いよいよ大学選手権ですね
いよいよ明日から選手権ですね。
花園に観戦に行かれる方も多いと思います。
どこで観戦するかですが、花園やヨドコウは縦位置からの観戦が可能です。
以前は主にバックスタンドから観戦していたのですが、練習試合などで監督やコーチがゴールポストの下から指示をしているのを見まして、縦位置の方がいいのかな?と思って、縦位置から試合を見てみたのです。
縦から見てみると「あっ、人数が余ってる」とか、「その角度で入ってくる?」など、新しい発見がいっぱいありました。
それ以来、たまに縦位置でラグビーを見るようになりました。
もし、まだ縦から見たことがない方がいらっしゃったら、きっと新しい発見があると思います。
花園は両サイドとも自由に出入りできますので、同志社がゴールにせまるシーンばかりを目の前で見ることも可能ですよ。
一度試してみてください。
花園に観戦に行かれる方も多いと思います。
どこで観戦するかですが、花園やヨドコウは縦位置からの観戦が可能です。
以前は主にバックスタンドから観戦していたのですが、練習試合などで監督やコーチがゴールポストの下から指示をしているのを見まして、縦位置の方がいいのかな?と思って、縦位置から試合を見てみたのです。
縦から見てみると「あっ、人数が余ってる」とか、「その角度で入ってくる?」など、新しい発見がいっぱいありました。
それ以来、たまに縦位置でラグビーを見るようになりました。
もし、まだ縦から見たことがない方がいらっしゃったら、きっと新しい発見があると思います。
花園は両サイドとも自由に出入りできますので、同志社がゴールにせまるシーンばかりを目の前で見ることも可能ですよ。
一度試してみてください。
いよいよ大学選手権
大学生は未だ精神年齢にバラつきがありますから。
学生相手、それも大勢を相手にする事の難しさ。
結果が出ないと外野がとにかくうるさいですし。
さて、ラグビーリパブリック
https://rugby-rp.com/2022/12/10/domestic/93063?s
良記事です。今期の同志社。
信念を感じます。
結果が出ない中で、よく立ち直りました。
おはようございます
ありがとうございます。
「怒りと叱る」
相手の年齢や性格、言葉への耐力・受容力にもよるとは思うんですが、
そこを見間違えてやっちゃって、後悔するのは「怒り」ですね。
ただ、言葉が通じず周囲から言われ慣れしているような、まだ本能だけで生きている段階の人、
とくに男子のばやいは逆に怒りが響いたりするから面白い。
面白いんですけど怒りにはエネルギーがいって、なにより自分も傷つきますから、冷静に演技できればいいんですが、
事と次第では演技では済まないばやいもあるので、そうも言ってられないなんてことも。
いずれにしても、若者のアンテナはおとなが思う以上に鋭敏ですね。
きゃー!明日は福岡工大戦や〜。
大阪はくもり時々晴れ、北西の風、後、北の風やや強く、最高気温16℃。
いいラグビーを!
「怒りと叱る」
相手の年齢や性格、言葉への耐力・受容力にもよるとは思うんですが、
そこを見間違えてやっちゃって、後悔するのは「怒り」ですね。
ただ、言葉が通じず周囲から言われ慣れしているような、まだ本能だけで生きている段階の人、
とくに男子のばやいは逆に怒りが響いたりするから面白い。
面白いんですけど怒りにはエネルギーがいって、なにより自分も傷つきますから、冷静に演技できればいいんですが、
事と次第では演技では済まないばやいもあるので、そうも言ってられないなんてことも。
いずれにしても、若者のアンテナはおとなが思う以上に鋭敏ですね。
きゃー!明日は福岡工大戦や〜。
大阪はくもり時々晴れ、北西の風、後、北の風やや強く、最高気温16℃。
いいラグビーを!
学生の部活動
全国大会常連のラグビー部
モチベーション高める「ホース型」
の褒め方と叱る基準
https://www.shizuoka-life.jp/post-1572/
以前から「週に3回の合同練習で花園へ」
と話題になる事が多かった静岡聖光学院。
うなぎステップでお馴染みのレジェンド
小野澤さんの母校ですね。
あらためてその指導法に触れた記事を
目にしましたが、技能も意識もレベルが
異なる大勢の部員を、如何にモチベーション
維持して活動していくか、非常に示唆に富んだ
内容となっておりますので是非御一読を。
無題
天理戦/宮本監督
https://www.youtube.com/watch?v=7ubogKjjeas
おまけ(近大戦/宮本監督)
https://www.youtube.com/watch?v=8QB4GNQ7G3Y
「最後は逃げに走った」人たちにきちんと前を向かせるのは、並大抵でできるこっちゃない。
また、人が再び前を向くのは簡単ではないし、集団がみんな前を向くのは並大抵でできることじゃない。
自分を振り返るとよくわかる。
https://www.youtube.com/watch?v=7ubogKjjeas
おまけ(近大戦/宮本監督)
https://www.youtube.com/watch?v=8QB4GNQ7G3Y
「最後は逃げに走った」人たちにきちんと前を向かせるのは、並大抵でできるこっちゃない。
また、人が再び前を向くのは簡単ではないし、集団がみんな前を向くのは並大抵でできることじゃない。
自分を振り返るとよくわかる。
おはようございます
おはようございます
コンフォートゾーン。
はじめて聞いた概念なもんで違うかもしれませんが要するに、
生物は環境に適応するのが本能で、人間もご多分にもれず環境の生き物ですから、所属する社会環境に適応しようする。
なもんで、環境そのものの志?が高いものであれば自然と個々の志も高くなり、
低いものであれば、その中で適応して優秀とされる個であっても、実は高が知れている・・・くらいの意味ではないかと。
板書されたとおりだと思います。
ただ、それを現在の同志社環境の中で生きている学生に言ってやってもなかなか難しいもので、
環境そのものを変えるのは、権力や資力ある周囲のおとなたちの判断のような気がしますね。
はじめて聞いた概念なもんで違うかもしれませんが要するに、
生物は環境に適応するのが本能で、人間もご多分にもれず環境の生き物ですから、所属する社会環境に適応しようする。
