明日に向けて
ラグビー協会も、こういう標準的なラグビー部の目線にした改革をする意識は必要ですね。
いち運動部におおきな投資をしている大学は、ごくごく一部です。
いち運動部におおきな投資をしている大学は、ごくごく一部です。
進学先3
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/aeebdb072f0cbd0b7adddf6bd5e0285f7b3bb381
明朝のスポニチ大阪版よりも早く
東福岡からの進学者が掲載されました。
フルバックのS君が同志社進学予定です。
今日の桐蔭学園との決勝戦は、高校生が
ついにここまでのレベルに到達したか!
という激闘でしたね。
あとは何処ですかね?
常翔学園、報徳学園、京都成章・・・・
楽しみですね!
明日に向けて
過去にも書かせてもらって繰り返しになってしまうんですが、元副学長が私に語った
「入学させたからには、彼ら全員を“学士”として卒業させる義務がある」という言葉には、
やはり同志社で良かった、という衝撃的な希望感を持ったんですね。
大学スポーツがプロ化していく時代にはそぐわない理念かもしれませんが、
大学が大学でなくなっていくことの方が、私には問題としか思えません。
ごく一部の学生以外は、みな一般の人間として社会で生きていくわけですから。
観客席でしか感じたことはありませんが、最重鎮にDRCトップがかしづくような体育会気質、
彼らのために学生が席取りに励み、目の前の試合に集中しているようには思えない体育会気質、
目指すものが、漫然と勝てるチームだとすれば、他のチームから置き去りにされてしまいます。
プロ化してまで日本一を目指すなら、独立組織にして運営する、
大学の理念の下で質の高いカレッヂスポーツを目指すなら(プロ化されたチームから勝利をもぎ取るような)
なるほどというクールなラグビーチームにする。
いずれにしてもこの噂ばかりのネット社会では、嘘も真実も発信をしなければ聞こえるものも聞こえません。
「入学させたからには、彼ら全員を“学士”として卒業させる義務がある」という言葉には、
やはり同志社で良かった、という衝撃的な希望感を持ったんですね。
大学スポーツがプロ化していく時代にはそぐわない理念かもしれませんが、
大学が大学でなくなっていくことの方が、私には問題としか思えません。
ごく一部の学生以外は、みな一般の人間として社会で生きていくわけですから。
観客席でしか感じたことはありませんが、最重鎮にDRCトップがかしづくような体育会気質、
彼らのために学生が席取りに励み、目の前の試合に集中しているようには思えない体育会気質、
目指すものが、漫然と勝てるチームだとすれば、他のチームから置き去りにされてしまいます。
プロ化してまで日本一を目指すなら、独立組織にして運営する、
大学の理念の下で質の高いカレッヂスポーツを目指すなら(プロ化されたチームから勝利をもぎ取るような)
なるほどというクールなラグビーチームにする。
いずれにしてもこの噂ばかりのネット社会では、嘘も真実も発信をしなければ聞こえるものも聞こえません。
おはようございます
進路情報と関東学院陸上部のお話をありがとうございます。
スカウトの方のご苦労話には頭が下がりますね。
「だからこそウチのような非強豪校は、一度声をかけた以上は基本的に最後まで面倒をみます。
大袈裟かもしれませんが、高校生の人生を預かるわけですから、そこは覚悟を持って声をかけるようにしています」
にはさすがだなあ・・・と思いました。
同志社のОBや指導者から現役の学生たちに、
同志社をどうしたいとか、どうあるべきか的な質問が投げかけられるのを見聞きしたような記憶があるのですが、
ОB会が同志社をどうして行きたいのかをとことん話し合ったようなことは聞いたことがありません。
自分が関心を持っていたころのDRC(同志社ラグビークラブ)は組織図的に、
下部の末端に強化委員会(やったかな?)があって、そのなかに現場の指導陣があったように思います。
(違ってたり、変わってたらゴメンね)
もちろん、組織図の上下にこだわる考えは毛頭ないんですが、
素朴な疑問が湧いてもバチはあたらないと思うんですね。
どうして「どんな同志社を目指すか」について、上部は色がないんだろう・・・と。
「同志社は学生主体」なので方向性は君たちで決めなさいということなのかもしれないんですが、
ということは、寮や人工芝グラウンド、トレーニング施設はすべて学生たちの要望で建設されたの?とか、
同志社ラグビークラブというもののわかりにくさを感じます。
これは批判の類じゃなくて、素朴な印象として・・・。
スカウトの方のご苦労話には頭が下がりますね。
「だからこそウチのような非強豪校は、一度声をかけた以上は基本的に最後まで面倒をみます。
大袈裟かもしれませんが、高校生の人生を預かるわけですから、そこは覚悟を持って声をかけるようにしています」
にはさすがだなあ・・・と思いました。
同志社のОBや指導者から現役の学生たちに、
同志社をどうしたいとか、どうあるべきか的な質問が投げかけられるのを見聞きしたような記憶があるのですが、
ОB会が同志社をどうして行きたいのかをとことん話し合ったようなことは聞いたことがありません。
自分が関心を持っていたころのDRC(同志社ラグビークラブ)は組織図的に、
下部の末端に強化委員会(やったかな?)があって、そのなかに現場の指導陣があったように思います。
(違ってたり、変わってたらゴメンね)
もちろん、組織図の上下にこだわる考えは毛頭ないんですが、
素朴な疑問が湧いてもバチはあたらないと思うんですね。
どうして「どんな同志社を目指すか」について、上部は色がないんだろう・・・と。
「同志社は学生主体」なので方向性は君たちで決めなさいということなのかもしれないんですが、
ということは、寮や人工芝グラウンド、トレーニング施設はすべて学生たちの要望で建設されたの?とか、
同志社ラグビークラブというもののわかりにくさを感じます。
これは批判の類じゃなくて、素朴な印象として・・・。
高校生の採用活動
「箱根駅伝の8割はリクルーティングで決まる」
古豪チームのスカウトが語る選手争奪戦のリアル
「いまは資金援助か大学ブランドがないと」
【第1回 Number Web】
https://number.bunshun.jp/articles/-/860203?page=1
予選会を戦うレべルである同校では、どうやって未来の原石たちにアピールするのだろうか?
「ひとつは他校との差別化ですよね。大学によってトレーニングの方針は違うし、スピードを重視するのか、しっかり走り込むのか。また、練習環境はどうなのか。その違いは千差万別なので、『●●大の練習はこういう形で、こういうことを重視しているんだ』というのは丁寧に説明しています。その上で他と比較して考えてもらえれば嬉しいなと」
【第2回 Number Web】
https://number.bunshun.jp/articles/-/860217?page=1
「あとは大学で伸びる選手の共通点がひとつあるんです。それは『●●大で走りたい』とか、『この大学のスタッフに指導してもらいたい』という思いが強いこと。これはどこの大学も一緒だと思いますが、『自分はこの大学で走るんだ!』という思いをちゃんと選手が持っているかどうかは、間違いなく成長に影響します。どんなにタイムを持っていても『来てやった』という考えで入学する子や、方針的に自分の心からの希望でないチームに入ると、伸び悩みやすい傾向はあると思います。
今や学生スポーツのビッグイベントとなった箱根駅伝。
関西に居た頃は関心が無かったですが、東京に移転した当初驚いた事のひとつが、関東の方は箱根駅伝好きが大勢。
高校生のリクルートという事に関して大学ラグビーにも相通じるものがありますので、是非ご一読ください。
大学のブランド力は有りますが、資金援助という実弾の武器を持たない同志社にとって、上記抽出した高校生に訴求する要素がグラグラで、入部後の自身の姿を想像し辛い現状はリクルーティングに大いにマイナスになりますね。
進学先2
大阪桐蔭からはロックのN君が
同志社進学予定との事
PR 近畿大 PR 明治大 PR 東海大 HO 立命大
LO 近畿大 LO 同志社大 FL 帝京大
FL 近畿大 FL 龍谷大 No.8 帝京大
SH 摂南大 SH 龍谷大 SO 立命大
CTB 帝京大 WTB 近畿大 FB 近畿大
関西リーグ多いですが、近大に5名!
近大の補強も凄い。。
帝京大にも安定の3名ですね。強い処を。
大阪桐蔭と京都成章からは、もう少し
何とかしたいですね、同志社。
佐賀工業からは無しです。
SOのH君は早稲田。監督と同じですね。
同志社ですが、今年の最下位がリクルートに影響するのは
来年の新入生なので、果たしてどうなることやら。
迷走しているとして敬遠されるのか!?
