長かった。。。」は
実感が籠もっていましたね。
楽苦美偉様
ご教授ありがとうございます。まず当方如きにお詫びなどとんでもありません。5chを見てきましたが、楽苦美偉様とまったく同じ感想で、読むに耐えませんでした。今回、宮本監督や橋野コーチを責任をとらせるなら、サントリー、キャノン、クボタのような企業は二度とないでしょう。年間1000万の寄付に匹敵する厚意です。
ただ、監督と大学を取り持って、折衝ができる人がいないと、体制改革はできないと思いますので、政治力のある人を巻き込まないといけないのだろうとは思います。
ただ、監督と大学を取り持って、折衝ができる人がいないと、体制改革はできないと思いますので、政治力のある人を巻き込まないといけないのだろうとは思います。
お詫び
御指摘頂き、拙文を見返してみましたが主観が強すぎた一文であった事をOB様、並びに皆様にお詫び致します。
掲載板は5chで、此処を含め先に名前の上がったような処とは民度が違う事は百も承知なのですが、時折、数多のゴミの中でキラリと光る投稿や情報も有る為、全く無視を決め込むわけにはいかず、他板と同様に閲覧していた次第です。
脊髄反射のような思慮の浅い投稿が多く、いくら匿名でも書かれた側の気持ちに立てば失礼過ぎると憤っていた気持ちが主観として強く出た表現になってしまいました。
客観性に欠けた物言い、且つネタ元として不適な引用から誤解を招く表現となりました事、誠に申し訳御座いませんでした。
楽苦美偉様
>アチラコチラの掲示板で、同志社ラグビー部を阪神タイガースと勘違いするような輩から、連敗低迷の責任を取って辞任しろというような無責任極まりない投稿が散見されてはいましたが
そんな声があるなんて信じられないです。
私の周辺では、よく引き受けられていると、感謝の声ばかりです。
参考までに、どこの掲示板か教えていただけないでしょうか。ファンサイトとらくがき帳、この掲示板は見たのですが、見当たらず。あちらこちらなので、2、3あるにでしょうか?
そんな声があるなんて信じられないです。
私の周辺では、よく引き受けられていると、感謝の声ばかりです。
参考までに、どこの掲示板か教えていただけないでしょうか。ファンサイトとらくがき帳、この掲示板は見たのですが、見当たらず。あちらこちらなので、2、3あるにでしょうか?
私は宮本監督の続投を希望します
会社の命令やご都合なら、またご自身の気持ちが切れたのならもちろん仕方がありませんが、
同志社の都合ならなんとか頑張っていただきたいですね。
時間がないのでとりあえず、気持ちの表明です。
同志社の都合ならなんとか頑張っていただきたいですね。
時間がないのでとりあえず、気持ちの表明です。
無題
ありがとうございます。
「関係者によれば、宮本監督は今季限りで退任する見通しだ」
関係者って、だれ?
たぶん、内部のОBなんでしょうけど、
たとえ事実だとしても、ご本人の口から出る前に「見通し」を洩らす野郎ってクソだなと・・・。
ご本人にその気がないか、迷っておられるところだったら、
辞任の流れを作られちゃって実に気の毒です。
いずれにしても、進退はご本人の口から説明、語られるべきもので、
周辺から既成事実を作られるものではない。
実に不愉快です。
「関係者によれば、宮本監督は今季限りで退任する見通しだ」
関係者って、だれ?