なもんで、環境そのものの志?が高いものであれば自然と個々の志も高くなり、
低いものであれば、その中で適応して優秀とされる個であっても、実は高が知れている・・・くらいの意味ではないかと。
板書されたとおりだと思います。
ただ、それを現在の同志社環境の中で生きている学生に言ってやってもなかなか難しいもので、
環境そのものを変えるのは、権力や資力ある周囲のおとなたちの判断のような気がしますね。
閑話休題 続き
紹介しておいて恐縮なのですが
全編通しで視聴するのがしんどく(苦笑)
短尺動画しか視聴出来ない身体に
なってしまったようです。。
コンフォートゾーン
(快適に感じる空間・状態)
関東・関西強豪校に負けて
関西リーグ4位くらいが定位置となり
何とかギリギリ大学選手権に出場出来る
そんな状況に甘んじていないか。
関東・関西の強豪校にも勝つ
関西リーグ優勝 大学選手権優勝
そんな常勝チームであることが心地好い。
ゴールがあって認識が生まれる
ゴールの世界の臨場感を高める
臨場感が強い方が実践する
・・・中身を理解しないまま黒板を
書き写しました、という板書ですね。
これじゃ。笑
忍耐強い方は是非 ご視聴ください。
おはようございます
林敏之さんの講演動画をありがとうございます。
前半はちょっと引きながらも、ある事に全霊で打ち込んでこられた方の得難い強さに触れさせていただきました。
後半は頭で受け止めるお話で、凡夫にも理解しやすかったです。
もちろん現役の学生向けではあるんですが、
むしろ「同志社ラグビー」というものを構成する現場とOB会やファン向けに聴こえました。
「お前ら、どのコンフォートゾーンに所属したいんや!?」
前半はちょっと引きながらも、ある事に全霊で打ち込んでこられた方の得難い強さに触れさせていただきました。
後半は頭で受け止めるお話で、凡夫にも理解しやすかったです。
もちろん現役の学生向けではあるんですが、
むしろ「同志社ラグビー」というものを構成する現場とOB会やファン向けに聴こえました。
「お前ら、どのコンフォートゾーンに所属したいんや!?」
素晴らしい!
素晴らしかったですね。
一番の勝因はディフェンスでしょうか。
学生たちの賭ける気持ちが伝わってくるゲームでしたね。
フィニッシュはすべて一回生でしたが、中盤はキャプテンをはじめ、特に小島君の献身が素晴らしかったです。
今年のチームの形をやっと見れた気がしました。
あと1か月、いい時間を過ごして4回生たちは昇華してほしい。
宮本監督、まだチームは未完成だと思います。
あと一か月、まだチームは進化できると信じてます。
しかし4回生たちはこの最終戦で、何歳になってもいいお酒が飲めるんでしょうね。
一番の勝因はディフェンスでしょうか。
学生たちの賭ける気持ちが伝わってくるゲームでしたね。
フィニッシュはすべて一回生でしたが、中盤はキャプテンをはじめ、特に小島君の献身が素晴らしかったです。
今年のチームの形をやっと見れた気がしました。
あと1か月、いい時間を過ごして4回生たちは昇華してほしい。
宮本監督、まだチームは未完成だと思います。
あと一か月、まだチームは進化できると信じてます。
しかし4回生たちはこの最終戦で、何歳になってもいいお酒が飲めるんでしょうね。
おはようございます
アトムの記事をありがとうございます。
「宮本さんが築き上げてきたラグビーを出せた日」(梁本主将)
これよ、これ、待ち続けたのは。
その日を来年ではなくて、今年つかんでくれて本当に良かった!
「5ポイント取るためにどうするかという準備をしてきた」(宮本監督)
天理はラインディフェンスの良さは実証済みなので、勝てたにしても僅差だろうから勝ち点5は難しいと思ったんですが、
宮本さんはモールに懸けてたんですね。
この判断、アナリストたちもきっと貢献したんだろな、てか、そうであってほしいな。
「勝ち点1(7点差以内の負け)のところで僕たちの積み重ねてきたものが出た」(新和田君)
このコメントもすごくいい。
アトム文責の勝部健人さんの記事もとてもレベルが高いですね。
「10シェイプから中央を突破」
「その言葉通り、前への圧力を弱めなかった」
「防御のノミネートが被り」
「キックを蹴られても常にカウンターの意識を持ち、「MOVE」(常に動き続ける)ことをチーム全員で徹底した」
「新和田(社4)が相手を引き付け、大島にラストパス」
情緒に流れず溺れずごまかさず、ゲームのレポートをしっかり拾ってくれてますので、
ゲームの感動が自分の中で再現されるようで素敵です。
選手権は地獄の3連戦だった昨年とは異なり、12月11日の初戦から1週空くので、
もちろん初戦に勝てたと仮定の話ですけど、
大学トップチームの帝京との差がどの程度なのか、客観的に見れそうで興味深いです。
「宮本さんが築き上げてきたラグビーを出せた日」(梁本主将)
これよ、これ、待ち続けたのは。
その日を来年ではなくて、今年つかんでくれて本当に良かった!
「5ポイント取るためにどうするかという準備をしてきた」(宮本監督)
天理はラインディフェンスの良さは実証済みなので、勝てたにしても僅差だろうから勝ち点5は難しいと思ったんですが、
宮本さんはモールに懸けてたんですね。
この判断、アナリストたちもきっと貢献したんだろな、てか、そうであってほしいな。
「勝ち点1(7点差以内の負け)のところで僕たちの積み重ねてきたものが出た」(新和田君)
このコメントもすごくいい。
アトム文責の勝部健人さんの記事もとてもレベルが高いですね。
「10シェイプから中央を突破」
「その言葉通り、前への圧力を弱めなかった」
「防御のノミネートが被り」
「キックを蹴られても常にカウンターの意識を持ち、「MOVE」(常に動き続ける)ことをチーム全員で徹底した」
「新和田(社4)が相手を引き付け、大島にラストパス」
情緒に流れず溺れずごまかさず、ゲームのレポートをしっかり拾ってくれてますので、
ゲームの感動が自分の中で再現されるようで素敵です。
選手権は地獄の3連戦だった昨年とは異なり、12月11日の初戦から1週空くので、
もちろん初戦に勝てたと仮定の話ですけど、
大学トップチームの帝京との差がどの程度なのか、客観的に見れそうで興味深いです。
やったね!
