1864/2022

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試合の最後で、必死のＤＦを見せてくれました。
ミスもありましたが、全力でカバーする。

ミスのない試合は、ありません。（それでも、減らす努力は必要ですが）
もし、取られてもすぐに負ける訳ではないシーンでも、次のプレーがあれば負けてしまうかも？を断ち切るために全力を尽くす。

たくさん、いいプレーを見せてくれました。
次がないのが、本当に残念です。

試合自体は、前半からライン攻撃を増やして、大型の立命さんのスタミナを削り、最後の立命の攻撃も、フォローを少なく出来た試合でした。
勿論、立命さんの持ち味のスクラムに対応出来たのも大きな要因です、

１年間、いいものを、みせてくださりありがとうございます。

このチームは本当に応援しがいのあるチームでした。
”応援”していて楽しかった。
”観戦”では味わえない苦みもそれはそれで。

愛知県在住の友人を
「楽しく観戦したいなら来るな。そんな余裕はない。
　勝つための一助となる応援をするなら来ても構わん。」
と笑いながら誘ったうえに「パーカー買えるぞ」と捲き込みました。

水谷さんじゃないですが、この半月は身内に不幸があって
観戦コメントする余裕が全然ありませんでしたが、試合だけ現地とWebで追ってました。

道半ばは当たり前、来期もリーダー次第だと私は思っています。

ありがとうございます。

ホワイトソースを温める時みたいな、フツフツとした嬉しさが昨日から湧いてます。
前戦とちがって、やりたいラグビーができてるようで、
しかも、そのラグビーできちっと勝利できたなんて、
この歳になると、ハッピーエンドがほんとうに沁みます。
学生のみなさん、ありがとうございます＆おめでとう、です。

アトム 立命館戦
https://doshisha-atom.net/rugby/30477/

有終の美を飾りましたが、まだまだ再建途上。
復活の兆しは感じられました。来年に期待。
継続して積み重ねる事が大事。永山監督に感謝。

スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2025/11/30/articles/20251130s00044000221000c.html#goog_rewarded

就任1年目の永山宜泉監督（55）は今季を振り返り「昨年度までのラグビーのスタイルから、まずはラグビー以前の生活や姿勢を改善することに注力しました。ラグビーにおける5つのコアバリュー（ラグビー憲章　品位・情熱・結束・規律・尊重）を実現することが目的でした。4回生には厳しい指導をしましたが、彼らはそれに応え、同志社に新しい文化を築いてくれたと感じています」と来季に向け手応えを口にした。

SO大島泰信主将（4年＝京都成章）も「過去3年間は、戦術面でごちゃごちゃしていた部分がありました。今年はそうではなく、練習への取り組み、私生活など、あらゆる面で一から人間として鍛え直してきたと感じています。戦術に頼ることなく、一人一人がハードにトレーニングし、全員で乗り越えてきた1年間でした。だからこそ、今日の勝利につながったと思います」とチームの成長を確信した。

立命に勝利！たいしん、お疲れさま。永山様、同志社を強くしてくださいまして、ありがとうございます。来シーズンもよろしくお願いします。

近大敗戦　勝ち点上ずみなし。現時点で、同志社と近大の勝ち点は同じ。同志社は近大に勝ってるので、近大より上に行く。同志社の残留は決定でしょう（立命に勝って、4位になりましょう。）。

勝ちました
27-24
スクラムは劣勢でしたが運動量の勝利かな518377

明日（29日）の立命ジュニア戦　コルツ戦は京都ラグビーチャンネルさんで取り扱うみたいですね

上嶋君、怪我は大丈夫かなぁ？来シーズンもあることだから無理はしないでね。
石田君先発、控えに中谷君、丹羽君、隅田君心強いね。

大島主将『負けたのは僕の責任だと思う』（アトムより）
違うと思います。
大きな期待と強いプレッシャーを受けてのコンバージョン失敗はよくあることです。

敗因は２３人がチームとして機能しなかっただけです。（スタッフも含めて）
相手が強かっただけです。

残すは１試合。４回生最後の試合で結果を出しましょう。

応援される方も勝ちを見届けに花園へ足を運びましょう！！！

ゲームが始まれば監督、コーチの立ち入る余地はありません。
ラグビーに於いては選手が個々に判断して最良の手段を選ぶほかないのです。
キャプテンのリーダーシップも必要です。時としては我を通すくらいの個性が求められます。