早くしっかりとした方針なり体制の発信が望まれますね。
おはようございます
進学先の情報をありがとうございます。
入部を希望される高校生が同志社大学ラグビー部をどう見ているのか。
そもそも、受け容れる側がどんなラグビー部を目指しているのか。
ミスマッチは入部希望者にとっても部にとっても不幸というか、
貴重な学生生活の時間の浪費になっては残念ですので、
そこの擦り合わせはていねいにやったげてほしい気がしますね。
完全な、部外者の老婆心ですけど。
入部を希望される高校生が同志社大学ラグビー部をどう見ているのか。
そもそも、受け容れる側がどんなラグビー部を目指しているのか。
ミスマッチは入部希望者にとっても部にとっても不幸というか、
貴重な学生生活の時間の浪費になっては残念ですので、
そこの擦り合わせはていねいにやったげてほしい気がしますね。
完全な、部外者の老婆心ですけど。
進学先
花園はベスト8敗退校からスポーツ紙に
進学先が掲載されますが、仰星と茗溪から
各1名 同志社に入学するようです。
東海大大阪仰星
WTB M君
茗溪学園
SH I君
仰星は苦労した代でしたが、最終的には仕上げて
横綱の桐蔭学園にも食い下がりました。
PR 近畿大 HO 龍谷大 PR 東海大
LO 京産大 LO 立教大
FL 東海大 No.8 NZ留学
SH 龍谷大 SO 関学大 CTB 京産大
WTB 関西大 WTB 同志社大 FB 天理大
関西リーグに散らばりましたね!
茗溪学園
LO 関学大 FL 関学大 No.8 早大
SH 同志社大 CTB 慶應大 WTB 筑波大
中部大春日丘と流経大柏は居ないようです。
流経大柏で目を見張ったCTBのA君は明治。
流石の補強ですね。
残るベスト4ですが、Aシード校と大阪桐蔭。
佐賀工業からは無いと思いますし、桐蔭学園からは
噂では早大と慶應大に相当数入学するようで
残る東福岡と大阪桐蔭から、果たして何名
同志社の門を叩いてくれるのか。
いずれにせよ、同志社に入学する学生には
体育会に入部してほしいですが、受け入れ側が
ちゃんとしないといけませんね。早急に。
おはようございます
京産大と天理は本当によく頑張りましたね。
特に天理の頑張りには感動しました。
後半、自陣ゴール前の劣勢スクラムを何度も反則を重ねながら、
次に反則したら認定トライ/シンビンの1本で相手の反則を勝ち取った時には、
少しですけど、目がウルウルしました。
天理は関西リーグ最終戦以降、一戦一戦チームがレベルアップする姿を見せてくれました。
ディフェンスの素晴らしさやフォローの速さはもちろんなんですが、
特筆したいのはハンドリングスキルの素晴らしさ、レベルの高さです。
東海大の速いディフェンスにも通用したハンドリングが、帝京相手にも十分に通用していました。
関西でこの手のチームを造るノウハウがあるのは、3年前のチームを考えても天理だけだと思います。
京産大は早稲田戦でスケールの大きいチームを見せてくれたのですが、
明治も完成形に近づいたようで、帝京を除く他校とひと味ふた味違うスピード、
特にBKの優秀さにやられました。
あのスピードは関西では経験できないラグビーなので、どうしようもない印象を受けました。
ただ、惜しむらくは、
関西リーグ最終戦で天理が完成形に近づいてくれていたら、
少しは対応が違ったんじゃないかと思います。
おっしゃるようにすでに周回遅れだった同志社ですが、
去年と今年、特に今年で何周も周回遅れになったと思います。
どうするんでしょうね。
同好会気質で継続しながら「体育会」を名乗るのは筋が通らないというか、
ただの傲慢で贅沢な話やな・・・と思いますし、
イチから出直しというのであれば、どんなクラブを目指して出直しするのかを示さないと筋が通らないとも思っちゃいます。
学生もОBも「追い込まれてるんやで」というのを実感してもいいんじゃないかと・・・。
知らんけど。
特に天理の頑張りには感動しました。
後半、自陣ゴール前の劣勢スクラムを何度も反則を重ねながら、
次に反則したら認定トライ/シンビンの1本で相手の反則を勝ち取った時には、
少しですけど、目がウルウルしました。
天理は関西リーグ最終戦以降、一戦一戦チームがレベルアップする姿を見せてくれました。
ディフェンスの素晴らしさやフォローの速さはもちろんなんですが、
特筆したいのはハンドリングスキルの素晴らしさ、レベルの高さです。
東海大の速いディフェンスにも通用したハンドリングが、帝京相手にも十分に通用していました。
関西でこの手のチームを造るノウハウがあるのは、3年前のチームを考えても天理だけだと思います。
京産大は早稲田戦でスケールの大きいチームを見せてくれたのですが、
明治も完成形に近づいたようで、帝京を除く他校とひと味ふた味違うスピード、
特にBKの優秀さにやられました。
あのスピードは関西では経験できないラグビーなので、どうしようもない印象を受けました。
ただ、惜しむらくは、
関西リーグ最終戦で天理が完成形に近づいてくれていたら、
少しは対応が違ったんじゃないかと思います。
おっしゃるようにすでに周回遅れだった同志社ですが、
去年と今年、特に今年で何周も周回遅れになったと思います。
どうするんでしょうね。
同好会気質で継続しながら「体育会」を名乗るのは筋が通らないというか、
ただの傲慢で贅沢な話やな・・・と思いますし、
イチから出直しというのであれば、どんなクラブを目指して出直しするのかを示さないと筋が通らないとも思っちゃいます。
学生もОBも「追い込まれてるんやで」というのを実感してもいいんじゃないかと・・・。
知らんけど。
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
三国志や任侠の世界には義兄弟という関係があるように、
自分には義姉弟の関係にある「姉」がふたりおりまして、そのうちの一人が輪島に長く住んでおりました。
輪島塗の塗師をしていた旦那が3年前に亡くなった際、
大津の実家に戻る選択をしたので今回の災いには遭わずに済みました。
ただ、旦那の弟(義弟)が若くから塗師を続けており、いまは家族で小学校に避難しています。
この義弟夫婦とは自分が旦那の葬儀以降、毎月輪島を訪ねた関係で親しく交わり、
「姉」を介して、やはり身内に近い感覚でおります。
輪島に入る道路が使えず空路と海路しかない状況で、
海路が使えれば心強いのですが、港の状況がまだまだ不透明なようで、
政府にはロジ(物流)の面で本当に真剣に動いてくれないと、
マジでやばい状況になるとやきもきしています。
三国志や任侠の世界には義兄弟という関係があるように、
自分には義姉弟の関係にある「姉」がふたりおりまして、そのうちの一人が輪島に長く住んでおりました。
輪島塗の塗師をしていた旦那が3年前に亡くなった際、
大津の実家に戻る選択をしたので今回の災いには遭わずに済みました。
ただ、旦那の弟(義弟)が若くから塗師を続けており、いまは家族で小学校に避難しています。
この義弟夫婦とは自分が旦那の葬儀以降、毎月輪島を訪ねた関係で親しく交わり、
「姉」を介して、やはり身内に近い感覚でおります。
輪島に入る道路が使えず空路と海路しかない状況で、
海路が使えれば心強いのですが、港の状況がまだまだ不透明なようで、
政府にはロジ(物流)の面で本当に真剣に動いてくれないと、
マジでやばい状況になるとやきもきしています。
国立競技場 準決勝
新年明けましておめでとうございます。
また、能登半島地震において被災された皆様へ
謹んでお見舞いを申し上げます。
復旧活動に従事なさる方々と被災地の皆様の安全
そして1日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
ラグビーが出来る、観るというのは本当に
当たり前の事ではないのだな、とあらためて
思い起こされる今日の準決勝でした。
久々に家族で国立競技場に出向きましたが
思った程に客席が埋まらず。。
秩父宮と違い、陸上トラックフィールドがあるので
観客の熱も籠もらず霧散する感じで、どのチームも
ホームやアウェイというのは関係無かった印象。
いやー今回ばかりは京産大が勝つと思ってたんですけども。
早明戦で後半バテバテの明治の印象があったので
京産大が最後に突き放す展開になるかと思いきや
明治が今季一番の出来でしたね。
前半ラストプレーでショットを選択せずに
ラインアウトモールからトライを取り切った事と
後半最初のイージーなキックオフを京産大が
落球した事が起点で被トライ喫した事
この攻防で今日は明治の流れだなと。
明治が的を絞らせないように素早く展開して
速さと多彩さに京産大が後手を踏んだ印象でした。
今日は明治が巧かったですね。
天理大は非常に上手く闘いましたが、
帝京大を本気で慌てさせる処迄は届かなかったかな?