正直こんな結果は予想出来ませんでした。
まずディフェンスがきっちり出来たこと。
そして勝利への執念。やはり気持ちが大きいですね。
折角勝ち取った大学選手権。
大事にかつ気合い入れて準備して欲しいですね。
うぬぼれて帝京戦に気持ちが行くと福岡工大に負けますよ。だって今シーズンは“ガラスのラグビー”ですから。
今回のように勝つためにどうするかですよ。
頑張れ
まずディフェンスがきっちり出来たこと。
そして勝利への執念。やはり気持ちが大きいですね。
折角勝ち取った大学選手権。
大事にかつ気合い入れて準備して欲しいですね。
うぬぼれて帝京戦に気持ちが行くと福岡工大に負けますよ。だって今シーズンは“ガラスのラグビー”ですから。
今回のように勝つためにどうするかですよ。
頑張れ
閑話休題
なぜ同志社でラグビーをするのか?!
https://youtu.be/1wHYR1uMUOg
同大OBレジェンド 林敏之氏が
関西リーグ戦 開幕前に現役部員たちに
講演なさった動画です。
編集されていないので、やたら長いのが
少し気になりますが(苦笑)
学生と一緒に座学している気分に浸れます。
同志社アトム 天理大戦
▼アトム 天理大学戦
https://doshisha-atom.net/rugby/9013/?s
近大戦の完封負けで気持ちが切れずに
天理大戦に向けて良い準備が出来たのが
今日の劇的な勝利のポイントでしたね。
開き直るしか無い状況に追い込まれて
やるべき事が絞られシンプルになった事で
チームとしての意思統一が出来たような。
それにしても、まさかまさかの連続モール攻撃。
天理大としても意表をつかれたのでは!?
もっとBKsで楕円球を動かしてくると考えていた筈。
最終的なスタッツですがペナルティーの数が
同志社は天理の半分。(天理12 同志社6)
ブレイクダウンターンオーバー数は
天理1に対して同志社が何と7!
どうしちゃったんですかね。
私の知ってる同志社じゃないですね(笑)
同志社が出来過ぎなのか天理が不調だったのか。
今日だけに限って言うならば天理は大学選手権
不安になる試合内容でした。
天理大戦でこんなに圧倒した勝利って
いつまで遡るのか、もう記憶に無いくらいで
昇り調子の同志社 ようやく仕上がってきました。
追記
プロップの大黒柱2人を終盤まで引っ張ると
さすがに安定しますね。
大混戦の関西リーグ戦
3勝4敗が5校並ぶ異例のシーズンでした。
摂南は期待通りに終盤、立命館と関学に連勝。
昇り調子だっただけに 入れ替え戦行きは
レギュレーション上 仕方無いとは言え気の毒。
京産に惜敗した同志社を完封した近大は
本当に強さと上手さを兼ね備えた良いチーム。
関東勢との試合を観たかったですね。
関学と立命館は終盤 失速しました。
最下位の関大も関学を喰ったり、同志社も
1点差の辛勝なので大差は無いですね。
終わってみれば京産の独り勝ちでしたが
その京産をあわやの処まで追い詰めた
同志社は強いのか弱いのか!?
3勝4敗の他チームには申し訳無いけれど
大学選手権の切符を得たので、これから
まだ同志社には調子を上げてもらう必要が。
関西勢の想いを背負って、いざ選手権!
Go! Doshisha Go!!
大学選手権12月25日の準々決勝
秩父宮のチケットを早速購入しました。
対抗戦王者の帝京大学戦。
昨年も秩父宮のスタンドで観戦したのですが
帝京大相手に無惨にも撃沈。
奮発してSS席だったので余計にショック大(苦笑)
京産大が帝京大をあわやの処まで追い詰めたので
なおのこと同志社の惨敗ぶりが露呈。
今年のチーム作りの根幹は新監督が学生全員に
面談して帝京大戦の反省から出発していた筈。
今夏の菅平では帝京大のドタキャンで流れたので
待ちに待った一戦です。さあリベンジ。
三回戦 花園の福岡工大戦は必勝厳守ですね。
先を見据え過ぎる事無く、先ずは福岡工大を
丸裸にして、怪我人を出す事無く秩父宮へ。
まだ、今のメンバーでラグビーができる。
わたくしごとで恐縮ですが、毎年、DRFCの会費は、公式戦最終日が終了してからすぐに振り込んでいます。まだ、しばらくは時間をもらえました。
これからはノックダウン方式であり、負けない試合運びが肝心になります。
まずは、次戦に勝つ。
そのためには、己自身を信じ抜くことです。
これからはノックダウン方式であり、負けない試合運びが肝心になります。
まずは、次戦に勝つ。
そのためには、己自身を信じ抜くことです。
痺れる展開
天理戦の総括はともかく、細い細い可能性の糸を
手繰り寄せていますね、同志社。
まさか天理にボーナスポイント勝利とは!
そして期待の摂南が関学撃破!!
この後の京産vs近大がどうなるか。
近大は7点差以内の負けでボーナス1取れば
同志社と16点で並びますが、直接対決で
勝利している近大が3位ですね。。
京産の圧勝を願うしかないですね。
手繰り寄せていますね、同志社。
まさか天理にボーナスポイント勝利とは!
そして期待の摂南が関学撃破!!
