1864/2022

アトム　立教大学　定期戦
https://doshisha-atom.net/rugby/19564/?s

観戦していないので試合内容には
触れられないのですが、前後半共に
立ち上がりの３分に先制を許しているのは
ちょっといただけないですね。

伝統ある定期戦で勝利。
アフターマッチファンクションで
しっかりと親交を深めていただけたら。
私、これまでにも何度かコメントしてますとおり
定期戦を大学ラグビー最上位に位置付けてまして。


天理大と慶應義塾の一戦は前半の優位を保てず
逆転負けですね。残念。
慶應は金曜日には京産と合同練習。
関西遠征、得るものがあったのでは。

春の早明戦は何年ぶりかで早稲田勝利。
危なげなかったですね。今日は。
昨日の新人早明戦も一昨年に続き早稲田勝利。
一昨年の勝利が何十年ぶりか、として
湧いていましたが、今年は早稲田順当でした。
明治、どうしたのかな。
6月23日 成田市ラグビーフェスティバル
明治との一戦が楽しみですね。

工学院−成章のゲームもみせていただきました。
京都ラグビーチャンネルさん、ありがとうございます。

工学院のプレーがスピーディで、
常に先に先に動かれる成章は想定外の状況に対応できず、呑み込まれた印象でした。

興味深いのが成章の対応能力でして、
ここしばらく京都で孤高の存在でいた（間違ってたらすみません）ためか、
少しのどかな、人間がすぐに陥りやすい、危機感に薄いクラブになっていたのかな・・・と。

でも、それは工学院がこのゲームで可視化してくれましたので、
孤高の中での内輪の言い訳合いにゆでガエルするんじゃなくて、
工学院をきちんとライバルとしてリスペクトし、この貴重なゲームを分析しつくして対応力を身につける、
そのことが京都の高校ラグビーのレベルを上げるんだと思います。
学館裏のデュークさんご報告の「ありえない」という顔から、そんな妄想が奔りました。

以前、同志社が孤高の存在であったころ、
京産大が同志社をライバル視してくれているにもかかわらず、
孤高の虚像にこだわり、引きこもっているかのような印象に違和感を持ってきました。
（こだわりは好みの問題なので、それについてどうこう言えるものではありません）

京産大と天理、昨年の戦績からすれば関西Ａリーグ全校について、
立場が逆転した同志社はどう向き合うのか。
リスペクトして、お互いライバルと認め合えるメンタルと立場の獲得を目指すのか、
いやいや、孤高を目指すべきなのか、
なんだか今朝は、変な妄想が奔りまくってコントロールできなくなっちまいました。

京都ラグビーチャンネルさん、感謝です。
ありがとうございます。

競技場での観戦と印象が異なるかもしれませんが、お祭りを飾るにはなかなかの凡戦だったと思います。
その原因はプレーの継続時間が短いことにあるわけですが、
現状でハンドリングラグビーのポテンシャルを備えるのは京産大のほうですので、
京産大が「らしい」ラグビーをできなかったということだと思います。
だとすると、京産レベルだとディフェンスプレッシャーの弱いところにミスは起きませんので、
同志社がディフェンスでカラダを張った、粘り強く圧をかけ続けたご褒美なんだろうと思います。

試合終了前にトライを重ねられたということで、
疲労困憊から足が止まり、タックルに行けなくなった姿を想像していましたが、
映像で見ると、もちろん疲労で減圧したんだろうとは思うものの、
ファイティングポーズは取り続けていたように思い直しました。

３月から５月、ゼロからの強化は一定の成果を上げられているんじゃないでしょうか。
酒井さんのラグビーは未知数ですが、
中尾さんのラグビーはエディーさん以前から、判断力を含めたスピード重視のラグビーでした。
地味にＦＷのパススピードが上がっていることから、うまくすれば今年中に面白いアタックが見れるかも〜♪と妄想してます。
（期待が外れても全然気にしません）

この３か月の中間決算は立命戦で確認してもらって、
６月から７月、８月から９月と２か月毎の強化目標は上回り、
秋・冬のゲームを少しでも質・量豊かに学生さんご自身が楽しめるよう、
個人の進化、チームの進化（これはこれからですね）に成功されることを願ってます。