今年は帝京大の4回生が習熟した最終年度で
ちょうど天理大が優勝した時と同じような年次で
仕方無いですね。今年の帝京大は抜けています。
京産大と天理大は3回生以下がかなり残りますので
2024年度 引き続き強いでしょうね。
今日の悔しさを体感した学生たちがモチベーション高く
新チームをまとめ、引っ張る事でしょう。
常時このベスト4という舞台に出続ける事でしか
チームに残せない体験は確実に有りますね。
翻って同志社。
何も考えられません。何周も周回遅れで。
何から手を付ければ良いやら。。とほほ。
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
お正月から北陸は大変な状況になりましたが、なんとか準決勝は開催されそうですね。
協会のHPを拝見すると、本日のチケット売り上げの一部を能登半島地震の義援金とすることに決定したとか。
被災者の方々にとってはラグビーどころではないとは思いますが、選手たちには少しでも勇気や力がわくような素晴らしいゲームを期待します。
昨年は、誰もが言葉にできない思いを感じ続けた一年だと思いますが、今年はスカッと応援したいですね。
お正月から北陸は大変な状況になりましたが、なんとか準決勝は開催されそうですね。
協会のHPを拝見すると、本日のチケット売り上げの一部を能登半島地震の義援金とすることに決定したとか。
被災者の方々にとってはラグビーどころではないとは思いますが、選手たちには少しでも勇気や力がわくような素晴らしいゲームを期待します。
昨年は、誰もが言葉にできない思いを感じ続けた一年だと思いますが、今年はスカッと応援したいですね。
おはようございます
新人のお話、ありがとうございます。
例年、確度の高い情報をくださっているなかでの「これ」なんですね。
おっしゃるような「それどころやない年」だったら、むしろいいかも・・・ですね。
例年、確度の高い情報をくださっているなかでの「これ」なんですね。
おっしゃるような「それどころやない年」だったら、むしろいいかも・・・ですね。
新人
今シーズンの結果によるごたごたのせいだと思います。
情報が全く入ってきません、7月の情報(2名)だけです。
たぶん、それどころではないというか、もっと喫緊の問題対応が優先され、
(いい意味で)能天気で希望的な情報交換が、活性化しないんだと思います。
年末年始のどこかで花園観戦する際の楽しみに期待しているんですが・・・
ごたごたの本質が何なのか、というようなのとは違いこういう情報はシンプルなので
どこかから漏れ出てくるのを待つしかないかもしれません。
情報が全く入ってきません、7月の情報(2名)だけです。
たぶん、それどころではないというか、もっと喫緊の問題対応が優先され、
(いい意味で)能天気で希望的な情報交換が、活性化しないんだと思います。
年末年始のどこかで花園観戦する際の楽しみに期待しているんですが・・・
ごたごたの本質が何なのか、というようなのとは違いこういう情報はシンプルなので
どこかから漏れ出てくるのを待つしかないかもしれません。
明日に向けて
OB会ですか。
印象が良くないんですね、あまり。時々、すぐ隣りや、近くで観戦した経験からですが(主に重鎮です)。
私のような縦社会に拒否反応持つような馬鹿には、受け入れるのが難しいなぁと何回も思わされました。
ラグマガはひとつの情報としては是非読んでみたいですが、やはりフィルター無しで今期の彼らが見たかった。
不可能なのは当然ですが、今期のような彼らであれば見てあげたかった。
楽苦美偉さんの危惧はもっともですね。
OB会は、どこに向かって光を求めようとしているんでしょうか。
もしくはその必要性をちゃんと認識しているんでしょうか。具体的に汗を流しているんでしょうか。
理詰めで考えれば、いろいろな部分で企業と関係性を高めるのが、一番、良いと思うんですが。
大学が求める選手個々、企業が求めるチーム・選手・卒業生、ファンが求めるチーム。
水谷さんの書かれたようにちゃんと考えたうえでの「(敢えて)解任」であれば、良いのですが。
隣りから聞こえてくる話の内容は、???も多かったのでどうも・・・。
いつかの明治のように破裂しなければいい方向に向かわない、なんてことはないんでしょうか。
印象が良くないんですね、あまり。時々、すぐ隣りや、近くで観戦した経験からですが(主に重鎮です)。
私のような縦社会に拒否反応持つような馬鹿には、受け入れるのが難しいなぁと何回も思わされました。
ラグマガはひとつの情報としては是非読んでみたいですが、やはりフィルター無しで今期の彼らが見たかった。
不可能なのは当然ですが、今期のような彼らであれば見てあげたかった。
楽苦美偉さんの危惧はもっともですね。
OB会は、どこに向かって光を求めようとしているんでしょうか。
もしくはその必要性をちゃんと認識しているんでしょうか。具体的に汗を流しているんでしょうか。
理詰めで考えれば、いろいろな部分で企業と関係性を高めるのが、一番、良いと思うんですが。
大学が求める選手個々、企業が求めるチーム・選手・卒業生、ファンが求めるチーム。
水谷さんの書かれたようにちゃんと考えたうえでの「(敢えて)解任」であれば、良いのですが。
隣りから聞こえてくる話の内容は、???も多かったのでどうも・・・。
いつかの明治のように破裂しなければいい方向に向かわない、なんてことはないんでしょうか。
おはようございます
ラグマガのお話をありがとうございます。
辞任ではなくて解任ですか・・・確かに穏やかではありませんね。
2年前の春、ご就任をこころから喜んだ一人として、この結末は残念としか思いようがありません。
ОB会も社会常識的に無能な人々の集まりではないでしょうから、
事を荒立てたくないというベクトルは当然はたらいたことと想像します。
(以前も申しましたが、スポーツ紙に洩らした関係者は無能の人だと思います)
また、楽苦美偉さんが心配される不利益も織り込んだでしょうから、
「敢えて」の解任なのかな?とは思ったりします。
また、今回の結果についてのОB会の責任は一方の当事者である以上、避けて通れないだろなと思ったりもします。
強化に向かうべきところを弱体化に向かったこの2年を、どう考えるのか。
現状維持も当事者の1つの選択なので、それもよし。
いやいや選手権優勝を狙える強豪の仲間入りを選択するというのであれば言い訳をはさまず、
現実的にどう進むのか、今度ばかりは行動で示してほしい気分です。
辞任ではなくて解任ですか・・・確かに穏やかではありませんね。
2年前の春、ご就任をこころから喜んだ一人として、この結末は残念としか思いようがありません。
ОB会も社会常識的に無能な人々の集まりではないでしょうから、
事を荒立てたくないというベクトルは当然はたらいたことと想像します。
(以前も申しましたが、スポーツ紙に洩らした関係者は無能の人だと思います)
また、楽苦美偉さんが心配される不利益も織り込んだでしょうから、
「敢えて」の解任なのかな?とは思ったりします。
また、今回の結果についてのОB会の責任は一方の当事者である以上、避けて通れないだろなと思ったりもします。
強化に向かうべきところを弱体化に向かったこの2年を、どう考えるのか。
現状維持も当事者の1つの選択なので、それもよし。
いやいや選手権優勝を狙える強豪の仲間入りを選択するというのであれば言い訳をはさまず、
現実的にどう進むのか、今度ばかりは行動で示してほしい気分です。
OB会からの解任なんですね
最新号のラグマガを未だ目にしていないのですが
ラグマガを読んだ方のネット投稿だと
同志社の内紛に関しての記載があり、また
宮本監督は入替戦の2日後に同志社OB会より
解任されたとの事。
サントリーからの人的援助を断ってしまって
今後の関係性に遺恨を残さないか心配です。
指導陣も3回生以下も今年の二の舞はもう
懲り懲りだと思うので、今年を反面教師に
来季はモチベーション高く団結出来るのでは
と思っていたのですが。。
サントリーから好条件で人的援助頂いた出向フルタイム監督を
無下にしてしまった事を大きく後悔しそうですけどね。
またボランティアの週末指導陣に戻るんですかね。
引き受け手(とご家族)に多大な負荷を強いるので
やっていただける方が果たしていらっしゃるのか!?