この後の京産vs近大がどうなるか。
近大は7点差以内の負けでボーナス1取れば
同志社と16点で並びますが、直接対決で
勝利している近大が3位ですね。。
京産の圧勝を願うしかないですね。
おはようございます
ホント、ガンガン行こうぜ!ですね。
気のせいか、どこか相手の方がガンガンしたはるような気がして・・・。
お話の主治医さんはきっと、長きにわたって同志社を眺め続けておられる方なんでしょうね。
そうでないと「背負っているものが崇高なんでしょうね」はなかなか出てこないような気が・・・。
久しぶりの花園第1ですね。
参戦される方は温かくして。
好ゲームになりますように。
気のせいか、どこか相手の方がガンガンしたはるような気がして・・・。
お話の主治医さんはきっと、長きにわたって同志社を眺め続けておられる方なんでしょうね。
そうでないと「背負っているものが崇高なんでしょうね」はなかなか出てこないような気が・・・。
久しぶりの花園第1ですね。
参戦される方は温かくして。
好ゲームになりますように。
いざ、花園。
今朝、定期的な診察のために病院へ行きました。
主治医との雑談(いつも雑談ばかり笑)でスペイン戦の話になり「いや、私、サッカーよりラグビーなんで生では・・」と。
「私もです。サッカーは・・・・、でもラグビーは・・・。断然、ラグビーです。中でも大学ラグビーが好きで・・。」(主治医)
主治医が言っていました。
「同志社は大丈夫ですよ。彼らの戦いぶりのかっこ良さは失われてません。背負っているものが崇高なんでしょうね。」
どこかのチームに肩入れしているというわけではないけど、同志社はとても好きなチームです、とおっしゃってました。
いちファンが感じる“彼らが背負う崇高なるもの”、人それぞれだと思いますが、共感します。
明日の戦いが楽しみです。いざ、花園。
主治医との雑談(いつも雑談ばかり笑)でスペイン戦の話になり「いや、私、サッカーよりラグビーなんで生では・・」と。
「私もです。サッカーは・・・・、でもラグビーは・・・。断然、ラグビーです。中でも大学ラグビーが好きで・・。」(主治医)
主治医が言っていました。
「同志社は大丈夫ですよ。彼らの戦いぶりのかっこ良さは失われてません。背負っているものが崇高なんでしょうね。」
どこかのチームに肩入れしているというわけではないけど、同志社はとても好きなチームです、とおっしゃってました。
いちファンが感じる“彼らが背負う崇高なるもの”、人それぞれだと思いますが、共感します。
明日の戦いが楽しみです。いざ、花園。
ラグビー以外ですみません。
でも歓喜ですね。
サッカーワールドカップ
日本2-1スペイン 決勝リーグ進出!
同点ゴール、決勝アシストの堂安選手「あのコースなら俺のもんです。」
決勝ゴールの田中選手「ワールドカップでゴールする事をイメージしていました。」
さあ同志社ラグビーは最終天理戦。
来年に向けて意地を見せようぜ!
また4回生は集大成の意地を見せようぜ!
全員が自分がトライする事をイメージしてガンガン行こうぜ!
サッカーワールドカップ
日本2-1スペイン 決勝リーグ進出!
同点ゴール、決勝アシストの堂安選手「あのコースなら俺のもんです。」
決勝ゴールの田中選手「ワールドカップでゴールする事をイメージしていました。」
さあ同志社ラグビーは最終天理戦。
来年に向けて意地を見せようぜ!
また4回生は集大成の意地を見せようぜ!
全員が自分がトライする事をイメージしてガンガン行こうぜ!
おはようございます
サッカーがスペインにも勝ちましたね。
サッカーにはまったく疎いですけど、強豪国に追いつく姿は見てて気持ちがいいもんです。
ラグビーもこの1年でもう1段、かなり難しいけど2段上げて、
イングランド、アルゼンチンと伍してほしいですね。
同志社のばやいは、できれば強豪校に追いつくこと。
明日は楽しみです。(ホンマやで)
サッカーにはまったく疎いですけど、強豪国に追いつく姿は見てて気持ちがいいもんです。
ラグビーもこの1年でもう1段、かなり難しいけど2段上げて、
イングランド、アルゼンチンと伍してほしいですね。
同志社のばやいは、できれば強豪校に追いつくこと。
明日は楽しみです。(ホンマやで)
おはようございます
少々メンタル的に慌ただしいうちに、最終戦まで今日をいれて4日となっちゃいました。
近大戦以降、人間なもんでモチベーションの低下は避けられないとはいえ、
その後はONE FOR ALL, ALL FOR ONEのメンタル持ち直した良い練習はできなのかな?
4回生にとっては「最後」が濃厚の練習。
思いのこもった練習ができていますように。
近大戦以降、人間なもんでモチベーションの低下は避けられないとはいえ、
その後はONE FOR ALL, ALL FOR ONEのメンタル持ち直した良い練習はできなのかな?
4回生にとっては「最後」が濃厚の練習。
思いのこもった練習ができていますように。
無題
ONE FOR all
ALL FOR ONE
ラグビーでよく表現される言葉です。
サッカーワールドカップ
日本2-1ドイツ 世紀の大金星!
ラグビーならベストメンバーのオールブラックスに勝った
ようなもんです。
MF堂安選手の談話
「俺が決めるつもりでいきました。」
「日本のサッカー 俺が背負っていきます。」
結果が出た試合後も言いましたが、試合前にも宣言していました。
上辺の優等生発言だけでなく、有言実行!
宣言して自分を追い込み、それを乗り越えていく根性と気迫。
同志社諸君も見習ってほしいです。
チームのための個
それは個のためのチームが成立して初めて
成立するものと思います。
チームのための個とは、周りに任せて自分は
控えめにする事では決してないと思います。
個が成り立って初めてチームのためになると
思います。
くどい自己満足のウンチク申し訳ありません。
でも堂安選手の言動からそう感じました。
ALL FOR ONE
ラグビーでよく表現される言葉です。
サッカーワールドカップ
日本2-1ドイツ 世紀の大金星!
ラグビーならベストメンバーのオールブラックスに勝った
ようなもんです。
MF堂安選手の談話
「俺が決めるつもりでいきました。」
「日本のサッカー 俺が背負っていきます。」
結果が出た試合後も言いましたが、試合前にも宣言していました。
上辺の優等生発言だけでなく、有言実行!