そうなんです、そうだったんです。

京都成章と同志社は同じサイドだったので、成章の応援団のすぐ近くに座っていましたが、
卒業生と思われる周りの方々の「ありえない」という顔が、なかなかつらかったですね。

そして逆サイドの工学院、盛り上がってました。
秋までのさらなる厳しい練習が見えてくるような、雄たけびでしたね。

今年初めて生観戦してきました。
京産大強かったですね。
後半の序盤まで得点差はついていませんでしたが、ちょっと力的に差がありましたね。
お互いにハンドリングエラーが多く、前半は15分ぐらいスクラムの組みなおしに時間を費やしていたんじゃないでしょうか。
ただ、そのハンドリングエラーの要因は双方違っていて、産大はSH３名が各世代の代表に呼ばれているので、SHが4番手の西村選手だったこと。
やはり土永選手や村田選手とくらべスピードもテンポもあがらず、結果的にタイミングが合わないためにハンドリングエラーとなっているように見えました。
実際、後半途中から控えのSHに代わってテンポが上がったとたんにボールが動き出してどこからでもDFを抜ける感じで走り回ってましたもんね。
かたや同志社は、産大DFのプレッシャーで球出しも余裕がなく後方に下げるパスが多くなり、受け手もパスをもらう時点で相手DFが視界に入っている状況ではハンドリングエラーも致し方なしか…
と見えました。
ただ、産大DFはほぼ一人で相手を倒しきるうえに2人目3人目も早く、接点でも相手に押し込まれることはほぼありませんでした。
どこか勝る部分がないのかな…と観ていたんですが…
あと、亀岡ラグ祭の立命とのゲームでも感じていたんですが、大島君の使い方（活かし方）をチームとして考えると難しいですね。
チーム全体を大島君のプレースタイルにマッチさせるのか、大島君をチームにマッチさせるのか、どっちつかずだと何もできないままシーズンが終わりそう
ちょっとネガティブな気分で書いてしまいましたが、学生のみなさんは限られた時間です。
やり残しのない時間を過ごしてほしいですね。

京都工学院高校 vs 京都成章　
第５３回京都ラグビー祭 高校総体リーグ戦

https://www.youtube.com/live/3AMftmK1eu4?si=wwof1f5Q6rzR9o73

衝撃の結果ですね。
勢力図が変わるやも。
久々に来年、入部してくれないかなぁ。

京都ラグビーチャンネルさん
重ねて動画有難うございます。

アトム　京産大戦
https://doshisha-atom.net/rugby/19408/?s

試合動画を視聴しました。
あらためて京都ラグビーチャンネルさん
有難うございました。

京産大のFW、BKS一体となった攻めは
迫力がありましたね。２つ目のトライは
敵ながら天晴！惚れ惚れしました。
今年は気が早いですが、国立の決勝の舞台に
必ず立ってほしいてすね。
それくらいポテンシャルを秘めていると感じます。
U20を始めとする代表で何人も主力が抜けていて
それを感じさせないくらい層が厚いのは
チームとしての底力ですね。

同志社ですが、常に京産大の圧力を受けていて
非常にシンドい試合でした。
昨年の岡野君同様に強い12番、ダビデ君と
今日の個人技は見事な大島君くらいしか
トライの匂いを感じないですね。
京産大を焦らす事は最後まで無かったなぁ。

大島君のトライの後のキックオフレシーブで
あの目測誤りは無いですね。残念。
その後もパスミスを拾われ被トライ。
モール電車道で被トライ。
いいトコ無し。

ただ、こんな状態でしたが、正直
もっとズタズタにやられると思っていたので
後半30分過ぎまでスコア上は試合になっていたのは
明るい材料かな、と。

次戦が立命館戦ということで、亀岡ラグビー祭で
完敗してから、どれだけ差が縮まったか
同志社の成長度合いを測る願ってもない試合に
なりましたね。勝ちたいですねー。

京都産業大学 vs 同志社大学　
第５３回京都ラグビー祭
関西大学トーナメント２回戦

https://www.youtube.com/live/dDFIZIA5rgM?si=t5fljRRn_s00hVni

京都ラグビーチャンネルさん
有り難いですねー。いやホント。

ツイッターで経過は追ってましたが
後半20分過ぎに１本返した直後に取り返されて
後は試合終了迄の15分から20分で３本取られたのは
余計だったので、どんな具合だったのか
非常に気になっていました。