OB会は当然、後任の擁立を済ませたから
入替戦わずか2日後の解任劇となったんでしょうけれど。
今年の指導陣の練習方針や学生とのコミュニケーションが
どうだったのかは知る由もありませんが
今年は今年として、来季もう1年、指導陣にも
やり直すチャンスを与えるべきだと感じました。
悪い方向に進まなければ良いのですが。
おはようございます
天理、京産、よかったですね。
天理は関西リーグ最終戦からチーム力をグッと上げたのを前戦で見せて、
東海大相手でも自分たちがやってきたことの正しさを証明して見せました。
前半はディフェンスの圧力でターンオーバーからトライをとり、
後半の後半はアタックのブレイクダウンで勝ちまくりでしたね。
ハイレベルな東海相手に本当にすごい。
京産大もリーグ最終戦からグッと上げたチーム力を見せてくれて、安心しました。
とてもスケールの大きなチームに仕上がった感じです。
関学の今回は爪痕を残せず残念でした。
でも、これをいい糧にして選手権の常連になれるよう頑張ってほしいですね。
そうすることで関西リーグのレベルをさらに上げてほしいな。
準決勝・・・
天理は帝京に爪痕を残すんじゃなくて、勝負できるところまできたのかも。
東海ディフェンス相手にあれだけのハンドリングを見せてくれたので、期待が膨らみます。
小松さんがおっしゃる「伸びしろ」を10日間で積み上げて、完成形に近づいてほしいですね。
京産大は相手ディフェンスが強くなる敵陣22m内のハンドリングミスが気になりますね。
早稲田は全体に圧倒できたから結果オーライになってますが、接戦の相手だと寝首を掻かれる恐れあり。
スケールの大きさを明治相手に見せれるように、この10日間で「付け入られる隙」を極力減らせますように。
同志社は天理ラグビーを目指すべきなんだけどな〜。
一から出直してよ。
天理は関西リーグ最終戦からチーム力をグッと上げたのを前戦で見せて、
東海大相手でも自分たちがやってきたことの正しさを証明して見せました。
前半はディフェンスの圧力でターンオーバーからトライをとり、
後半の後半はアタックのブレイクダウンで勝ちまくりでしたね。
ハイレベルな東海相手に本当にすごい。
京産大もリーグ最終戦からグッと上げたチーム力を見せてくれて、安心しました。
とてもスケールの大きなチームに仕上がった感じです。
関学の今回は爪痕を残せず残念でした。
でも、これをいい糧にして選手権の常連になれるよう頑張ってほしいですね。
そうすることで関西リーグのレベルをさらに上げてほしいな。
準決勝・・・
天理は帝京に爪痕を残すんじゃなくて、勝負できるところまできたのかも。
東海ディフェンス相手にあれだけのハンドリングを見せてくれたので、期待が膨らみます。
小松さんがおっしゃる「伸びしろ」を10日間で積み上げて、完成形に近づいてほしいですね。
京産大は相手ディフェンスが強くなる敵陣22m内のハンドリングミスが気になりますね。
早稲田は全体に圧倒できたから結果オーライになってますが、接戦の相手だと寝首を掻かれる恐れあり。
スケールの大きさを明治相手に見せれるように、この10日間で「付け入られる隙」を極力減らせますように。
同志社は天理ラグビーを目指すべきなんだけどな〜。
一から出直してよ。
おはようございます
不穏ですね〜。(笑)
すみません。
アトムをありがとうございます。
宮本さんのところ、眼に鞭打って見ました。
なにがどうなって、ああなって、こうなってるのか、頭の中がクルクルでした。
同志社というところは本当に謎めいて難しい。
寄せ書き、いいですね。
同志社をかろうじて救ったのは、もしかして山本主将を中心とした学生主導だったのかも〜
といまは思ってます。
天理のゲームは本当に良かったですね。
今日の4試合、特にヨドコウの2試合は本当に興味深いというか、
好ゲームを期待して、なおかつ天理・京産が勝ってくれたらハッピーです。
「本気でNo1を狙う者たちの闘いを存分に楽しんできます」
学生たちの頑張りで、あっという間に終わるような好ゲームになりますように。
こちらはオンデマンドでの観戦なので、
よろしければまた、生観戦のご感想を教えてください。
すみません。
アトムをありがとうございます。
宮本さんのところ、眼に鞭打って見ました。
なにがどうなって、ああなって、こうなってるのか、頭の中がクルクルでした。
同志社というところは本当に謎めいて難しい。
寄せ書き、いいですね。
同志社をかろうじて救ったのは、もしかして山本主将を中心とした学生主導だったのかも〜
といまは思ってます。
天理のゲームは本当に良かったですね。
今日の4試合、特にヨドコウの2試合は本当に興味深いというか、
好ゲームを期待して、なおかつ天理・京産が勝ってくれたらハッピーです。
「本気でNo1を狙う者たちの闘いを存分に楽しんできます」
学生たちの頑張りで、あっという間に終わるような好ゲームになりますように。
こちらはオンデマンドでの観戦なので、
よろしければまた、生観戦のご感想を教えてください。
同志社スポーツアトム 第113代終幕特集
辛く、長かった1年間を戦い抜き、
第113代山本敦組は終幕。
入れ替え戦で4年生の勇姿を目に焼きつけた
後輩たちに復権を託した。
https://t.co/ffGNhdV8qI
同志社ラグビー部での4年間を終えた第113代の言葉
「チームを先導した主将・副将へ」
「同志社大学ラグビー部で得たもの」
「後輩たちへ」
を4年生に答えていただきました。
今回が第113代最後の企画となります。
本当にお疲れ様でした。
https://t.co/n5YXhfXLUi
アトムの紙面の画像 拡大して御覧頂けましたら。
宮本監督の3回生以下へのメッセージとして
「死ぬ気で練習しないとアカン(要約)」
とあります。
逆説的に今年はどうだったのか、は知る由もありませんが。
それにしても水谷さん、穏やかではないですね(苦笑)
本気で優勝を狙う者たちの大学選手権を楽しみましょう
先週(今週?)の日曜日、ヨドコウに行ってきました。
都合で、関学の試合には間に合わなかったのですが、天理のゲームは最初からみることができました。
慶応相手に完勝でしたね。
すばらしいゲームでした。とくにディフェンス!
慶応のゲームプランでしょうが、開始直後からハイパントの連続でしたが、天理のパント処理も見事で全く攻め手がなくなってましたね。
まぁ、事前の分析からも中盤からボールを回してもゲインは切れないとわかっていたんでしょうが。
やはり今年の関西はレベルが高かったなと、、、納得しました。
明日の京産×早稲田が今から楽しみです。
クラブについて
私は全くの部外者なので組織内で何があったのかはわかりません。
人は自分が見たいようにフィルターをかけて解釈します。
クラブが一方向に意思統一できることを祈るばかりです。
ただ、今回の指導者問題にかかわらず、強い同志社はもう見る日はこないのかなとも思っています。
大学ラグビーは帝京の連覇の間にとてつもない進化をしてしまっています。
理論、スキル、フィジカル、フィットネス…
どれをとっても15年前とは雲泥の差となりました、その意味でトップリーグの組成は成功したんでしょうね。
ただし、本気でNo1を狙うクラブ以外は正月を迎えることはほぼ不可能な状況になりました。
とりあえず、明日は今年シーズン最後の大学ラグビー生観戦ですので、本気でNo1を狙う者たちの闘いを存分に楽しんできます。
都合で、関学の試合には間に合わなかったのですが、天理のゲームは最初からみることができました。
慶応相手に完勝でしたね。
すばらしいゲームでした。とくにディフェンス!
慶応のゲームプランでしょうが、開始直後からハイパントの連続でしたが、天理のパント処理も見事で全く攻め手がなくなってましたね。
まぁ、事前の分析からも中盤からボールを回してもゲインは切れないとわかっていたんでしょうが。
やはり今年の関西はレベルが高かったなと、、、納得しました。
明日の京産×早稲田が今から楽しみです。
クラブについて
私は全くの部外者なので組織内で何があったのかはわかりません。
人は自分が見たいようにフィルターをかけて解釈します。
クラブが一方向に意思統一できることを祈るばかりです。
ただ、今回の指導者問題にかかわらず、強い同志社はもう見る日はこないのかなとも思っています。
大学ラグビーは帝京の連覇の間にとてつもない進化をしてしまっています。
理論、スキル、フィジカル、フィットネス…
どれをとっても15年前とは雲泥の差となりました、その意味でトップリーグの組成は成功したんでしょうね。
ただし、本気でNo1を狙うクラブ以外は正月を迎えることはほぼ不可能な状況になりました。
とりあえず、明日は今年シーズン最後の大学ラグビー生観戦ですので、本気でNo1を狙う者たちの闘いを存分に楽しんできます。
【3915】を撤回します
おはようございます。
信頼できる筋から練習実態を知りまして、撤回させていただきます。
指導方針は監督の専権でしょうからスルーしますが、
少なくとも【3915】はないな・・・とファンの分際で考えました。
信頼できる筋から練習実態を知りまして、撤回させていただきます。
指導方針は監督の専権でしょうからスルーしますが、
少なくとも【3915】はないな・・・とファンの分際で考えました。
おはようございます
西賀茂さんはじめ花園に行かれたみなさん、お疲れさまでした。
第1試合は関学のスピードとスタイルがよく出て、
第2試合はやはり天理がハイレベルな攻防スピードを見せてくれて、
行かれた甲斐があったことと思います。
やはりラグビーは、ていうかスポーツは突き詰めればスピートですね。
西賀茂さんがおっしゃるとおり、関学は見るからに好チームでしたし、
天理は京産大戦からさらにチーム力が上がったように思います。