宣言して自分を追い込み、それを乗り越えていく根性と気迫。
同志社諸君も見習ってほしいです。
チームのための個
それは個のためのチームが成立して初めて
成立するものと思います。
チームのための個とは、周りに任せて自分は
控えめにする事では決してないと思います。
個が成り立って初めてチームのためになると
思います。
くどい自己満足のウンチク申し訳ありません。
でも堂安選手の言動からそう感じました。
おはようございます
お名前から勝手にてっきり関西在住の方かな?と、考えれば何の根拠もなく思ってました。
東京からの遠征、同志社三昧、お疲れさまでした。
モーガン君のお話はじめ、田辺情報をありがとうございます。
声を出す選手ってのは、その場の楽しみ方を知ってるお得な人なんだろな・・・と妄想してます。
自分もそういうタイプなもんで・・・へへへ。
もちろん、声を出さない人が楽しみ方を知らない人かも?なんてことは思っていません。
楽しみ方にはいろんなタイプがあるはずですもの。
「天理Aと最終戦で真剣勝負できる」
ホント、いいですね、羨ましいくらい。
同志社ラグビー部を選んだ学生の特権だし、ジャージをもらった選手の特権だし、そもそも、若いってことの特権なんで、
まず天理と真剣勝負して、それを思いっきり楽しんでほしいです。
東京からの遠征、同志社三昧、お疲れさまでした。
モーガン君のお話はじめ、田辺情報をありがとうございます。
声を出す選手ってのは、その場の楽しみ方を知ってるお得な人なんだろな・・・と妄想してます。
自分もそういうタイプなもんで・・・へへへ。
もちろん、声を出さない人が楽しみ方を知らない人かも?なんてことは思っていません。
楽しみ方にはいろんなタイプがあるはずですもの。
「天理Aと最終戦で真剣勝負できる」
ホント、いいですね、羨ましいくらい。
同志社ラグビー部を選んだ学生の特権だし、ジャージをもらった選手の特権だし、そもそも、若いってことの特権なんで、
まず天理と真剣勝負して、それを思いっきり楽しんでほしいです。
東京から遠征しました
(今年は迷ったんですが)東京から京田辺と西京極に
遠征しました。土曜日はD戦40分3本。1本目はスクラムで
終始押された以外はほぼ互角。2本目はスクラム安定。
ノーコンテストだった3本目は得点が示す通り。
印象としては2本目から急に声がけが目立ちそれにつれて
スコアも伸びていった感じです。
印象的だったのはモーガン選手。フィジカルはまだ
これからでしょうが、メチャクチャ声はって鼓舞して
ました。
おもえば、京田辺で練習試合を観戦したのは今年の
4回生らが1回生だった時以来。花園で活躍し同志社進学
と聞いていた梁本君や新和田君のプレーをみて頼もしく
感じたし、グランドへの道すがら李君が元気よく挨拶
してくれて「あれが朝高の李君かぁ、デカっ」とスクラム
の救世主が来てくれたとほくそ笑みました。
日曜日はすでに出尽くした感じで追加するものはないかな。
昨年度の共同主将がバトルマインドってよく言ってたと
思うんです。華麗なアタックもみたいけど、やはりBDが
劣勢だったりスクラムがめくられる紺グレはみたくない
なぁ。
天理Aと最終戦で真剣勝負できるなんてイイじゃない
ですか。。
水谷さんのお話は(失礼ながら)私の想いと重なる
部分が多くて心が妙に落ち着きました。
ありがとうございます。
遠征しました。土曜日はD戦40分3本。1本目はスクラムで
終始押された以外はほぼ互角。2本目はスクラム安定。
ノーコンテストだった3本目は得点が示す通り。
印象としては2本目から急に声がけが目立ちそれにつれて
スコアも伸びていった感じです。
印象的だったのはモーガン選手。フィジカルはまだ
これからでしょうが、メチャクチャ声はって鼓舞して
ました。
おもえば、京田辺で練習試合を観戦したのは今年の
4回生らが1回生だった時以来。花園で活躍し同志社進学
と聞いていた梁本君や新和田君のプレーをみて頼もしく
感じたし、グランドへの道すがら李君が元気よく挨拶
してくれて「あれが朝高の李君かぁ、デカっ」とスクラム
の救世主が来てくれたとほくそ笑みました。
日曜日はすでに出尽くした感じで追加するものはないかな。
昨年度の共同主将がバトルマインドってよく言ってたと
思うんです。華麗なアタックもみたいけど、やはりBDが
劣勢だったりスクラムがめくられる紺グレはみたくない
なぁ。
天理Aと最終戦で真剣勝負できるなんてイイじゃない
ですか。。
水谷さんのお話は(失礼ながら)私の想いと重なる
部分が多くて心が妙に落ち着きました。
ありがとうございます。
おはようございます
西賀茂さん、とてもわかりやすいご説明をありがとうございます。
特に・・・
「宮本監督が描く設計図は就任して半年程度で完成するような浅い図面だとは思えないのです」
の一文には激しく同意しました。
エディーさんの日本代表もそうでしたが、
シェイプで安定した強いチームを築くにはWCのような明確な目標とそこに至る計画、
そして候補選手の壮絶な練習力と献身力が必須だと妄想してまして、
毎年候補選手が変わる大学ラグビーですし、同志社は科学的なトレーニングのサポートがある環境ではなさそうですし、
同志社大学ラグビー部に長年受け継がれてきた気質?のようなものがあると仮定してですが、そもそもその気質に合うのかどうか、
春に宮本監督のシェイプの話が出た時、「こりゃ、かなり思い切った挑戦やな」と思いました。
宮本さんは実際にエディーさんのサントリーを経験した方ですから、短期間で物事が成るとは思っておられないはずです。
となると、今年の4回生たちの思いや立場はどうなるの?