たぶん、内部のОBなんでしょうけど、
たとえ事実だとしても、ご本人の口から出る前に「見通し」を洩らす野郎ってクソだなと・・・。
ご本人にその気がないか、迷っておられるところだったら、
辞任の流れを作られちゃって実に気の毒です。
いずれにしても、進退はご本人の口から説明、語られるべきもので、
周辺から既成事実を作られるものではない。
実に不愉快です。
大阪体育大学
ラグビー入替戦で同志社に屈した大阪体育大学
「事故で急逝した先輩のために」
ヘラクレス達の思いかなわず
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2023121000022-spnaviow?s
後半は同志社24-21体大ですので競った形にはなっていますが、今年の同志社ですら試合開始20分で今日はもう大丈夫と思えた程に、やはりAリーグとBリーグでは差がありましたね。
今年は例年よりも差が少ないと戦前 予想していましたが蓋を開けてみたらこのスコア。
Bリーグに陥落した後、早期に戻らないともうBリーグに馴染んでしまうという印象。
私を含めたオールドファンは体大の復活を心待ちにしている筈。
同志社の復活がままならない中でタイダイの心配をしている余裕は無いといえば無いのですが(苦笑)、要は一緒にこの低迷から這い上がりましょうという感じですかね。
誤報だと願いたい
スポニチ
ラグビー同大 部史上初のBリーグ降格は免れる
「学生が気持ちを…」と評価した宮本監督は退任へ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/12/10/kiji/20231210s00044000061000c.html?s
就任2季目の宮本啓希監督は目を赤くし「学生が気持ちを見せてくれた。(今季低迷した)悔し涙とうれし涙、両方混ざっていた」と複雑な心境を吐露した。
関係者によれば、宮本監督は今季限りで退任する見通しだ。
この報道が事実なら残念ですね。。。
元々2年で任期満了ならともかく、仮に当初想定されていた任期が2年では無かったとしたら。どうなんですかね。
もし任期途中での退任だと仮定するならば、色々な雑音が耳に入ったであろう事も影響しているのかなぁ?
アチラコチラの掲示板で、同志社ラグビー部を阪神タイガースと勘違いするような輩から、連敗低迷の責任を取って辞任しろというような無責任極まりない投稿が散見されてはいましたが、こんなのはマトモに相手するだけ無駄で。
高額報酬を得ているプロ監督とは違い、限りなく慈善事業に近い大学生の部活の監督職を同列に比べている時点で冷静な判断が出来る人たちではありません。
新人監督なので直ぐに結果を出すことは難しいと思っていました。名将と言われる方々も着任当初は失敗の連続です。中長期的なスパンで判断するべきで。
同志社は法人やクラブが報酬を出さない為に、これまでサラリーマン監督が土日祝の休みを監督業に費やすという本人に負担を強いるやり方でした。母校の為に、という想いでこれまで監督業を引き受けてくださった方々には感謝ですね。
ただ、母校愛にすがるような自己犠牲の上にしか成り立たない監督職の引き受け手は、さほど多くないと予想されます。
平日はグラウンドに来て指導出来ないという、どうしても埋めれないデメリットを解消すべくサントリーやキヤノンの多大な協力の元、フルタイムの指導者として派遣していただいた訳で、こんな好条件はかつて無かったかと。
もし仮にサラリーマン監督に戻るのなら、グラウンドでの指導は明らかに後退してしまう懸念が。裏を返せば平日は如何に学生が意識高く練習を遂行出来るか、という事が問われるんですけれども。
追記
今の3回生、4回生は低学年の時はサラリーマン監督。土日祝のみの指導で平日は学生たちでの練習。宮本監督就任時からフルタイム指導となりましたが、このギャップに戸惑ったんですかね?
昨年は言われた練習をこなしてばかりだったので今年はやり方を変えたというような趣旨のコメントを何処か(恐らく主将の談話の中の一節)で目にした記憶が。
留学生
【甘口辛口】
「B降格」を免れた同志社大ラグビー部
海外交流で一時代を築いた名門は
留学生不在で復興できるか
https://www.sanspo.com/article/20231210-4RKPZJJLDFMOFLKSURZUELDSTE/?