本日の試合では、前半太陽を正面に受けて、なおかつ風下の状況でキックの応酬を選択するのは考えられません。
エリアをとるか、空いたスペースに蹴りこむか、自チームが競り合える距離感でキックするか等、精度が求められます。
後はボールに聞いてくれでは…。
タッチラインに蹴りだせずに逆襲（陣地取りに負けていました。）
デッドボールラインを越えてのキック（元のキックの場所に戻される）どちらも複数回見受けられました。

またＳＯとＦＢがキックしか選択しないようでは、関大はデフェンスが容易でしたね。

後半はＳＨが石田君に変わりテンポアップされました。ボールを大きく早く動かせば相手デフェンスにギャップが出来ます。（本来の同志社の攻めです）（身体を当てましょう）
立命戦はコンタクトプレイをいとわずにお願いします。

余談ですが摂南ジュニア戦での丹羽君、自らラン、相手背後にチョン蹴り、キックも距離が出ます。キックも場面に応じて色々な回転の変化で蹴っていたように見受けました。（引き出しが多いです）
来期は非常に楽しみです。

水谷さん、言われるとおり重かったですね。

あまりわかってないですが、関大さんは、スクラムに、注意かな？
モールや距離の短いゴール近くのトライも注意かな
と思っていました。

始まってしばらくすると、スクラムは大丈夫そう。
ブレイクダウンも互角以上
残る対策は、自陣のゴールから距離を離す

結果、キックが多くなったんだろうと思って見ていました。
キック処理でミスが出たり、あまり意識しているとは思えない反則をしたりして、気合十分の関大さんに付け入る隙を与えていました。

チームオーダーはわかりますが、スクラム、ブレイクダウンで大丈夫そうで安心してゆっくりしていたのが？疲れていたのかわかりませんが、何とかしようとがむしゃらな時間帯は、かなり遅かったと感じました。

関大戦で、何とか勝てていたと、しても内容が内容なので、「見たくない試合」であった事は、変わりません。

無駄走が多くて、接点で脚を一試合書き続けていたなら、大差で負けても満足ですが、今日の試合で何とか勝てていたとしても、いい感じを受けなかったので、「見たくない試合」であった事は変わりません。

とは言え、Aはあと一試合しかありません。
チームは選手の皆さんのものです。
もちろん、私の好みに合ってなくても、皆さんが満足であれば問題ないです。
自分たちで悔いのない戦いをして下さい。

関大のライン攻撃で、前半は当たる寸前に横にいる選手にパスをする攻撃でゲインされていたのを、後半はキチンと、止めていたのは、「おっ！」とは思いましたが…

今日の関大戦は残念でした。しかし、切り替えて行きましょう！要は立命に勝てばよいんです。立命に勝つことに集中しましょう。勝って4位になりましょう！（私は他の同志社ラグビー掲示板の住人です。当該掲示板が使えなくなってしまったので、お邪魔します。たいしん、ドンマイ！良いときもあれば、悪いときもある。次は大学最後の試合。思いっ切り楽しんで！）

別れは多くなる・・・確かにおっしゃるとおりですね。
ハッと気づかされて、胸にしみる事実です。
同志社追っかけさん、ありがとうございます。

今日の同志社はなぜか、
判断を含め全体に重かったですね。
現地に向かわれた方には、重さが伝染りそうな出来だったんじゃないかな。
同志社がやらなきゃいけないことを関大にやらせてしまいました。

来季を上位グループでスタートするには、
「立命に勝ち点５で勝利すれば確定やん」という、
なかなかハードルが高い条件になりました。
近大が関学に敗れれば勝てばいいだけですが、
今日の様子ではそれもなかなか重そう・・・ですね。

昨日のジュニアリーグの観戦に摂南大学のグラウンドに行きました。
京阪の寝屋川市駅よりバスで１５分位でした。

２階建ての部室棟の前側に１００ｍ程の階段状の観戦スペースがあり２階に上がるのに階段以外にもエレベーターがあり、素晴らしい環境でした。

試合は摂南大学も勝ちに来たのか、メンバーに留学生を入れるなどＡと遜色有りませんでした。
同志社も若手メンバー中心の、来年以降に主力に名を連ねるであろう限りなくＡに近いメンバーでした。