数年後のシェイプ完成のために、乱暴な言い方ですが捨て石?タスキをつなぐ存在?と見えなくもありません。
選手学生だけでも31名いる4回生のこと、先輩たちの代と(たぶん)違うことに疑問に思う人がいても不思議ではないし、
そう思うことはけっして責められないとも思います。
現状の同志社ラグビーはどこかで犠牲を払ってでも戦績を向上させなければ、
帝京が強化に取り組んだ初期とは違い、いまでは科学的トレーニングがパッケージ化?されているような気がしますので、
Bリーグ校の取り組み方次第では、たとえメンバーを揃えても、5年もあれば2部落ちしても不思議はないと思ってます。
なもんで、シェイプを何年かかけてモノにし、その過程で優秀なBDとスピード、持久力+練習力を得られれば、
さらにその先、シェイプのその先へ進めるんじゃないか・・・なんて妄想してます。
要するに、同志社に変わってほしい、ということです。
ラグビースタイルのシェイプに期待するんじゃなくて、
シェイプが要求する過酷な鍛錬で同志社が変わることに期待しているんですね。
でも、それは、長く同志社を見続けてきた人間の、外野の願望に過ぎません。
これまでのやり方を守り続けることを「悪い」なんて、これっぽっち(小指の先)も思いません。
外野が境界線を見失っちゃあかん、あかん。
本当は4回生中心にやりたい、やれるラグビーを決めて、優秀なコーチ陣がそれをサポートするのが理想やなと思ってます。
闘えるカラダとメンタルを造る指導をプロコーチ、プロ業者、優秀な管理栄養士に任せて、
ラグビースキルは監督はじめコーチ陣がサポートするパターンでは駄目なんやろか?・・・。
どうでもいいですけど、これはもう、はるか昔から妄想し続けてます。
今季最大のテーマは「アタック」にあったんだろうと思ってます。
だから、最終戦(関西リーグ)は90分間、思いっきりアタックを楽しいでほしいですね。
その上で、京産戦のようなディフェンスで天理のフェーズを早め早めに止めていけたら・・・。
本当にやり切って、燃え尽きてほしいですね。
特に・・・
「宮本監督が描く設計図は就任して半年程度で完成するような浅い図面だとは思えないのです」
の一文には激しく同意しました。
エディーさんの日本代表もそうでしたが、
シェイプで安定した強いチームを築くにはWCのような明確な目標とそこに至る計画、
そして候補選手の壮絶な練習力と献身力が必須だと妄想してまして、
毎年候補選手が変わる大学ラグビーですし、同志社は科学的なトレーニングのサポートがある環境ではなさそうですし、
同志社大学ラグビー部に長年受け継がれてきた気質?のようなものがあると仮定してですが、そもそもその気質に合うのかどうか、
春に宮本監督のシェイプの話が出た時、「こりゃ、かなり思い切った挑戦やな」と思いました。
宮本さんは実際にエディーさんのサントリーを経験した方ですから、短期間で物事が成るとは思っておられないはずです。
となると、今年の4回生たちの思いや立場はどうなるの?
数年後のシェイプ完成のために、乱暴な言い方ですが捨て石?タスキをつなぐ存在?と見えなくもありません。
選手学生だけでも31名いる4回生のこと、先輩たちの代と(たぶん)違うことに疑問に思う人がいても不思議ではないし、
そう思うことはけっして責められないとも思います。
現状の同志社ラグビーはどこかで犠牲を払ってでも戦績を向上させなければ、
帝京が強化に取り組んだ初期とは違い、いまでは科学的トレーニングがパッケージ化?されているような気がしますので、
Bリーグ校の取り組み方次第では、たとえメンバーを揃えても、5年もあれば2部落ちしても不思議はないと思ってます。
なもんで、シェイプを何年かかけてモノにし、その過程で優秀なBDとスピード、持久力+練習力を得られれば、
さらにその先、シェイプのその先へ進めるんじゃないか・・・なんて妄想してます。
要するに、同志社に変わってほしい、ということです。
ラグビースタイルのシェイプに期待するんじゃなくて、
シェイプが要求する過酷な鍛錬で同志社が変わることに期待しているんですね。
でも、それは、長く同志社を見続けてきた人間の、外野の願望に過ぎません。
これまでのやり方を守り続けることを「悪い」なんて、これっぽっち(小指の先)も思いません。
外野が境界線を見失っちゃあかん、あかん。
本当は4回生中心にやりたい、やれるラグビーを決めて、優秀なコーチ陣がそれをサポートするのが理想やなと思ってます。
闘えるカラダとメンタルを造る指導をプロコーチ、プロ業者、優秀な管理栄養士に任せて、
ラグビースキルは監督はじめコーチ陣がサポートするパターンでは駄目なんやろか?・・・。
どうでもいいですけど、これはもう、はるか昔から妄想し続けてます。
今季最大のテーマは「アタック」にあったんだろうと思ってます。
だから、最終戦(関西リーグ)は90分間、思いっきりアタックを楽しいでほしいですね。
その上で、京産戦のようなディフェンスで天理のフェーズを早め早めに止めていけたら・・・。
本当にやり切って、燃え尽きてほしいですね。
4回生たち、がんばれ!