栄光から遠ざかるほど、現状の低迷があぶり出される。大体大戦を前に宮本啓希監督は「同大を守る戦い」と表現した。『のれん』は死守したが、復興への道は険しい。その現実が寂しい。何より悲しい。
ここまで不振を極めV字回復を期待される時に助っ人外国人留学生というテーマは再燃されるかもしれませんね。
同志社の場合は授業料免除が無く授業もきちんと受ける必要ある筈なので、いわゆる助っ人はそぐわなかった印象。
唯一参考になりそうなのは慶應義塾ですが、外国人留学生が起爆剤になっているかといえば、そうでも有りません。
きちんと学生としての本分を全うできます。その上でラグビーの心得もあります。たまたま国籍は外国籍でした。
という外国人なら入部を拒むものは何もなく、ただ必要以上に期待をかけるのも酷な話で。
こんな都合の良い留学生が一般学生に居る訳無いと分かった上で、FW3列とCTBにひとりずつフィジカル化け物級の留学生を配置し(天理優勝時のフィフィタ君のイメージ)ペネトレーターを任せる事が出来れば、あっという間に効果は出そうと夢想したり。
取り敢えず結果優先するための劇薬な対処法な気がするので長い目で見た時に同志社不振の原因追及になっていない、寧ろフタをしてしまって解決を先延ばしにしているだけという懸念のほうが大きいですけれども。
おはようございます
ありがとうございます。
宮本監督の入れ替え戦に駆けつけてくれた大勢のファンに対してのコメント、
「(前文略)最後の最後まで詰めかけてくれた皆さんには本当に感謝したい」
ここには他の方法で応援された方々も含まれると思います。
私は感謝の対象には含まれず、同志社と体大、軸足はイーブンに置いて見ていました。
同志社についてはどんな結果もきちんと受け止めて、
「次どうするのか、ええ加減真剣に考えろや」的な「何様風」で考えていたかな。
同志社逆転トライ!さん、ご丁寧にいたみ入ります。
みなさんに何度も申しますが、この場は投稿(文字列)の集合体だと思っておりまして、
個々の投稿主の人となりには興味がないと言えば嘘になりますが、関心を持たないように努めています。
この場ではね♪
(思わず、率直な感想を述べちゃうことはあります)
人体が様々な臓器、もっと言えば細胞でできているように、
この場はみなさんのご投稿で成り立っていると思ってます。
また、人間の人格は神経系で決まりますが、
この場の人格は各投稿の内容の文字列から醸し出される「雰囲気」で決まるんだろな・・・と。
だからこの場のみなさんには、ここを職場などの人間の集まりなどと同じようには考えないで、
つまり、この場の「自分」や他人の目を過剰に意識して余計なことを考えないで、
ご自身の主張など、投稿の文字列を意識していただければ幸いだと思ってます。
その結果、この場の人格がクソになるんであれば、それはそれで仕方がない。
クソな人格に大した役割はありませんので、
ちょちょっとパソコンをいじれば終了させることができる。
きわめて簡単なことだと思ってます。
ありがとうございます。
宮本監督の入れ替え戦に駆けつけてくれた大勢のファンに対してのコメント、
「(前文略)最後の最後まで詰めかけてくれた皆さんには本当に感謝したい」
ここには他の方法で応援された方々も含まれると思います。
私は感謝の対象には含まれず、同志社と体大、軸足はイーブンに置いて見ていました。
同志社についてはどんな結果もきちんと受け止めて、
「次どうするのか、ええ加減真剣に考えろや」的な「何様風」で考えていたかな。
同志社逆転トライ!さん、ご丁寧にいたみ入ります。
みなさんに何度も申しますが、この場は投稿(文字列)の集合体だと思っておりまして、
個々の投稿主の人となりには興味がないと言えば嘘になりますが、関心を持たないように努めています。
この場ではね♪
(思わず、率直な感想を述べちゃうことはあります)
人体が様々な臓器、もっと言えば細胞でできているように、
この場はみなさんのご投稿で成り立っていると思ってます。
また、人間の人格は神経系で決まりますが、
この場の人格は各投稿の内容の文字列から醸し出される「雰囲気」で決まるんだろな・・・と。