天理は元々ハンドリングの好いチームですが、昨日は素晴らしかったです。
よかった、よかった。
次戦、関学はベストパフォーマンスで爪痕を残してほしいですね。
天理はだんだん強くなる相手にどこまでパフォーマンスを発揮できるか。
それと1戦多く戦うハンディがあるなかで、残り20分のパフォーマンスをどう維持できるか。
楽しみしかないですね♪
第1試合は関学のスピードとスタイルがよく出て、
第2試合はやはり天理がハイレベルな攻防スピードを見せてくれて、
行かれた甲斐があったことと思います。
やはりラグビーは、ていうかスポーツは突き詰めればスピートですね。
西賀茂さんがおっしゃるとおり、関学は見るからに好チームでしたし、
天理は京産大戦からさらにチーム力が上がったように思います。
天理は元々ハンドリングの好いチームですが、昨日は素晴らしかったです。
よかった、よかった。
次戦、関学はベストパフォーマンスで爪痕を残してほしいですね。
天理はだんだん強くなる相手にどこまでパフォーマンスを発揮できるか。
それと1戦多く戦うハンディがあるなかで、残り20分のパフォーマンスをどう維持できるか。
楽しみしかないですね♪
大学選手権を見に行ってきます
おはようございます
リーグ戦も終わり、大学選手権(3回戦)が始まりますね。
天理大学VS慶応義塾に注目しています。
天理がある程度の余裕をもって勝つんじゃないかと思っているんですが、このゲームで対抗戦と関西リーグのレベルがだいたい分かるかなと。。。
今年の(も)関学はとてもいいチームです。
福工大には失礼ですが、関学が帝京にどんなラグビーをするのかも、とても楽しみです。
片方で、立命館や近大が今一つ伸びきれない理由は大学選手権に出場できていないからかな、と思っています。
大学トップのチームがどんなレベルのラグビーをしているのかは、負けたら終わりの本番でしか体感できないし、京産や天理はそのレベルを知っているからこそ学生たち自身が「日本一を目指す」ならこのレベルのフィジカルやスキルが必要と分かるんだろうと。
やはり選手権は出ることに意義があります。
本気のバトルを経験できるのはそこしかありません。
環境や体制の問題はあるでしょうが、目指すところは見失わないようにしてほしいなと思うばかりです。
リーグ戦も終わり、大学選手権(3回戦)が始まりますね。
天理大学VS慶応義塾に注目しています。
天理がある程度の余裕をもって勝つんじゃないかと思っているんですが、このゲームで対抗戦と関西リーグのレベルがだいたい分かるかなと。。。
今年の(も)関学はとてもいいチームです。
福工大には失礼ですが、関学が帝京にどんなラグビーをするのかも、とても楽しみです。
片方で、立命館や近大が今一つ伸びきれない理由は大学選手権に出場できていないからかな、と思っています。
大学トップのチームがどんなレベルのラグビーをしているのかは、負けたら終わりの本番でしか体感できないし、京産や天理はそのレベルを知っているからこそ学生たち自身が「日本一を目指す」ならこのレベルのフィジカルやスキルが必要と分かるんだろうと。
やはり選手権は出ることに意義があります。
本気のバトルを経験できるのはそこしかありません。
環境や体制の問題はあるでしょうが、目指すところは見失わないようにしてほしいなと思うばかりです。
おはようございます
イーグルス−ヴェルブリッツ戦、楽しかったぁ♪
去年、少し頭角を現した山口修平さん、
迫力が増してきたので、さらに経験値を積めば面白い存在になりそう。
楽しみです。
去年、少し頭角を現した山口修平さん、
迫力が増してきたので、さらに経験値を積めば面白い存在になりそう。
楽しみです。
無題
「参加者がそれぞれ持ち寄って、インスパイヤされる」全くその通りです。
昨年からもやもや考えていたことが、(昨年の楽苦美偉さん、そして今回の)西賀茂さんと水谷さんのやり取りで
私の頭の方こそ整理され、スッキリしてきた気がします。
前の投稿のような内容、この掲示板でしか書けません。
普通は多くの方に引かれ、鼻白まれ、揶揄・非難されます。
でも、せっかくの掲示板、知らない人たちとの意見交換の場、もったいないですよね。
宗教や思想の団体じゃないんだから、意見や、スタンスは違って当たり前。
しかし、余程の悪意ある投稿者を除けば、なんだかんだいっても向かう方向は同じ。
学生たちが “それでも良くやった” ではなく、
“今シーズンは大失敗だった、さてどうするべきか” と、12月のまだ冷めていない今の時期、
首脳陣と朝から晩まで膝突き合わせてへとへとになるまで考え抜いて欲しいです。
昨年からもやもや考えていたことが、(昨年の楽苦美偉さん、そして今回の)西賀茂さんと水谷さんのやり取りで
私の頭の方こそ整理され、スッキリしてきた気がします。
前の投稿のような内容、この掲示板でしか書けません。
普通は多くの方に引かれ、鼻白まれ、揶揄・非難されます。
でも、せっかくの掲示板、知らない人たちとの意見交換の場、もったいないですよね。
宗教や思想の団体じゃないんだから、意見や、スタンスは違って当たり前。
しかし、余程の悪意ある投稿者を除けば、なんだかんだいっても向かう方向は同じ。
学生たちが “それでも良くやった” ではなく、
“今シーズンは大失敗だった、さてどうするべきか” と、12月のまだ冷めていない今の時期、
首脳陣と朝から晩まで膝突き合わせてへとへとになるまで考え抜いて欲しいです。
おはようございます
学館裏のデュークさん、素敵なお話をありがとうございます。
「勉強になりました」ですし、考えを専門的な用語(単語)で整理できた感じで嬉しいです。
このあたりが、いまや古くてダサいかもしれない「掲示板」というSNSメディアのいいところですね。
参加者がそれぞれ持ち寄って、インスパイアされる・・・みたいな。
ボクは平時には他所様の掲示板をまったく見ないんですが、きな臭い有事には拝見するパターンになるようで、
今朝はらくがき帳の☆3さんのご投稿に「そうなんや・・・」と納得をいただきました。
以前からこの方の短い文章は納得させられることが多く、好きやな・・・と。
5chも有事ともなれば、きらりと光る投稿が混じるものですね。
ずっと以前になりますが、同志社ラグビーをよく知る方と交流させていただいたことがありました。
実際にお会いしたことはなく掲示板上のお付き合いでしたが、
リアルだとその方の雰囲気など余分な情報が入ってくるので集中が散漫になるものですが、
テーマが同志社に絞られた場での真剣なやりとりに、いい経験をさせていただきました。
「勉強になりました」ですし、考えを専門的な用語(単語)で整理できた感じで嬉しいです。
このあたりが、いまや古くてダサいかもしれない「掲示板」というSNSメディアのいいところですね。
参加者がそれぞれ持ち寄って、インスパイアされる・・・みたいな。
ボクは平時には他所様の掲示板をまったく見ないんですが、きな臭い有事には拝見するパターンになるようで、
今朝はらくがき帳の☆3さんのご投稿に「そうなんや・・・」と納得をいただきました。
以前からこの方の短い文章は納得させられることが多く、好きやな・・・と。
5chも有事ともなれば、きらりと光る投稿が混じるものですね。
ずっと以前になりますが、同志社ラグビーをよく知る方と交流させていただいたことがありました。
実際にお会いしたことはなく掲示板上のお付き合いでしたが、
リアルだとその方の雰囲気など余分な情報が入ってくるので集中が散漫になるものですが、
テーマが同志社に絞られた場での真剣なやりとりに、いい経験をさせていただきました。
「レーゾンデートル」と「アイデンティティ」、そして自律の精神
西賀茂さんの言葉の選択に口をはさみたいとか、知っていることを衒いたいということではないのです、
読んで思うことがあったので、書きます。
「レーゾンデートル」と対比される言葉として「アイデンティティ」という言葉があります。
後者は一般的なので多くの方がご存じの言葉です。
さて、この対比ですが、「レーゾンデートル」はそれなしには存在しえない本質「存在意義」「存在理由」と訳されるものです。
近代哲学のカントごろから多く語られるようになり、現代哲学の範疇といえる実存主義(とくに仏人・サルトル)が多く語りました。
実存主義なので、無茶解説するなら「“神”や“本質“より、個人の現実(のレーゾンデートル)を問題にするべきだ!」そういう考えです。
それに対し「アイデンティティ」とは、取り換えが可能なものです(もともとは心理学の専門用語ですね)。
同志社ラグビーにとっての「自由」「自主(学生主体)」は、どちらでしょうか。
水谷さんのおっしゃるように同志社ラグビー部員たちがが“とらわれ”てしまうような概念であれば、
それは、悪しき「アイデンティティ」でしかない、と思います。
(水谷さんのおっしゃるように)“ある意味当たり前というか(略)実現している”概念であれば、
「レーゾンデートル」と言える、と思うんです。
つまり帝京(ほか?)の選手たちにとって、彼らのラグビーのためには「欠かせないもの」になっているのではないかと。
勿論「アイデンティティ」すべてを否定的なものとして語りたいのではなく、ポジティブであってこその「アイデンティティ」です。
11月24日に書かせていただいた昨年10月末から11月頭のNo.3249〜3252の頃に思っていたのは、
時々アスリートがこぼす「自分の競技が楽しくない」「何のために頑張っているのかわからない」
そういうレーゾンデートルの喪失を当時の彼らも抱えているのではないのか、そう危惧した(といまさらながら思います)。
かつての三連覇時代の自由、イケイケラグビー時代の自由、大西(将)さん時代の自由、宮本勝文監督時代の自由、
同じ自由でも全然違う“自由“です。