これから動画視聴します。

7：43敗戦　（　1T：7T５G　）
SH土永君を欠くメンバーでもあったためか、京産は.スピード感がいつもよりやや劣り、
それに対し同志社は、前に出るFWの勢いが昨季にくらべれば出ていたように思います。
ただし、最初の被トライは3連続のミスによるもの。
前半　0：12　と点数上は健闘。決してあっぷあっぷという印象ではないけど、
そのうち崩れるのかな、みたいな気配は常に漂っていました。
後半、被トライが５なのは、終盤に集中力が尽き、連続でいらんトライ2つがあったため。
決して大崩れしたわけではなく、それなりには攻め込む時間帯もありました。
亀岡の立命戦、先日の中京戦に見られたオフロードパスは、かなり少なく、
おそらく京産にさせてもらえなかった結果だと思います。
京産が本気を出していないような印象も無きにしも非ず。集中して全力出せばもっと点を取られたかもしれません。
同志社のトライは大島君の個人プレー。
今日は1年生がスタメンで2人出ていたが、さほど目立っているとは思えませんでした。
ダビデ君はいつもながら地味に健闘。もっと個人プレーで引っ張ってくれてもいいのに・・・

試合終了。
同7-43京産

週刊ひがしおおさか さんの公式に
5月26日の２回戦は全試合LIVE配信無し
と謳われていますね。残念。
別イベントにスタッフ動員しているので、との事です。

同志社のメンバーも今年はコレかな　　
とある程度 想定された陣容で、いざ！勝負。
試合が観れないのが残念無念。

在京、在阪の皆様は是非、試合会場で
紺グレの応援を！！

スポーツ報知の記事をありがとうございます。
また、週ひがさんの中京大戦も拝見しました。本当に感謝です。

26日は京産大とやれるということで、
学生たちには今できることを出し切って、秋への課題を洩らさず集めてほしいです。
そのためにも、相手を本気にさせる時間帯を少しでも多く得られたらいいですね、特にディフェンスで。

ゲーム的にはスクラム、モールで得点を離され、体力を奪われ、
強いＦＷのアタックに人数をかけさせられて内・外を割られる姿が想像されますが、
いまやってる基礎練習でそこをどれだけ凌げるか、どの時間帯まで抵抗できるのかに興味があります。

週ひがさん、配信がなさそうだけど、そこをなんとか、お願いしたいですね。

次に向けての記事を見つけました。

接戦だろうが、よくやっただろうが、大差だろうが、いい相手です（昔から）

（前の投稿の脱字が気になってたんですが、削除キーの入力忘れてたので直せず笑）

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f40117716b513c9225047fcd732a58f8bac3845

いろいろ書こうとしていてら、楽苦美偉さんの内容をなぞっているようで、書くのをやめちゃいました笑

でも、大きな５,８番をきっちりとめ、BKが突破、展開する繰り返しは、ほんの少しジンとくるものを感じました。

焦らず、相手の弱いところを突き、自分たちの最善の攻撃パターンを磨いて、春を仕上げていって欲しいですね。

アトム　中京大戦
https://doshisha-atom.net/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC/18935/?s

A戦もB戦も圧勝ですね。
回線状態が悪い中でLIVE配信でA戦を視聴しましたが
中京大がグラウンドの幅を攻守共にあまり広く
活用しなかった印象で、同志社がフェイズを重ねて
最後は外に展開すれば、トライが取れてしまう
という感じでした。

大きな留学生をダブルタックルで押し戻して
ターンオーバーからの一連の攻めは
今日のハイライトであり、京産戦に向けて
一縷の希望ですね。
最後までノートライで抑えたのもgood！
　
京産戦では何が通じて何が駄目なのか
現在地を測る試金石となる一戦ですので
分が悪いのは百も承知の上で楽しみです。