残念な結果となりました。
現地とJspoで観戦して、これが今年の完成形なのかな・・・とも思いました。
ファンとしてはストレスのたまる年度ですが、4回生にとっては一生に一度のシーズンです。
最終戦はとにかく燃え尽きてほしいですね。
この試合、やはり接点が大きなポイントだったと思います。
ボールキャリアーとディフェンスが最初に衝突してから、どれだけ前に進めるか、相手を押し込んでからBDの争奪ができるのか注目していましたが、近大の完勝でした。
あえて言うならブレイクダウンを作らないように倒れる前にボールを手放そう、、、BDから逃げているようにも見えました。
「72入学生」様の参考になるかはわからないですが、
シェイプは順目連続攻撃です。
ひたすら1列と2列の5人が順目に回り続けてBDを意図的に作った上で早いリサイクルを行うことでDFをBDに巻き込んでいき数的有利を作ろうという意図があります。
またDFがDFラインを広く取る場合BD周辺が手薄になるのでSHから短く、早く、フラットなパスをすることでBD周辺を突破できたりします。
京産戦は短くフラットなパスがよく決まってましたね。
ただ、シェイプを実行するためにはひたすらアタックに関わり続けるタイト5のフィットネスと、そのタイト5たちが短く早くフラットなパスを走り込みながら受けるスキルが必要なので、当然消耗が激しくなります。
それに意図的にBDを作ることが前提なので接点で負けていると戦術そのものが成立しなくなると思うのです。
エディさんが導入したシステムですが、代表の選手たちはこのシステムを成立させるために地獄の練習を続けたのは有名な話ですよね。
アタックやディフェンスのシステムは全員が共通のルールでゲームを遂行することが必須です。
対戦相手に天才的な個人がいても15人の共通理解が相手を凌駕できると考えるのが近代ラグビーだと思うのです。
そういう意味ではシステムを採用することで、天才がいなくても勝てるチームを構成することができる、ということではないでしょうか。
ファンも周辺も「華麗な高速バックス」と言いますが、シェイプにしろポッドにしろオフサイドのルールがある以上、接点で押し込まれていればDFのラッシュアップに飲み込まれるのは必定です。
下げられながらでも「展開ラグビー!」はそもそも相当の実力差がないとできませんよね。
ここ数年思うのは、チームがファンの望む高速バックスに応えようとしてその前提となる肉弾戦と正面から向き合えていないのかなと。
高速展開ラグビーも接点で押し込まれている状況では成立しないだろうにと思うのです。
それと、今年に関してはチームの発足時に新監督が作った設計図が、学生たちの現状のフィジカル・フィットネス・スキルと相当のズレがあったのかなと。
これが帝京大学のような、完成されたチームの監督を引き継ぐのなら別ですが・・・宮本監督が描く設計図は就任して半年程度で完成するような浅い図面だとは思えないのです。
その中でも、残された1試合。
This Gameにかける4回生たちの燃え尽きた表情を見たいものですね。
長文になりました。失礼しました。
現地とJspoで観戦して、これが今年の完成形なのかな・・・とも思いました。
ファンとしてはストレスのたまる年度ですが、4回生にとっては一生に一度のシーズンです。
最終戦はとにかく燃え尽きてほしいですね。
この試合、やはり接点が大きなポイントだったと思います。
ボールキャリアーとディフェンスが最初に衝突してから、どれだけ前に進めるか、相手を押し込んでからBDの争奪ができるのか注目していましたが、近大の完勝でした。
あえて言うならブレイクダウンを作らないように倒れる前にボールを手放そう、、、BDから逃げているようにも見えました。
「72入学生」様の参考になるかはわからないですが、
シェイプは順目連続攻撃です。
ひたすら1列と2列の5人が順目に回り続けてBDを意図的に作った上で早いリサイクルを行うことでDFをBDに巻き込んでいき数的有利を作ろうという意図があります。
またDFがDFラインを広く取る場合BD周辺が手薄になるのでSHから短く、早く、フラットなパスをすることでBD周辺を突破できたりします。
京産戦は短くフラットなパスがよく決まってましたね。
ただ、シェイプを実行するためにはひたすらアタックに関わり続けるタイト5のフィットネスと、そのタイト5たちが短く早くフラットなパスを走り込みながら受けるスキルが必要なので、当然消耗が激しくなります。
それに意図的にBDを作ることが前提なので接点で負けていると戦術そのものが成立しなくなると思うのです。
エディさんが導入したシステムですが、代表の選手たちはこのシステムを成立させるために地獄の練習を続けたのは有名な話ですよね。
アタックやディフェンスのシステムは全員が共通のルールでゲームを遂行することが必須です。
対戦相手に天才的な個人がいても15人の共通理解が相手を凌駕できると考えるのが近代ラグビーだと思うのです。
そういう意味ではシステムを採用することで、天才がいなくても勝てるチームを構成することができる、ということではないでしょうか。
ファンも周辺も「華麗な高速バックス」と言いますが、シェイプにしろポッドにしろオフサイドのルールがある以上、接点で押し込まれていればDFのラッシュアップに飲み込まれるのは必定です。
下げられながらでも「展開ラグビー!」はそもそも相当の実力差がないとできませんよね。
ここ数年思うのは、チームがファンの望む高速バックスに応えようとしてその前提となる肉弾戦と正面から向き合えていないのかなと。
高速展開ラグビーも接点で押し込まれている状況では成立しないだろうにと思うのです。
それと、今年に関してはチームの発足時に新監督が作った設計図が、学生たちの現状のフィジカル・フィットネス・スキルと相当のズレがあったのかなと。
これが帝京大学のような、完成されたチームの監督を引き継ぐのなら別ですが・・・宮本監督が描く設計図は就任して半年程度で完成するような浅い図面だとは思えないのです。
その中でも、残された1試合。
This Gameにかける4回生たちの燃え尽きた表情を見たいものですね。
長文になりました。失礼しました。
シェイプ?
ポッドからシェイプに、宮本さんは唱えました。
ワイドな展開ラグビーはもう無くなったのでしょうか?
順目のボール運びを読まれているのに同じ攻撃ばかり。
来季もシェイプを継続するのでしょうか?
素人にはよくわかりません。どなたかご教示ください。
ワイドな展開ラグビーはもう無くなったのでしょうか?
順目のボール運びを読まれているのに同じ攻撃ばかり。
来季もシェイプを継続するのでしょうか?
素人にはよくわかりません。どなたかご教示ください。
最後の天理戦に向けて
隣で座ってた妻が「来た甲斐なかった」と言ったので、「それを言うなら、応援の甲斐なくでしょう」とつっこんだものの、
雨上がりに差していた薄日がなんとも頼りなく、これは選手権出場どころではないんだろうな、と。
さすがに選手を直に非難する声も、スタンドから聞こえてきませんでした。
(宮本さん言う)「集中力」。 私は、そういう問題ではない気がします。
おそらく練習ではできているんであろうブレイクダウン、フィジカルの競り合い、素早いフォロー・・が、
当たりの強いチームを相手にすると、まるでワンランクレベルが落ちたかのようにできなくなる。
以前、西賀茂様が接点が弱いとおっしゃっていました。
同じような印象を持っていたので、それ以降、当たりの強弱、ブレイクダウンの勝負、注視していました。
確かに、ぶつかり合いで勝負された相手にはいいところ少なく、負けている。
圧倒的に肉弾戦が弱い、昔、中尾監督時代の初期にお嬢様タックルとの非難が飛び交った時がありました。
そこではないんだとわかります。でもいわゆる押し相撲、トルクが弱い。押し倒され、すり抜けられる。
ラックのせめぎあいになっても、ボールが奪えない、奪われる。
これが、個人のスキルや鍛錬によるものなのか、組織によるスキルによるものなのか。
昨季も決して十分とは言えなかったと思いますが、それを上回る個人の走りがありました。
私も、新体制については長い目で見なければいけないと思います。
しかし、今季の仕上げ方としては、良さがわからない。彼らの力をより一層強く、レベルアップできているんでしょうか?