だからこの場のみなさんには、ここを職場などの人間の集まりなどと同じようには考えないで、
つまり、この場の「自分」や他人の目を過剰に意識して余計なことを考えないで、
ご自身の主張など、投稿の文字列を意識していただければ幸いだと思ってます。
その結果、この場の人格がクソになるんであれば、それはそれで仕方がない。
クソな人格に大した役割はありませんので、
ちょちょっとパソコンをいじれば終了させることができる。
きわめて簡単なことだと思ってます。
ありがとうございます。
明日に向けて (山本組、ご苦労さん)
久しぶりの親里、天気は快晴、気温18°程度、芝生は種類の問題か青さはありませんでしたが、決して枯れてはいませんでした。
メインスタンドをおおう屋根や向かいの山による反響もあったとは思いますが、今シーズン一番の応援のボルテージでした。
同志社の応援もですが、やはり何とか上に行きたい体大の声援も大きく、「イケイケ体大」の声は懐かしかったですね。
細かい内容は省きますが、同志社のモールラッシュが体大のディフェンスを慌てさせ、一気に前半の流れをつかみました。
体大はミスや反則(特にオフサイド)が多かったですね。120キロクラスが2名いましたが、
FW全体の組織力としてはもう一つ機能しきれていなかった印象です。
スクラムも大きな後退を防ぐためかへたに前へ出ようとせず、同志社の低く前に行こうとする力が、しばしば空振りしていたようです。
林君の交代もそんな体大のスクラムによるアクシデントでしたね。マウ君はフッカーではなくフランカーの位置に入ってました。
今年の同志社の攻めは、やはり力強さがもう一つ感じられません。
この程度の試合であれば、選手権出場チームなら、もっと大きな点差をつけることができると思います。
そして、ディフェンスも。点を取られないチームへは、まだまだ研鑽が必要です。
この試合の嘉納君のキックは、素晴らしかった(やさしいポイントはさほど多くありませんでした)。
誰もが良かった、と言ってもいいくらいですが、個人的には大山君、福岡君、ダビデ君、市川君、岩本君、彼らの活躍がいつも以上に目につきました。
番外でおもしろかったのは、私の後ろがレフェリー席だったことです。
ひたすら記録をとっている方とは別に、レフェリー評価の目線で3人の方がコメントを漏らしていました。
その内容を意識するまではさほど主審のジャッジに違和感を感じていなかったのですが、聴き耳立てれば「なるほど」と。
今日の主審のジャッジが良い悪いではなく、面白かったのはそれぞれのジャッジのブレですね。
言われてみればの部分もあれば、こりゃ大変だ(果たして正解は?みたいな)の部分も多々でした。
今年の戦いを来期どのように昇華させていくのか、刀で鉄砲に勝つにはどう戦えばいいのか、可能性は無限ですね。
それにしても奈良は主幹道路の整備と交通量のバランスが悪いですね。南北に縦断しようとすると思っている以上に時間を食います。
メインスタンドをおおう屋根や向かいの山による反響もあったとは思いますが、今シーズン一番の応援のボルテージでした。
同志社の応援もですが、やはり何とか上に行きたい体大の声援も大きく、「イケイケ体大」の声は懐かしかったですね。
細かい内容は省きますが、同志社のモールラッシュが体大のディフェンスを慌てさせ、一気に前半の流れをつかみました。
体大はミスや反則(特にオフサイド)が多かったですね。120キロクラスが2名いましたが、
FW全体の組織力としてはもう一つ機能しきれていなかった印象です。
スクラムも大きな後退を防ぐためかへたに前へ出ようとせず、同志社の低く前に行こうとする力が、しばしば空振りしていたようです。
林君の交代もそんな体大のスクラムによるアクシデントでしたね。マウ君はフッカーではなくフランカーの位置に入ってました。
今年の同志社の攻めは、やはり力強さがもう一つ感じられません。
この程度の試合であれば、選手権出場チームなら、もっと大きな点差をつけることができると思います。
そして、ディフェンスも。点を取られないチームへは、まだまだ研鑽が必要です。