週刊ひがしおおさか さんは京都ラグビー祭も
LIVE動画配信してくださるのかなぁ？

同志社大学vs中京大学
関西大学春季トーナメント１回戦
LIVE動画配信

https://www.youtube.com/live/bEx6wNQN69U?si=A9LDFjh3h5DYYJyO

週刊ひがしおおさか さん
いつも有り難いですね。

良い形で勝利して京都ラグビー祭の
京産大戦へと繋げられるか。

１回生たちの情報をありがとうございます。
出直しスタート初年度の人たちなので、
各学生はご自身の責任を、指導陣はクラブの責任を追究していただいて、
好選手、好人物に育たれるよう願います。

秋の対戦は前半から高い壁が続きそうですが、
まあ、クラブが自分で招いた結果ですし、
今年のチームが真剣に積み上げをしたら、
強い相手とやれることはおのずと楽しみになるのがラグビー選手というものなんだろうと思ってます。
ファンはやきもきですけど。

2024年度　新入部員

https://www.doshisha-rugby.com/news/detail.php?seq=414

アトム　１回生試合　vs 天理大

https://doshisha-atom.net/atom/18638/?s

当初の対戦相手が直前で辞退となり
急遽試合相手を引き受けて下さった天理大に感謝。
京産大とのA戦、B戦、C戦が同日の開催にも関わらず。

アトムのコメントから隅田君には試合のみならず
生活面でもチームに好影響を与えて欲しいですね。

余談ですが京産が天理を三タテ。特にA戦は
スコアも大差で、予想されていた事とはいえ
やはり今年の京産強いですね。
秋のリーグ初戦の相手というのが嫌になります。

ホント、22mラインの向こう側は限りなく遠かったですね。

そんな中での話ですが後半８分11秒のPKゲットに至るゴール前ディフェンスは評価できますし、
12分10秒のスクラムから12分55秒のトライに至るプレーには今年やりたいことが垣間見えますし、
22分30秒の敵陣ゴール前10mのラインアウトから23分12秒のトライに至るプレーでは、
10番大島君（キックパス）→14番岩本君→15番村岡君の連携には目を見張るものがありました。
現状では最終個人技頼み的な印象がありますが、
秋までに強くて速くて早いＦＷが構築されて、強くてスキルフルなＢＫが構築されれば、
その印象は消えて、「好チーム」の印象だけになるんだと思います。

まずは関西リーグ緒戦、たぶんの京産戦に向けて成長する姿を見せてくれたら、
応援する気が再び湧いてくるんだろな・・・と。

突破力が必要ですね。ここ数年の明らかな傾向ですが、昨シーズンの致命傷でもありました。
伝統のバックスによるプレーが昨日のように相手の前に出るディフェンスで阻止されると、
22ｍラインから向こう側が限りなく遠い。
FWがチームとして相手ディフェンスを崩してくれないと、突破はセンター頼みしか残りません。
奥平君が外れていたのが怪我であると心配ですが、
（昨日も活躍の）ダビデ君だけでは大幅なゲインはできても、トライまでは一人では苦しい。
逆に4月の時点であれだけのディフェンス（タックル）ができる立命が眩しすぎました。
正直言えば、予想以上に今のレベルでは厳しいですね。

ありがとうございます。
アトムの記事がすべて疑問に答えてくれていました。
酒井監督の練習とチーム造りの方向性とスケジュール感には共感できるものがあります。

学生がゲームで自分と自分たちの現在地を確認しながら１個１個積み上げられるのか。
「ORIGIN」は現在地を示しているようで、いいスローガンだと思いました。

自己都合で電車を１本乗り遅れ、親友を京都駅で待たせちゃって競技場に入ったのは前半20分でした。
今年は少なくとも１年間のブランクがあり「ゼロ」からのスタートなので、
勝敗には関心がなく、Ａリーグの中堅どころとどれくらいやるのか見たさの観戦でした。