もっと結果につなげられる、良さを引き出す方法があるんじゃないのか?
あと残すは1試合、今までの試合、現状をしっかり整理して、来季へつながる最高の戦い方を期待します。
雨上がりに差していた薄日がなんとも頼りなく、これは選手権出場どころではないんだろうな、と。
さすがに選手を直に非難する声も、スタンドから聞こえてきませんでした。
(宮本さん言う)「集中力」。 私は、そういう問題ではない気がします。
おそらく練習ではできているんであろうブレイクダウン、フィジカルの競り合い、素早いフォロー・・が、
当たりの強いチームを相手にすると、まるでワンランクレベルが落ちたかのようにできなくなる。
以前、西賀茂様が接点が弱いとおっしゃっていました。
同じような印象を持っていたので、それ以降、当たりの強弱、ブレイクダウンの勝負、注視していました。
確かに、ぶつかり合いで勝負された相手にはいいところ少なく、負けている。
圧倒的に肉弾戦が弱い、昔、中尾監督時代の初期にお嬢様タックルとの非難が飛び交った時がありました。
そこではないんだとわかります。でもいわゆる押し相撲、トルクが弱い。押し倒され、すり抜けられる。
ラックのせめぎあいになっても、ボールが奪えない、奪われる。
これが、個人のスキルや鍛錬によるものなのか、組織によるスキルによるものなのか。
昨季も決して十分とは言えなかったと思いますが、それを上回る個人の走りがありました。
私も、新体制については長い目で見なければいけないと思います。
しかし、今季の仕上げ方としては、良さがわからない。彼らの力をより一層強く、レベルアップできているんでしょうか?
もっと結果につなげられる、良さを引き出す方法があるんじゃないのか?
あと残すは1試合、今までの試合、現状をしっかり整理して、来季へつながる最高の戦い方を期待します。
おはようございます
試合の感想はみなさんとまったく同じ。
何ひとつ近大に優るところが見れなかったですね。
以前は天理戦だけに見せていた「何もさせてもらえない感」を近大相手にも見せるよう(な時代)になったんやなあ・・・と。
変ですし、失礼かもしれませんが、感慨深さのようなものを感じました。
でも、ここまでの負け方をしてくれると、要らんことを妄想することもないので気は楽ですね。
天理のディフェンスは近大以上のような気がしますが、
最終戦は勝ち負け云々より、思いっきりアタックを楽しんだらいいんじゃないかと思います。
他人のためじゃなくて、自分のためにがんばりましょう。
何ひとつ近大に優るところが見れなかったですね。
以前は天理戦だけに見せていた「何もさせてもらえない感」を近大相手にも見せるよう(な時代)になったんやなあ・・・と。
変ですし、失礼かもしれませんが、感慨深さのようなものを感じました。
でも、ここまでの負け方をしてくれると、要らんことを妄想することもないので気は楽ですね。
天理のディフェンスは近大以上のような気がしますが、
最終戦は勝ち負け云々より、思いっきりアタックを楽しんだらいいんじゃないかと思います。
他人のためじゃなくて、自分のためにがんばりましょう。
気迫と集中力
外野の素人親父か好き勝手申します。
優勝候補筆頭の京産大に後半30分までリード
する大接戦の好ゲームをした同志社が近大に完封完敗。
時間ゲームでは気迫と集中力!
それが大きな要素だと私は思います。
3位になるためには同志社には絶対負けない!
そんな近大の気迫と集中力、そして同志社に
京産大戦の動きをさせない対策と準備。
近大が全て上、完敗。
優勝候補筆頭の京産大に後半30分までリード
する大接戦の好ゲームをした同志社が近大に完封完敗。
時間ゲームでは気迫と集中力!
それが大きな要素だと私は思います。
3位になるためには同志社には絶対負けない!
そんな近大の気迫と集中力、そして同志社に
京産大戦の動きをさせない対策と準備。
近大が全て上、完敗。
近大戦 アトム
【ラグビー部】近大にまさかの完封負け
同志社スポーツアトム編集局
https://doshisha-atom.net/rugby/8826/
接点で負けて、アタックのラックも相手の
2〜3倍の人手をかけて、ヤットコスットコ
球出しをする感じなので、近大の防御人数が
常に上回っていて、攻めさせられている内に
ジリ貧、手詰まりとなりノットリリースで
万事休すというシーンが散見されました。
今日の近大は良い時の天理を観ているようで
浅いラインにどんどん走り込んできて
球も人も両方動く、躍動感の有る素晴らしい
ラグビーを展開していました。
結果が伴わないシーズンとなりましたが
青年監督の初年度、最初から早々に改革の
進捗が即、結果に繋がる事は難しいです。
長い目で応援しましょう!
追記
個人的には本日、高校ラグビー神奈川県予選
決勝で横綱、桐蔭学園が東海大相模に敗れ
花園でその勇姿が観れない事の方が衝撃でした。
同志社の現在地
京産 28点 最終戦 近大
天理 25点 最終戦 同大
近大 15点 最終戦 京産
関学 14点 最終戦 摂南
同大 11点 最終戦 天理
立命 09点 最終戦 関大
摂南 08点 最終戦 関学
関大 06点 最終戦 立命
数字上は3位になる可能性も僅かながら
残しますが、最終戦の対戦相手を鑑みると
先ず現実的では無いですね。
天理相手にボーナス得点乗せた上で
近大と関学の敗戦を待つ、というのは。
それよりも入れ替え戦行きの方が
遥かに現実味を帯びてきました。
ここは何とか踏みとどまって欲しいですね。
改革元年で直ぐに成果が出ないのは承知の上
なのですが、戦いの場はAリーグ死守で。
久方ぶりに投稿しますが…
完敗、これ以外には言いようの無いゲーム内容では。
無得点では、致し方ありません。
これで、入替戦を視野に入れた戦いをしなければならなくなりましたね。
無得点では、致し方ありません。
これで、入替戦を視野に入れた戦いをしなければならなくなりましたね。