この試合の嘉納君のキックは、素晴らしかった(やさしいポイントはさほど多くありませんでした)。
誰もが良かった、と言ってもいいくらいですが、個人的には大山君、福岡君、ダビデ君、市川君、岩本君、彼らの活躍がいつも以上に目につきました。
番外でおもしろかったのは、私の後ろがレフェリー席だったことです。
ひたすら記録をとっている方とは別に、レフェリー評価の目線で3人の方がコメントを漏らしていました。
その内容を意識するまではさほど主審のジャッジに違和感を感じていなかったのですが、聴き耳立てれば「なるほど」と。
今日の主審のジャッジが良い悪いではなく、面白かったのはそれぞれのジャッジのブレですね。
言われてみればの部分もあれば、こりゃ大変だ(果たして正解は?みたいな)の部分も多々でした。
今年の戦いを来期どのように昇華させていくのか、刀で鉄砲に勝つにはどう戦えばいいのか、可能性は無限ですね。
それにしても奈良は主幹道路の整備と交通量のバランスが悪いですね。南北に縦断しようとすると思っている以上に時間を食います。
紙面の方のアトムです
同志社スポーツアトム編集局
12月9日
2023年度関西大学A-Bリーグ入替戦
「紺グレ 死守」
古豪の意地を見せ、史上初のBリーグ降格を回避。
繋がれてきた歴史を守り抜いた。
https://t.co/yqxf7XTqBz
今季はずっと結果が出ていなくて
4回生には重圧がかかっていた筈。
本当に最後の最後で踏ん張れて良かった。
皆さま、お疲れ様でした
アトム 入替戦を制し後輩へ未来を託した
https://doshisha-atom.net/rugby/16935/?s
ダイジェスト動画
https://youtu.be/8_uLSObiUdo?si=IE0AoLqRlaRHJGOc
とりあえず勝ててホッとひといきですね。
こうなると人間、欲が出てくるというもの。
昨日は内容はともかく勝てば良いと投稿していた
その舌の根も乾かずに、不用意な失点に
苦言を呈したくなりますね。苦笑
ラインアウトモールを粘れずアッサリと。
2つ目の被トライが自分の中ではワーストで
ディフェンスを軸に組み立てようとするチームの
抜かれ方では無いですよね。あれは残念。
戦前に記載のとおりモールでトライを取れる
と思っていましたが、想定以上のスコアっぷり。
あとは嘉納くんの集大成というべきゴールキック。
スーパーブーツでしたね。今日は。素晴らしい。
本当に何処から蹴っても入る気がしました。
スクラムはタイダイがオーソドックスに組んできて
かえって助かったのでは? 龍谷大戦のように
マウ選手がフッカーでゴチャゴチャされる方が
同志社にとっては嫌な展開になった印象。
セットプレイで脅かされる事が無かったので
本当に久しぶりに安心して視聴出来ました。
遠路はるばるスタンドに駆けつけた同志社ファンにも
大いに感謝ですね! 声援が間違い無く後押しに。
来年は開幕戦にトップピークを持ってこなければ。
水谷さんご無沙汰しています
覚えていただき大変恐縮です。
同志社も摂南も残留で良かったです。
仕事の都合で親里行けませんでした。
来期同志社復活を期待しています。
寒くなりましたが御自愛下さい。
同志社も摂南も残留で良かったです。
仕事の都合で親里行けませんでした。
来期同志社復活を期待しています。
寒くなりましたが御自愛下さい。
おはようございます
「1部にいる権利あり」的な得点差の勝利でしたね。
(僅差でも勝てば権利あり、ですけど)
応援の皆様、よかったですね。
お疲れさまでした。
(僅差でも勝てば権利あり、ですけど)
応援の皆様、よかったですね。
お疲れさまでした。
おはようございます
親里はほんと遠い、距離じゃなくて所要時間が。
応援に行かれるみなさんはくれぐれもお気をつけて。
「毒食らわば皿まで」
応援者の矜持ですね、素敵です。
同志社逆転トライ!さんも行かれるのかな。
みなさんの思いが通りますように。
応援に行かれるみなさんはくれぐれもお気をつけて。
「毒食らわば皿まで」
応援者の矜持ですね、素敵です。
同志社逆転トライ!さんも行かれるのかな。
みなさんの思いが通りますように。
車飛ばせば、1時間半!