ゲームの印象としては典型的に競技能力差があるチーム同士の対戦で、
前半頑張れた内側近場のディフェンス（それでも外側でトライされてましたけど）が後半は徐々に効かなくなり、
後半の後半はガス欠状態に追い込まれちゃいました。

ゲームの流れの感想としては、前半0−7時点でもらったゴール正面のＰＧを狙わず、
このゲームはトライにこだわるんやなと思ったら、後半点差を離された時点で狙ったり、
後半、最後のガスを使って自陣から抜け出しゲットしたＰＫを、
９番が速攻を仕掛けるもほぼ全員が反応できていなかったり、
ガス欠が見え見えなのにフレッシュレッグス（控え）を投入しなかったりと、
当事者の思惑とは別の、外野から映る表面的なチグハグさ？は感じました。
親友とは「立命はチームやけど、同志社はチームになってない」と話していました。

夜中の２時３時にかならず目覚めるんですが、スマホにこの試合のニュース（たしかスポーツ紙）が入ってて、
このゲームが注目されていることに驚きました。
同志社完敗を伝えるところはどうでもいいのでほっといて、
・この試合は15人で最後まで戦いきることはテーマであったこと
・１月からラグビー的基礎体力の強化（走り込みとフィジカル面）に取り組んでいて、
ゲーム形式の練習は２週間前からであったことの情報を得ることができました。

冗談抜きにいまの同志社は「少なくとも１年以上のブランク後」のまさしく「ゼロ」からのスタートです。、
「だからどうだこうだ、どうするこうする」は学生の選択なのでどうとも思いません。
秋の関西リーグ緒戦（もしかして京産戦？）でどこまで激しく熱い姿をみせるのか、
「それまでは観戦やめとこう」が親友の心構えで、ボクもそれに同意していました。

アトム　立命館戦
https://doshisha-atom.net/rugby/18343/?s

走り込んできたという事で、確かに最後まで
足が明らかに止まった感は無かったですが
キツい言い方をすると高校ラグビーのようで
フィジカルバトルで相手になっていません。

初戦なのであまり悲観的になるのもどうか
という気はしますので、楽観的にいきますが
昨年全敗で最下位のチームが急に強くなる
魔法はないと現実を突きつけられた印象は
どうしても拭えませんね。いや、しんどい。

いよいよです。
恒例のサンガスタジアムですが、気負わず丁寧に、基本に徹したプレーで
4月まで積んできた練習の確認と、今後の進み方を確認して欲しいですね。

3月上旬頃に人づてで聞いた（レギュラークラスの）選手の話では、
「俺たちはなぜこんな弱いのか。」と、とにかくひたすら走り込みをしている、
ということでした。無駄にならないはずありません。

でも、是非ラグビーを楽しんで欲しいですね。
苦しくても楽しいから、という根の部分を忘れるとうまくいくものもいかなくなります。
楽しめていれば、ぎりぎりのプレーもうまくいくし、
伸びないと思っていたいままでの自身の実力も、足枷が外れたようにはじけるかもしれません。

今年は発表まで新人情報の追加が得られませんでした。
（しいて言うなら、7月ごろの確定者の一人が残念ながら事情でダメになったというのがありましたが・・）

第20回亀岡市ラグビー祭　
同志社大学 vs 立命館大学

https://www.youtube.com/live/SemAOe_22yU?si=5LqqUqVo0Pe3AdXD

いよいよ15人制Ａチーム開幕戦。
今日の関学とのＢ戦、Ｃ戦もダブルスコアで
幸先良いですね。

東京在住の身からすると、LIVE配信
本当に有り難いです。
お近くの方は是非スタジアムで
新生 紺グレの勇姿を。

https://www.esc-academy.com/
対抗戦各校のコーチの陣容をチェックしていて、
筑波の知念莉子さん（S&Cコーチ）からこのサイトにつながりました。
この会社を紹介したいとかそういうんじゃなくて、
ただ、ここにあった「コーチング×Ｓ＆Ｃ×栄養×分析」を見て、
「そのとおり！」と思ったところです。
（ちなみに筑波の練習風景はこれ）
https://www.instagram.com/p/CtROM9rujMF/