しかしその底にあるレーゾンデートルは、おそらく“楽しさ”“勝利”“(流動性)”のようなものなんでしょう。
“自主・自由”の先に楽しさはあったか、勝利はあったのか、無かったのであれば、それはかえって“自由”を履き違えている。
“自主・自由”に縛られた、“自主・自由という型”です。そんなアイデンティティなら棄てた方がいい。
平尾さんが存命中、「俺らの三連覇のことなんて昔のことや。自分たちの同志社をめざしたらいいんちゃうか」と
ラグビー部に向かって語る映像がありました。
自由も、レーゾンデートルも、哲学で主題となるテーマでとても深く、問い続けられるべき主題です。
でも、たかがラグビーの戦いでも、哲学と遠い場でも、簡単に答えを出せば、“言葉(自由)”が我々(彼ら)を縛り付けます。
因みに、“同志社”のとってのレーゾンデートルは「良心」だと思います。
この言葉も哲学でテーマになる主題であり、“世間の常識や通念にとらわれない内面的道徳に従う自律の精神”のことです。
“自由”というのは“自律の精神”のことだ、と語るひともいます。
私もそう思っています。
読んで思うことがあったので、書きます。
「レーゾンデートル」と対比される言葉として「アイデンティティ」という言葉があります。
後者は一般的なので多くの方がご存じの言葉です。
さて、この対比ですが、「レーゾンデートル」はそれなしには存在しえない本質「存在意義」「存在理由」と訳されるものです。
近代哲学のカントごろから多く語られるようになり、現代哲学の範疇といえる実存主義(とくに仏人・サルトル)が多く語りました。
実存主義なので、無茶解説するなら「“神”や“本質“より、個人の現実(のレーゾンデートル)を問題にするべきだ!」そういう考えです。
それに対し「アイデンティティ」とは、取り換えが可能なものです(もともとは心理学の専門用語ですね)。
同志社ラグビーにとっての「自由」「自主(学生主体)」は、どちらでしょうか。
水谷さんのおっしゃるように同志社ラグビー部員たちがが“とらわれ”てしまうような概念であれば、
それは、悪しき「アイデンティティ」でしかない、と思います。
(水谷さんのおっしゃるように)“ある意味当たり前というか(略)実現している”概念であれば、
「レーゾンデートル」と言える、と思うんです。
つまり帝京(ほか?)の選手たちにとって、彼らのラグビーのためには「欠かせないもの」になっているのではないかと。
勿論「アイデンティティ」すべてを否定的なものとして語りたいのではなく、ポジティブであってこその「アイデンティティ」です。
11月24日に書かせていただいた昨年10月末から11月頭のNo.3249〜3252の頃に思っていたのは、
時々アスリートがこぼす「自分の競技が楽しくない」「何のために頑張っているのかわからない」
そういうレーゾンデートルの喪失を当時の彼らも抱えているのではないのか、そう危惧した(といまさらながら思います)。
かつての三連覇時代の自由、イケイケラグビー時代の自由、大西(将)さん時代の自由、宮本勝文監督時代の自由、
同じ自由でも全然違う“自由“です。
しかしその底にあるレーゾンデートルは、おそらく“楽しさ”“勝利”“(流動性)”のようなものなんでしょう。
“自主・自由”の先に楽しさはあったか、勝利はあったのか、無かったのであれば、それはかえって“自由”を履き違えている。
“自主・自由”に縛られた、“自主・自由という型”です。そんなアイデンティティなら棄てた方がいい。
平尾さんが存命中、「俺らの三連覇のことなんて昔のことや。自分たちの同志社をめざしたらいいんちゃうか」と
ラグビー部に向かって語る映像がありました。
自由も、レーゾンデートルも、哲学で主題となるテーマでとても深く、問い続けられるべき主題です。
でも、たかがラグビーの戦いでも、哲学と遠い場でも、簡単に答えを出せば、“言葉(自由)”が我々(彼ら)を縛り付けます。
因みに、“同志社”のとってのレーゾンデートルは「良心」だと思います。
この言葉も哲学でテーマになる主題であり、“世間の常識や通念にとらわれない内面的道徳に従う自律の精神”のことです。
“自由”というのは“自律の精神”のことだ、と語るひともいます。
私もそう思っています。
おはようございます
ありがとうございます。
4回生の皆、お疲れ様でしたのAです。
選手、スタッフの皆さんは4年間の経験を活かして、新たな環境で頑張ってください♪
「レゾンデートル」という言葉を初めて目にして、ググらせていただきました。
フランス語のraison d'êtreで、raisonは理由、êtreは英語のbe動詞にあたるものなんですね。
https://www.weblio.jp/content/%E3%83%AC%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB
非常に幅広く、しかも深い意味を抱える連語のようで、
こんな言葉を持つフランス社会は、
さすがは個人主義(利己主義ちゃうで)を吟味し続けてきた社会ならではやな・・・
と思いました。
このあたり、日本社会とはひと味、ふた味違うところかな・・・と。
「同志社は学生主体、自由なので・・・」という、まるで金看板のような言い回しがあります。
これについては思いつくたびにつらつら文章化したいと思ってるんですが、
レゾンデートル絡みで思いついたことを書き留めます。
(おそらく)40年ほど前の同志社に生まれたこの言葉。
(おそらく)岡仁詩さんから生まれたこの発想。
その後の同志社を長く縛り、2023年になって先鋭化したかのような学生主導でよみがえった概念ですが、
1つの集団をそれこそ在り方を規定し続けている割には、深められた形跡を見たことがありません。
三連覇の偉業を背景に岡さんがこの概念を(たぶん)アピールされ当時のマスコミに大受けだったものが、(ボクにも受けてました)
(たぶん)強豪ではなくなった晩年のころには、
「同志社にきて、些細なことでもいいから学んで卒業してほしい」の同好会的な発想になっていました。
ОB会はじめ、何より当事者の学生が時代に合わせた学生主体・自由と格闘すべきところを、
そういうこともなかったんだろなと想像します。
レゾンデートルとは程遠い話でたんなる標語のリレー、
しかしなぜかその標語は金科玉条の威力を持ってきた、40年も・・・、
の摩訶不思議な話だと思うんですね。
「学生主体、自由」はある意味当たり前というか、本当に強いチームはある程度それを実現してると思います。
同志社はその標語と時代に合わせた格闘の継続がなかったので、
学生主導が今年のような顛末になるのも、むべなるかな・・・です。
思いつきの羅列なんで、伝わらなかったらすみません。
西賀茂さん、ありがとございます。
4回生の皆、お疲れ様でしたのAです。
選手、スタッフの皆さんは4年間の経験を活かして、新たな環境で頑張ってください♪
「レゾンデートル」という言葉を初めて目にして、ググらせていただきました。
フランス語のraison d'êtreで、raisonは理由、êtreは英語のbe動詞にあたるものなんですね。
https://www.weblio.jp/content/%E3%83%AC%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB
非常に幅広く、しかも深い意味を抱える連語のようで、
こんな言葉を持つフランス社会は、
さすがは個人主義(利己主義ちゃうで)を吟味し続けてきた社会ならではやな・・・
と思いました。
このあたり、日本社会とはひと味、ふた味違うところかな・・・と。
「同志社は学生主体、自由なので・・・」という、まるで金看板のような言い回しがあります。
これについては思いつくたびにつらつら文章化したいと思ってるんですが、
レゾンデートル絡みで思いついたことを書き留めます。
(おそらく)40年ほど前の同志社に生まれたこの言葉。
(おそらく)岡仁詩さんから生まれたこの発想。
その後の同志社を長く縛り、2023年になって先鋭化したかのような学生主導でよみがえった概念ですが、
1つの集団をそれこそ在り方を規定し続けている割には、深められた形跡を見たことがありません。
三連覇の偉業を背景に岡さんがこの概念を(たぶん)アピールされ当時のマスコミに大受けだったものが、(ボクにも受けてました)
(たぶん)強豪ではなくなった晩年のころには、
「同志社にきて、些細なことでもいいから学んで卒業してほしい」の同好会的な発想になっていました。
ОB会はじめ、何より当事者の学生が時代に合わせた学生主体・自由と格闘すべきところを、
そういうこともなかったんだろなと想像します。
レゾンデートルとは程遠い話でたんなる標語のリレー、
しかしなぜかその標語は金科玉条の威力を持ってきた、40年も・・・、
の摩訶不思議な話だと思うんですね。
「学生主体、自由」はある意味当たり前というか、本当に強いチームはある程度それを実現してると思います。
同志社はその標語と時代に合わせた格闘の継続がなかったので、
学生主導が今年のような顛末になるのも、むべなるかな・・・です。
思いつきの羅列なんで、伝わらなかったらすみません。
西賀茂さん、ありがとございます。
公式 シーズン終了のお知らせ
シーズン終了のお知らせ
https://youtu.be/oRNxObVW2M0?si=ucaOu96gLDrMt6Tw
昨年と一昨年は共に大学選手権
花園から秩父宮のハシゴ現地観戦だったので
今年はやっぱり物足りないなぁ。。
2年連続で帝京大に完膚なきまでに
叩きのめされ、会場で寒さが余計に
身に沁みましたが、それでも今年よりマシ。
こんなにも早くにシーズン終了の公式動画を
視聴することになるとは。。
4回生の皆、お疲れ様でした。