リーグ戦でも遠く感じる親里、今回は駅からのバスも出ない、
いつもより思い切り面倒くさいけど応援行ってきます。
今回は同志社の応援というより”2023 山本組”の応援です。
毒食らわば皿までじゃなけど、最後まで付き合います。
いつもより思い切り面倒くさいけど応援行ってきます。
今回は同志社の応援というより”2023 山本組”の応援です。
毒食らわば皿までじゃなけど、最後まで付き合います。
痺れる試合
先の記事を読む限り、首脳陣と学生たちが反目し合っているだとか、学生が勝手にやっている、或いは首脳陣が突き放している、ということでは無く、初年度 上手くいかなかったから2年目に違うやり方を試してみたらもっと結果が出なかったという試行錯誤の失敗例で、ビジネスにおいてもよくある話です。
3年目は今年を大教訓として、同志社の置かれた環境下で最大限の効果を得るためにはどうすれば良いのか、それこそ首脳陣と学生たちが「自分ごと化」してアタマのテッペンから湯気が出るくらい考えに考え抜かないといけませんね。
そのためにもAリーグ残留は絶対に死守しなければなりません。同志社史上最大のタフな試合というのも、あながち誇張されたヘッドラインでは無く本当にそうですね。PGを積み重ねるでもイイ、とにかく明日に限っては良い試合では無く、勝つ試合を。
十分な練習時間が確保できていない
2部降格の危機
OB「今のままでいいのか」
9日に入れ替え戦 : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/sports/rugby/general/20231208-OYT1T50139/
有力選手は獲得するが、強化は進まない。その背景として、授業との兼ね合いもあり、平日の練習時間は朝と夜それぞれ2時間弱に限られており、宮本 啓希監督は「十分な練習時間が確保できていない」と言う。京都産業大や天理大のように強力な外国出身選手がいない点も大きい。
宮本監督はトップリーグのサントリーで活躍したOBで昨季から指揮を執る。約10年ぶりの常勤監督で、1年目は練習から細かく選手に指示を出し、高い質と量を求めたが浸透しきれずリーグ戦は3位で大学選手権は準々決勝で大敗した。
そこで、今季は伝統でもある選手の自主性を重視した。夏合宿前には首脳陣と選手8人のリーダー陣の間で練習や戦術で選手が主導することを確認。選手は首脳陣とコミュニケーションを取り練習を重ねたが結果が出ず、自信を失ったままリーグ戦を終えた格好だ。
アトム 体大 入れ替え戦 展望
https://news.jsports.co.jp/rugby/article/20190310226260/?p=1&s
タイダイのシオネ・マウ選手は龍谷大戦を観て
エイトがスクラム時、フッカーしてる!?
と驚きましたが、本職がフッカーだったんですね。
彼を好きにさせないことが、同志社にとって
最重要ミッションであることは間違いありません。
受け身にならないよう最初からアグレッシブに。
どんな戦術、戦略で臨むのかは伺いしれませんが
後悔の無い闘いを。Go! Doshisha Go!!
おはようございます
「今週は絶対、彼らに勝たせてあげたいし、サポートしたい」
サポート役に徹するというメッセージですね。
学生主導のチームとしては正しいスタンスだと思います。
学生諸君は自分たちが思い描いたラグビーの完成形に少しでも近づけられたら、
今あるチーム力を出し切れることができたらいいですね。
結果を気にせず。
サポート役に徹するというメッセージですね。
学生主導のチームとしては正しいスタンスだと思います。
学生諸君は自分たちが思い描いたラグビーの完成形に少しでも近づけられたら、
今あるチーム力を出し切れることができたらいいですね。
結果を気にせず。
入れ替え戦
ラグビー同大 負ければ史上初のBリーグ降格となる
大体大との入替戦へ調整
「同志社の歴史をつなげていく」
(スポニチアネックス)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcc3dfa91fe809d4c26097b740ffe943e235e22d
泣いても笑っても残り1試合。
メンバーから外れている4年生らを中心に
「春からやってきたこと」を再確認しており、
一丸となって残留を懸けた戦いに挑む。
山本主将
「不安があったり、良い方向に持っていく部分での難しさもあったけど、もう、入れ替え戦なんで。自分たちのやってきたことをやり切る。目の前のプレーに集中しようと声かけをしました」
・自分たちのやってきたこと
・春からやってきたこと
関西リーグ戦とうとう終わってしまいましたが
私自身 消化不良といいますか、実のところ
これが何を指すのか分かっていません。
今年は何を強みにどんなチーム?