ボクはそのチームの本気度を測るメジャーにしているのがＳ＆Ｃやアスレチックトレーナーなど、
競技能力向上関連のコーチングの供給力充実度なんですが、
ご存じなように同志社はず〜とこの要素がペラペラなままできたように思ってきました。

ただ今年は、米国NSCA−CPT資格保持者であり、
日本ラグビー協会Ｂ級コーチでもある大内亮助さんがＳ＆Ｃコーチとして参加してくださってます。
一朝一夕、劇的に変わるのは正直なところ難しいチームだと思いますが、
大内さんが同志社の土壌にいい種を撒いてくださり、それが土壌改良につながればいいなとは思っています。

同志社大学体育会ラグビー部の
Twitter（X）で知りましたが
春合宿に取り組んでいるんですね。今。
良いですね〜。


春合宿Day1
京田辺キャンパスラグビー場で行われている
春合宿1日目の練習の様子をお届けします！
雨が強い中のトレーニングでしたが、
練習後には選手の笑顔も見られました！

https://t.co/oJtfjmpkHL

ありがとうございます。

寺北君のハードワーク、永住君のハードな練習に共有の「ハード」、
少なくとも１年間、もしかして２年間に及んだブランク（強豪レベルのハードという意味で）を埋めて、
さらに高みを目指すのは並大抵ではないこと。

焦らず、結果を求めず、でも結果にはこだわって、
頭でっかちの似非自主性ではなく、
ラグビーを楽しむにはなぜハードでなければならないのかを各学生が考える、
考えてその都度出る自分なりの答えを実行し、プレーでチームと共有する、
そんな、真の自主性を同志社大学体育会ラグビーに植え付ける努力を、
全学生諸君とコーチ陣に期待します。

４月に入れば野暮用から解放されそうなんで、
4.28の亀岡ラグビー祭は覗いてみよっかな〜です♪

スポーツライター斉藤健仁氏のTwitter（X）引用です。

■新チーム始動時期
早稲田大1月9日、東洋大2月、明治大3週間前に始動。

■今季の勢力図
大田尾監督、福永監督、神鳥監督とも少し談話。
共通認識として、今季の大学ラグビーは
「京産、天理が強いが、群雄割拠」。


https://x.com/saitoh_k/status/1770239124601283032?t=PaHiATwv1NVzKTsWgjXMGQ&s

下級生主体でベスト4に残った京産、天理は
今季も引き続き強いでしょうね。
ただ、新入生の顔ぶれを見ても明治、早稲田
そして言わずもがなの帝京は凄すぎます。
筑波もリク良いですし、対抗戦の充実ぶりは
変わらないですね〜。

そして同志社。復活なるか。
昨年のスローガン『砕』は
まさかの自チームの予言であり
木っ端微塵に砕け散った同志社が
右肩上がりにV字カーブを描けるか。

待ちに待ったスポニチ大阪版の特集が。
・卒業生の進路
・リーグワン１部各チーム新加入選手
・高卒新入生
関西リーグ戦A、関東（対抗戦1、リーグ戦1）
の各大学の情報が出揃うと壮観ですね！

同志社の新入生
スポ推薦を始めとして判明分だけなんでしょうけれど
　京都成章
　天理
　大阪朝鮮
　長崎北陽台
　大阪桐蔭
　常翔学園
　國學院久我山
　筑紫
　茗溪学園
　桐蔭学園
　東海大大阪仰星
　川越東
　東福岡
　長崎北
同志社を選択してくれて有難いですね。
弟くんも居ました。兄と同じポジション。