次のステージでラグビー続ける人たちは
是非この悔しさをバネに。
残念ながら競技生活を終える人たちは
社会人として大成することを祈念致します。
岐路なんでしょうね
帝京大学が3連覇を達成した2011年シーズン。
決勝の相手は立川キャプテン率いる天理大学でした。
日本の未来を感じさせる天理のラグビーに対し、ポッドアタックを中心の戦術とした帝京のラグビーは、見ていてとてもつまらなく映りました。
しかし、今思えばこのころから大学ラグビーのゲーム性が大きく変化して、フィジカル・フィットネスに加え戦術が勝敗を左右する大きな要素になったんだなと思うのです。
ラグビーに限らず、あらゆるスポーツでチームが採用するシステムや戦術は、宗教の信者のような盲目的な信奉も必要な一面があるのだと思います。
もちろん正しい理論に基づいた信奉ですが…
今季3連覇を達成した京産大のスクラムは「時代遅れ」や「理論的外」などと揶揄されますが、頑なに何十年もかけて煮詰めていくことで選手たちは京産大のラグビーを体現しているのでしょう。
また廣瀬監督は過去のインタビューで「理不尽と思うような練習もさせたい」との発言をされていたと記憶していますが、これは年齢を重ねて理解できる境地かなぁ、と思ったものです。
はたして
大きく変化したラグビーのゲーム性は、最新のゲーム理論に基づくシステムを要求し、
またチームのシステムや戦術は、核となる理論に対して宗教的な強制力の中で長く厳しい練習を積み重ねることでしか体現できないと考えると、
はたして学生がチームの方向性を考え、学生が日々のメニューを組み立てていく方法は必ず甘さや妥協が出てしまうのだろうと思うのです。
関西学院は2年前、全敗でシーズンを終えました。
2年目の小檜山監督は責任をとって辞めるのかな、と思っていましたが指導を継続。
みごとにチームを戻らせましたね。
関西学院も学生主体のチームです。
前監督の牟田さんが「タックルできない者は使わない」との信念がチームに根付いていることが、ゲームをみるとはっきりとわかります。
関学は見るものに真面目さと素直さを感じさせるいいチームだと思っています。
ただし、日本一にはならないチームだとも思うのです。
さあ、同志社ラグビー部はどこを目指すのか、いま本当の岐路に立っているのでしょう。
いちファンとしては、どの道を選ぼうと応援させていただくスタンスですが、同志社というレゾンデートルというか、カルチャーを前提として考えるとチームとしては難しい選択なのかと思います。
シーズン中も何回か書き込もうと思いながら、文章にならずに投稿を断念していましたが、やっぱり言葉にするのは難しいですね。
だらだらと長くなってしまいました。
決勝の相手は立川キャプテン率いる天理大学でした。
日本の未来を感じさせる天理のラグビーに対し、ポッドアタックを中心の戦術とした帝京のラグビーは、見ていてとてもつまらなく映りました。
しかし、今思えばこのころから大学ラグビーのゲーム性が大きく変化して、フィジカル・フィットネスに加え戦術が勝敗を左右する大きな要素になったんだなと思うのです。
ラグビーに限らず、あらゆるスポーツでチームが採用するシステムや戦術は、宗教の信者のような盲目的な信奉も必要な一面があるのだと思います。
もちろん正しい理論に基づいた信奉ですが…
今季3連覇を達成した京産大のスクラムは「時代遅れ」や「理論的外」などと揶揄されますが、頑なに何十年もかけて煮詰めていくことで選手たちは京産大のラグビーを体現しているのでしょう。
また廣瀬監督は過去のインタビューで「理不尽と思うような練習もさせたい」との発言をされていたと記憶していますが、これは年齢を重ねて理解できる境地かなぁ、と思ったものです。
はたして
大きく変化したラグビーのゲーム性は、最新のゲーム理論に基づくシステムを要求し、
またチームのシステムや戦術は、核となる理論に対して宗教的な強制力の中で長く厳しい練習を積み重ねることでしか体現できないと考えると、
はたして学生がチームの方向性を考え、学生が日々のメニューを組み立てていく方法は必ず甘さや妥協が出てしまうのだろうと思うのです。
関西学院は2年前、全敗でシーズンを終えました。
2年目の小檜山監督は責任をとって辞めるのかな、と思っていましたが指導を継続。
みごとにチームを戻らせましたね。
関西学院も学生主体のチームです。
前監督の牟田さんが「タックルできない者は使わない」との信念がチームに根付いていることが、ゲームをみるとはっきりとわかります。
関学は見るものに真面目さと素直さを感じさせるいいチームだと思っています。
ただし、日本一にはならないチームだとも思うのです。
さあ、同志社ラグビー部はどこを目指すのか、いま本当の岐路に立っているのでしょう。
いちファンとしては、どの道を選ぼうと応援させていただくスタンスですが、同志社というレゾンデートルというか、カルチャーを前提として考えるとチームとしては難しい選択なのかと思います。
シーズン中も何回か書き込もうと思いながら、文章にならずに投稿を断念していましたが、やっぱり言葉にするのは難しいですね。
だらだらと長くなってしまいました。
おはようございます
学生たちでめちゃくちゃミーティングするようになったということですので、
「負け癖がついた」とか非科学的なモヤッとしたもののせいにしてないで、
3回生を含む幹部連で今年の結果に至った要因、説得力ある要因を突き詰め炙り出して、
「自分たちの代でこの結果になった要因をしっかりと考えて、
もう1回強い同志社を体現してほしい」
につなげてください。
それがあなたたちに残された責任だと思いますんで。
材料資料を渡してやらんと、
後輩たちも何をどう考えりゃええんか、考えようがないですわね。
耳障りのいい言葉じゃなくて、行動を!
おまえが言うな、て?
「負け癖がついた」とか非科学的なモヤッとしたもののせいにしてないで、
3回生を含む幹部連で今年の結果に至った要因、説得力ある要因を突き詰め炙り出して、
「自分たちの代でこの結果になった要因をしっかりと考えて、
もう1回強い同志社を体現してほしい」
につなげてください。
それがあなたたちに残された責任だと思いますんで。
材料資料を渡してやらんと、
後輩たちも何をどう考えりゃええんか、考えようがないですわね。
耳障りのいい言葉じゃなくて、行動を!
おまえが言うな、て?
Who are we? La, la, la, Doshisha!
同志社大学、味わったどん底。つながれた歴史。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/jsports/sports/jsports-2019031022627403?
チームづくりの失敗、トライを取り切る決定力不足、防御の脆弱さ。来季への課題は山積だ。「自分たちの代でこの結果になった要因をしっかりと考えて、もう1回強い同志社を体現してほしい」(山本敦)と後輩たちに思いを託した。
繋がれた歴史の重みを感じ、名門の返り咲きへ。「もう弱い同志社は見たくない」。全国の同志社ファンはきっとそう願っている。
3回生以下には本当に今季のチーム作りのアプローチを徹底的に見直して、反面教師とすべき処と継続すべし処の見極めをアタマのテッペンから湯気が出るくらい考えに考え抜いてほしいところ。
こんなにも早く終戦を迎えてしまったので、記憶と悔しさと熱量がホットな内に。
何せ来季は9月にトップピークを持ってこないといけないので新チームの始動は早いに越したことは無いですよね。クリスマス休暇や年末年始、冬休みと、どうしても緩むのは避けられないですが、危機感を持って新体制 頑張って欲しいですね!
尻すぼみだったのか。。。残念。
高大連携に関して水谷さん、学館裏のデュークさん早速有難うございます。
検索したらこんな記事に出くわしました。2015年です。当時の総長も絡んだ話だったんですね。思っていたよりもずっと大きなプロジェクトでした。
http://www.doshisha.ed.jp/information/new_20150801-2.html
7月27日、大谷實総長から、大学ラグビー部ゼネラルマネージャー中尾晃氏と同部総務兼法人連携コーチの酒井優氏に対して、課外活動(ラグビー指導)の一貫した指導を委嘱する伝達式が行われました(=写真)。
課外活動においても同志社の教育理念に基づいた一貫した指導を行うため、2014年度から指導の委嘱がスタートし、中尾氏がその第1号となりました。
今年度は、「一貫した課外活動指導の実施に関する規程」を制定したうえで、ラグビー指導においては、中尾氏の委嘱継続とともに、酒井氏にも新たに委嘱し、指導体制の強化を図りました。
また、ラグビー指導に加えて、大学サッカー部のテクニカルディレクター中西哲生氏(元プロサッカー選手、現スポーツジャーナリスト)にサッカー指導を委嘱し、指導分野の伸張にも取り組んでいます。
課外活動の一貫した指導が、生徒にとって、大学との接続とキャリアパスを積む機会となるよう、制度の一層の充実につとめてまいります。
重い腰が上がるかな?
No.3918でOBさん御指摘の「監督と大学を取り持って折衝ができる人がいないと体制改革はできない」という点ですが、これGMの役回りですよね。GMの肩書がいつの間にやら副部長に変わってしまって余計に見え難くなってしまいましたけれど。
監督経験も長く、且つ法人職員という立場でもあり、貴方以外に適任者は見当たらないんですけども、という感想を抱いています。
副部長への肩書変更と共に役回りも変わってしまったんですかね。。そんな訳は無いと思うのですが。
もしかすると水谷さんが辟易なさった先輩後輩問題ですかね。1985年入学では未だうるさがたの諸先輩方にひねられてしまうのかな??