ということを人様に説明出来ません。
水谷さん御記載の通り、積み上げてきた者と
そうでない者の差が如実に表れるようなそんな気が。
乾坤一擲
監督の『同志社を守る戦い』とは
来年も必ずAリーグで戦うという強い決意に他ならない。
その意味に相応しい選ばれし23人にシーズン初戦の様な
『俺たち全員やったるぞ』って気力にあふれたプレーを
みせて欲しい。
勝てると信じて。
いまはそれだけです。
来年も必ずAリーグで戦うという強い決意に他ならない。
その意味に相応しい選ばれし23人にシーズン初戦の様な
『俺たち全員やったるぞ』って気力にあふれたプレーを
みせて欲しい。
勝てると信じて。
いまはそれだけです。
おはようございます
関学戦は選手権勝利を目ざす者たちと勝っても最下位が変わらない者たちの、
メンタルの差が出たのは否定できないところだと思いますが、
ここのみなさんと同様にながく同志社見てきた者の肌感覚としては、
関西リーグを勝ち抜くベースを構築できなかった者と構築して臨んだ者の、
試合を重ねることで得る経験値を活かす個人やチームの能力、
要は成長する能力、チーム力がアップする成長曲線に、
冬を迎える頃には明らかに大きな差が表れるという単純な現象に思えました。
入替戦は同志社どうしたさんがご指摘のような、
われわれ何があったか知る由もない行く立てを一方的に公衆に曝け出すメンタルの青年たちと、
Bリーグを勝ち抜く準備をし、実際に勝ち抜いた青年たちとの闘いとなりそうですね。
メンタルの差が出たのは否定できないところだと思いますが、
ここのみなさんと同様にながく同志社見てきた者の肌感覚としては、
関西リーグを勝ち抜くベースを構築できなかった者と構築して臨んだ者の、
試合を重ねることで得る経験値を活かす個人やチームの能力、
要は成長する能力、チーム力がアップする成長曲線に、
冬を迎える頃には明らかに大きな差が表れるという単純な現象に思えました。
入替戦は同志社どうしたさんがご指摘のような、
われわれ何があったか知る由もない行く立てを一方的に公衆に曝け出すメンタルの青年たちと、
Bリーグを勝ち抜く準備をし、実際に勝ち抜いた青年たちとの闘いとなりそうですね。
最終戦
リーグ戦最終戦でしたが、試合終了後に選手が誰も監督に言葉をかけるどころか目も合わせない。今年を象徴するシーンでした。
ラグビーは個人の能力の足し算ではない奥が深いスポーツであることを証明する結果になりました。
ラグビー部は同志社のアイデンティティーです。どうする同志社。
ラグビーは個人の能力の足し算ではない奥が深いスポーツであることを証明する結果になりました。
ラグビー部は同志社のアイデンティティーです。どうする同志社。
アトム 力の差は歴然
同志社スポーツアトム
「紺グレ 7戦全敗」
今秋初勝利を挙げることができず、7ー48で敗戦。
1週間後の入れ替え戦に向け不安を残す結果となった。
https://t.co/F9SFbxHscd
続く天理と京産の試合が激闘だっただけに
余計に落差をヒシヒシと感じてしまいますね。
入れ替え戦 通常は最下位とはいえ腐ってもAリーグ
という感じでB首位とも差が有るものですが
今季に限って言うと差が無い印象でヤバいですね。
岡野君の怪我も気掛かり。
為す術無く完敗
最終戦なので集大成を見せてくれるかな、と
時間は要したけれど、ようやく最後に形になったなと
そんな展開も少し期待していましたが、
全くそんなドラマ仕立てにはならなかったですね。
ひたすらシビアな現実を見せつけられました。
最後までこれが今年の同志社ラグビー部でした。
アトム 創部113年 史上初の全敗
https://doshisha-atom.net/rugby/16796/?s
80分を通して、なすすべなくアタックで翻弄(ほんろう)され、同志社のAリーグは終わりを迎えた。
宮本監督は「やっていることが我慢できずに、相手にモメンタムを渡してしまった 」と戦況を振り返った。また、入れ替え戦に対して「同志社を守る戦いになる」と強い覚悟を口にした。
苦しいAリーグ戦を過ごした山本敦は「緊張や不安がある中で、それを打破したい。最後の試合になるので全力を尽くしてやりたい」と意気込んだ。
同志社は創部113年の歴史で、初めてのリーグ全敗。