何度も記載しますが、受け入れ側がシッカリしないと。
昨年の惨敗の負の影響を受けて進学してくるのは
次年度の新入生なので、果たして踏み止まれるか。

公式サイトにゲームスケジュールの掲載が。
いよいよ新シーズン稼働という感じですね。

https://www.doshisha-rugby.com/game-schedule/

東京在住の身としましては
6月23日の明治大との定期戦
これは現地観戦したいですね。
相当遠方ですが。頑張って馳せ参じます。

千葉県成田市【定期戦/成田市招待試合】

寺北組　始動
https://www.doshisha-rugby.com/news/detail.php?seq=409&s

新主将の寺北君は昨年のチームをどう見ていたのか。
反面教師とするのか。注目ですね。

https://rugby-rp.com/2024/02/26/etc/110027
スマホのお知らせに入ってきたラグリパコラム、古豪復活についての天理小松監督と野澤武史のインタビューです。
同志社が復活に向かうのか向かわないのか、向かうとすればどんな道を選択するのかは見るしかないですが、
コラムを企画する人の頭の隅っこにも、同志社の灯が風前ではありながらも灯っているのかな・・・と。


年明けから年度末と次年度にむけた引継ぎと準備にメンタルを持って行かれていまして、
同志社に焦点を合わせることができずズボラしてます。
自分の中にある純情めいたもの（それが自己満足なのはわかってます）が、
あまりにも謎めいたこの存在に恐れをなすというか、エネルギーが消耗することも、
ズボラの原因のひとつであることも否定できません。

春、新しいメンバーと指導の下で、活力のある姿を見ることができれば少しは変わるのかな。

同大ＨＣに就任した酒井優氏
「『これだけやってきた』
と立ち返る場所を作りたい」
ハードトレで名門復活へ

https://www.sanspo.com/article/20240211-5XIVTHVPVZPO7O2Z5YWS7FPAUI/?s

「うまくいかない時期や、試合中もうまくいかない場面があるだろうが、
そういうときに『自分たちはこれだけやってきた』
と立ち返る場所を作りたい」と厳しい練習を続けていく考えを示した。


今季は監督を置かずに？ヘッドコーチと総監督の体制なんですね。
先日発表のとおりで。あれで完結していたんですね。

先日のスポーツ紙だと監督未発表という記事でしたので。
新監督職のみ後日発表なのかと思ってたんですけども。
どうやら勘違いしていたようです。

高校生のようなキツくてシンドい地道な練習を積み重ねると
総監督とヘッドコーチが語っていますので期待しましょう。

https://www.doshisha-rugby.com/member/?t=1

ありがとうございます。
さっそく更新されていますね。
未発表ということは、新監督はいずれ決まるということなんですかね。
大内亮介さんって、京産大ОＢの大内さんかしら。
「Ｓ＆Ｃ兼ＦＷコーチ」となってますけど、
自分的にはＳ＆Ｃこそ専門家や専門業者の能力が必要な要素だと思ってるんで気になります。

新監督が未定ながら新体制が発表されました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3f47b82fc0da1fcbbad31019842e7712e48958c?s

関西大学ラグビーの同志社大は4日、24年度の新体制を発表して、OBの中尾晃氏が副部長・総監督に就任することになった。

　これまで指揮を執った宮本啓希監督（37）の退任が決まっているが、新監督は未発表となっている。

　最多48度の関西制覇を成し遂げた名門ながら、23年度の関西リーグでは7戦全敗で最下位。入れ替え戦の末にAリーグ（1部）残留はしたが、復活に向けて体制を変更して新シーズンを迎えることになった。




【2024年度 新体制のお知らせ】

日頃より、同志社大学体育会ラグビー部に温かいご声援を頂きまして誠にありがとうございます。

2024年度 同志社大学体育会ラグビー部の新体制が決定しましたので、お知らせ致します。

◆2024年度シーズン　スタッフ体制

部長 　　　川口　章
副部長・総監督　　　　中尾　晃（平成1年卒）
ヘッドコーチ 酒井 優（平成16年卒）
コーチ　　　　　　　　堂守 剛史（平成13年卒）
　　　　　　　　　　　田原　太一（平成17年卒）
　　　　　　　　　　 大橋　由和（平成19年卒）