流石に今季の成績は無視出来ないと思いますので、監督はグラウンドの中に可能な限り専念してもらえるように、そして学生たちがより良く部活動にフォーカス出来る環境改善や法人との折衝に御尽力賜りたいですね!きっと動いてくださることでしょう。そう願っています。
改革にはカネが要りますね。軍資金はどうするんだ問題に直面します。
学館裏のデュークさんに披露頂きましたとおり、法人にはテコ入れを期待出来そうに無いとすれば、どうやって捻出するのか。
ひとつにはトップリーグチームからの支援でしょうね。年俸丸抱えでフルタイム派遣なんて、こんな好条件無かったですよ。それこそOBさん御記載の通り1千万円寄付頂いたのと同等。それ故、もし仮に今回 志半ばで勇退するような事にでもなればサントリーやキヤノンに申し訳が立たないですし以後このような形でのサポートは、もう望めなくなる懸念が。
スポニチの記事は「飛ばし」だと思いたいですねー。
高大連携などなど
高大連携ですが、私も核の部分を知っているわけではなく、近しい者からの話ししか知らないのですが総合すると、
結局、同志社という学校法人のスタンスというか、精神なんだと思います。
法人(理事会:経営側)はラグビー部に対して、あくまでone of them の考えでいる。それを変える気は全くない。
OB・OGにとっての“アイデンティティになっている現状”への理解はある、そこまでなんだと思います。
(落書き帳でどなたかが書かれていたように、“法人同志社”のアイデンティティなどではない。)
それに加え、運動部の成績により大学の評価を上げ(そこまではあるかもしれませんがそれを)、
経営に生かそうという考えはほとんどない。まして広告塔にして人を集めようとか・・・などは。
これが、大学だけでなく、法人と関連する学校(大学、高校、中学、小学校)全てにたいする精神になっている。
大学のラグビー部に軸のあるスタッフがそれを附属する高校以下に働きかけても、
相手が“学校”であれば、当然、結果は出ません。
つまり、相手は“高校(中学〜)ラグビー部(スタッフ)”になります。
実は、私の間接的な知人(直接は知らないのですが、私が最も親しい人間が、とても親しい友人 笑)は、
大学ラグビー部の強化を目的に、同志社小学校にラグビー部を作る中心となりました。
それが高大連携の話とつながるのか、小学校ができたタイミングなのか確認していませんが、
大学ラグビー部、高校ラグビー部に軸足を置いている人物です。
中学から同志社に入り、中高大とラグビー部、京都で自分の商売をやっている生粋の同志社人です。
いまの“DRC”の実態は知りませんが、
法人同志社に附属する大学、高校、中学、小学校それぞれのラグビー部の幹部?OB会?支援者?を統合、
“DRC”がそういう統合された組織であれば、高大連携のような意図も機能するんだと思います。
同志社はどうも“同志社人”でないと、動かしにくいところがあるのも昔から気になります。
大学ラグビー部の幹部の政治力では、なかなかうまくいかないのでしょう。
もちろん、そうであれば、前述の人物のような方がなんとか今年の成績を憂い、頑張ってほしいと思いますが。
私は以前も書かせていただいたことがあるのですが、(いまは無き)学術団系のサークルや自主講座系なので、
先輩後輩という遠慮がほとんどない世界の同志社しか知りません。“論破してなんぼ“みたいな世界です。
高校時代に精神主義・形式主義みたいな世界が嫌で嫌で運動部からは遠くなりました。
大学ラグビー部もしかり、なんでしょうか。だとすると、私の同志社像が歪むのが悲しいですね。
結局、同志社という学校法人のスタンスというか、精神なんだと思います。
法人(理事会:経営側)はラグビー部に対して、あくまでone of them の考えでいる。それを変える気は全くない。
OB・OGにとっての“アイデンティティになっている現状”への理解はある、そこまでなんだと思います。
(落書き帳でどなたかが書かれていたように、“法人同志社”のアイデンティティなどではない。)
それに加え、運動部の成績により大学の評価を上げ(そこまではあるかもしれませんがそれを)、
経営に生かそうという考えはほとんどない。まして広告塔にして人を集めようとか・・・などは。
これが、大学だけでなく、法人と関連する学校(大学、高校、中学、小学校)全てにたいする精神になっている。
大学のラグビー部に軸のあるスタッフがそれを附属する高校以下に働きかけても、
相手が“学校”であれば、当然、結果は出ません。
つまり、相手は“高校(中学〜)ラグビー部(スタッフ)”になります。
実は、私の間接的な知人(直接は知らないのですが、私が最も親しい人間が、とても親しい友人 笑)は、
大学ラグビー部の強化を目的に、同志社小学校にラグビー部を作る中心となりました。
それが高大連携の話とつながるのか、小学校ができたタイミングなのか確認していませんが、
大学ラグビー部、高校ラグビー部に軸足を置いている人物です。
中学から同志社に入り、中高大とラグビー部、京都で自分の商売をやっている生粋の同志社人です。
いまの“DRC”の実態は知りませんが、
法人同志社に附属する大学、高校、中学、小学校それぞれのラグビー部の幹部?OB会?支援者?を統合、
“DRC”がそういう統合された組織であれば、高大連携のような意図も機能するんだと思います。
同志社はどうも“同志社人”でないと、動かしにくいところがあるのも昔から気になります。
大学ラグビー部の幹部の政治力では、なかなかうまくいかないのでしょう。
もちろん、そうであれば、前述の人物のような方がなんとか今年の成績を憂い、頑張ってほしいと思いますが。
私は以前も書かせていただいたことがあるのですが、(いまは無き)学術団系のサークルや自主講座系なので、
先輩後輩という遠慮がほとんどない世界の同志社しか知りません。“論破してなんぼ“みたいな世界です。
高校時代に精神主義・形式主義みたいな世界が嫌で嫌で運動部からは遠くなりました。
大学ラグビー部もしかり、なんでしょうか。だとすると、私の同志社像が歪むのが悲しいですね。
無題
関西テレビの動画をありがとうございます。
宮本監督のコメント、
気の毒というか、ご本人に失礼ですが、「可哀そう」となりました。
この年になると、お若い方の「不幸」は胸に詰まります。
「現状については非常にОBの方に申し訳ないという気持ちが大きいです」
カミながら精いっぱい述べられるところが、もう・・・ね。
学生を強化して好成績を上げさせてやりたい、
トップリーグのノウハウに少しでも?触れさせてやりたいと意気込んで、
さあ2年目の蓄積と思ったら学生主導の圧、それも学生から。
同志社の「学生主導」は金科玉条の問答無用、
話し合って、建設的に妥協点、落としどころを模索するチャンスをОBたちが後押ししてくれるでもなく。
以上、完全に妄想ですけど、
こんなクラブが「帝京を倒して日本一」なんて、この先を言うのも空しいです。
苦しんだのはキャプテンだけじゃないですからね。
大人の対応をしなきゃならない監督は本当に気の毒だと思ってます。
もちろん人間ですから、至らないところは当然あるでしょうけど。
宮本監督のコメント、
気の毒というか、ご本人に失礼ですが、「可哀そう」となりました。
この年になると、お若い方の「不幸」は胸に詰まります。
「現状については非常にОBの方に申し訳ないという気持ちが大きいです」
カミながら精いっぱい述べられるところが、もう・・・ね。
学生を強化して好成績を上げさせてやりたい、
トップリーグのノウハウに少しでも?触れさせてやりたいと意気込んで、
さあ2年目の蓄積と思ったら学生主導の圧、それも学生から。
同志社の「学生主導」は金科玉条の問答無用、
話し合って、建設的に妥協点、落としどころを模索するチャンスをОBたちが後押ししてくれるでもなく。
以上、完全に妄想ですけど、
こんなクラブが「帝京を倒して日本一」なんて、この先を言うのも空しいです。
苦しんだのはキャプテンだけじゃないですからね。
大人の対応をしなきゃならない監督は本当に気の毒だと思ってます。
もちろん人間ですから、至らないところは当然あるでしょうけど。
おはようございます
もうずっと以前になりますけど、
副部長さんは高大連携を進めようとされたものの、
高校側が積極的でないというのは聞いたことがあります。
妄想するに、
大学がラグビー部を強化してブランドイメージを上げるなどの気がないのと同様に、
高校の監督さんも同じようなスタンスなのかと思います。
そういうスタンスでは高大連携ができているのかも・・・ですね。
同志社らしく、独立意識も高いのかな。
また、大学ラグビー部はОBであっても先輩後輩は絶対の文化がガチですので、
政治力でどうなる問題ではないのかもしれません。
この「先輩後輩」については、自分が同志社を考えるとき一番ウンザリした現象でした。
今はどうなのか知りません。
詳しい方がおられたらお願いします。
副部長さんは高大連携を進めようとされたものの、
高校側が積極的でないというのは聞いたことがあります。
妄想するに、
大学がラグビー部を強化してブランドイメージを上げるなどの気がないのと同様に、
高校の監督さんも同じようなスタンスなのかと思います。
そういうスタンスでは高大連携ができているのかも・・・ですね。
同志社らしく、独立意識も高いのかな。
また、大学ラグビー部はОBであっても先輩後輩は絶対の文化がガチですので、
政治力でどうなる問題ではないのかもしれません。
この「先輩後輩」については、自分が同志社を考えるとき一番ウンザリした現象でした。
今はどうなのか知りません。
詳しい方がおられたらお願いします。
独り言、というかボヤキです。
完全に裏方で、どのような事をしてらっしゃるのか
全く存じ上げないのですが、副部長がその役回り
担わないといけないんじゃ???
高大連携も、もう風前の灯なのかなぁ??
関学も関大も附属高校 強いです。
関東でいうなら早稲田実業も慶應義塾も。
同志社の強化策のひとつは間違い無く
附属高校強化だと思うので期待していたんですけれども。
政治力というところが?なのかなぁ。。
関西テレビさん放映の動画
【西の名門 降格危機】
同志社ラグビー復活なるか
ミスター・ラグビー「平尾誠二」など
数々のスター輩出 「紺グレの意地」
伝統かけた運命の一戦に密着
【関西テレビ・newsランナー】
https://youtu.be/Oce4DTAWyhs?si=qOcM8GoO14BXme3q
6分半という長尺で体大との入れ替え戦
特集が月曜夕方に放映されました。
関西テレビさん有難いですね。
最後、マネージャーさんかな?勝った瞬間
涙ぐみながらの「長かった。。。」は
実感が籠もっていましたね。