　　　　　　　　　　　廣田　宗之（平成24年卒）
　　　　　　　　　　　安田　大地

　　　　　　　　　　　大内 亮助
法人内連携指導者　　　飛野 　達（平成19年卒）

学生幹部につきましては、後日発表させていただきます。
2024年度シーズンも、同志社大学体育会ラグビー部への応援をよろしくお願い致します。

同志社大学体育会ラグビー部

すみません、また高校決勝も大学決勝もしっかり見れてなくて。

今朝スマホに届いていたお知らせ？です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0d17a0b9e0b6f3c53d26f686c9fddb58d10bb94?page=3

自主性神授説じゃなくて、自主性誘導構築説のお手本がここにあるかと・・・。
取り急ぎ、すみません。

ラグビー帝京大、Z世代に響いた
「ケガせぬための練習」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH10C7J0Q4A110C2000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1705266670&s

40歳以上も年の離れた若者らに掛けた言葉が、ラグビーらしくなかった。「ケガをしないためにやろう。正しいやり方を身につけたらケガをしないから」。
岩出氏が意図を説明する。
「『強くなるために練習しよう』と言うと、学生は『しんどいんでしょ』と思いがち。『ケガをしないためにやろう』ならそういう発想をしない。逆にZ世代の気持ちがこっちに寄ってくる」

「100日でうまくなろうか。100日かけるから、今日言ったことを今日すぐにできなくてもいい」とも言った。こちらも安心感につながる言葉だった。


人心掌握術が凄いですね。イマドキの若者に刺さる言葉が。

同志社も出来る処から。
立命館は数年前から練習ジャージに広告掲載
したタイプも用意しています。

2023年度スポンサージャージが完成しました！
立命館体育会ラグビー部

http://www.ritsumeirugby.com/news/staff-blog/7630/


お金を出す側視点だと公式戦用でも無く、認知度の費用対効果はソロバンを弾くと恐らく割に合わない話なのだろうと推察しますが、ラグビー部を支援しようとする有難い心意気に感謝ですね。

大学の部活動とはいえ、運営にも強化にも多額の費用が発生する事を考えれば、スポンサードを募るのはごく自然な流れかと。協会が商業広告の基準見直しに着手したのも頷けます。

広告掲載だけでなく、総合的なおカネの話として同志社ラグビー部も今一度お金の引っ張り処を再検討する必要がありますね。（外野に言われなくともやっているのでしょうけれど）

1）学校法人同志社から
2）企業から
3）個人から

この全てにおいて策を練らなければなりません。
学館裏のデュークさんや水谷さんに度々ご披露頂いているとおり 1）は正直 望み薄。

見返りの大きさを考慮すると 2）ですよね。
ウェアへの広告掲載という限定的な話では無く、色々な面に渡るバックアップという点でも、今回のサントリー宮本監督への対応（解任）は嘆かわしいですね。。

3）は私のような御布施が出来ない者の財布の口を開かせるのに創意工夫しなければなりません。
どうしても自身、ケチな性分も有り見返りを求めてしまいます。（恥）
例えば2,000円寄付するとしても、何も無い御布施の2,000円であれば躊躇いがちになるも、これが同志社グッズとしての利益の2,000円なら、喜んで払うという感じ。
ドライTシャツなら原価1,000円以下で作成出来ますし売価3,000円なら喜んで複数枚買います。

以前から不思議なのがラグビー部としてミズノ製の紺グレ レプリカジャージを販売していないこと。
明治大ラグビー部は同じミズノですがレプリカジャージを販売しています。シーズン深まる頃にはサイズによってはソールドアウトになっています。
明治の応援が凄いことの要因の一つには観客席に紫紺のレプリカジャージや紫紺応援Tシャツを着用している方が多く、視覚的な圧というのも有ると思います。

グッズは売れなかった時のリスクや在庫管理の問題も有るでしょうから、クラウドファンディングも必要でしょうね。同志社ラグビー部というブランド力とネームバリューを有効活用しないと勿体ない。同志社ラグビー部との体験価値をマネタイズする企画が望まれます。


追記　上記述べた事の本筋とは離れるのですが、2023シーズン、毎年恒例のYear Bookが作成されなかった事に引っ掛かりを覚えてまして。明確な理由を存じ上げないので完全なる邪推なのですがチームとしての纏まりや意思も無かったのかな、と。