５番前川君、８番西本君は来期に向けてさらなる体幹強化をお願いしたいですね。
１列はカバーできそうです。前田君、谷井君良いですねぇ。

９番中嶋君、相手デフェンスが並ぶ間も与えないテンポアップと受け手のキャッチしやすいパスが必要です。
スピードでは日下部君が１枚上です。
両君とも田中君という良いお手本が有ります、精進してください。

ＳＯ丹羽君のアイデアを生かすためにも、意図を共有できるチーム作りが必要だと思います。

最後に隅田君、攻守にわたって冴えていました（輝いていました）岩本君の穴を埋めることができます。
ＢＫ陣は来期も心配はいらないでしょう。

１にも２にもＦＷ陣の強化（フィジカルの強化）に尽きますね。

後半、関学大がトライした後から観ました。
ラインアウトで京産大が苦戦している解説を聞いていますが、京産大のスローはロングばかり。試合で練習しているな。と思いました。
60分過ぎからは、2番ボールも使って、スクラムも思い切って押し、本気かなと思いましたが、京産大最後のPGも解説でも言ってましたが、スクラムでいいところをPG。菊谷さんも次を見据えてと言っておられましたが、同じ感想を持ちました。

近場を留学生がパワーに任せてゴリゴリ来て
ボディブローのようにスタミナを削られるのも
嫌だなぁと思ってましたが、ディフェンス網が
綻びる事も少なく安心して観ていられました。
lsm99dna
https://lsm999dna.com/

ＤＦ良かったですね。
眼福でした。ありがたいです。
残りの試合もいいものを見せて下さい。

近しい人との別れはダメージが大きく、年を重ねるごとに別れは多くなります。水谷様も同様だと思いますがダメージの回復に私は時間がかかりました。

さて摂南大戦です。後半は雨の降りも強くなり厳しい気象下でのゲームでした。

目についたのがＦＷ陣の奮闘でした。フィジカルの強化が少しづつ実を結んできましたね。
特にタックルでは摂南選手に大きくゲインされる事は無く、ブレイクダウン時に２人目、３人目の寄りが速く、広がるか、ボールを取りに行くかの判断も秀逸でした。
２〜３人が束になって大きく相手ボールキャリアーを超えていくシーンが何回も見られました。

ＦＷ戦で五分以上の戦いをすれば、強豪校に伍して戦えるチームです。

残り２試合、さらに言えば来季もますます楽しみが増えました。（切に永山監督の続投を願います）

https://doshisha-atom.net/rugby/29943/

雨天の試合でハンドリングエラーの誘発や
足元が緩い事を考慮するとパスを多用した
展開ラグビーは出来ないなぁと一抹の不安を
覚えていましたが、杞憂に終わりました。

近場を留学生がパワーに任せてゴリゴリ来て
ボディブローのようにスタミナを削られるのも
嫌だなぁと思ってましたが、ディフェンス網が
綻びる事も少なく安心して観ていられました。

ラインアウトは相変わらずでしたが
スクラムが互角以上で、寧ろ優勢だったのも
大きかったですね。

ありがとうございます。

この一年、濃い縁の一年を共有させてもらった身内、といっても奥さんのの姉さんの最期やら、
自分事の切羽詰まった状態やら、付き合い事やらで、
あわあわとしておりまして、すみませんでした。

先ほど摂南戦をゆっくりオンデマンド観戦しました。
選手はじめ学生のみなさんや現地観戦されたみなさま、
冷たい雨のなかほんとうにお疲れさまでした。

同志社は摂南に、ほぼ何もさせずの完勝でした。
相手アタックへのプレッシャーのかけ方がゲームを通して素敵で、
「（自分はず〜っと）こんなチームを見たかったんかも」と思っていました。
先にトライをプレゼントしましたが、安心してゲームを見られました。
なんせ、タックルを見ていてワクワクします。

春から感じたことですが、大島主将のゴールキックはすごくレベルが上がりましたね。
タッチキックも春よりは距離が伸びたように感じます。
以前はそんな選手ではなかったので、そこには非常な努力があったのだと思います。

あと２戦で見納めなのが残念ですが、
最終戦に勝って、来季の上位グループ入りを下回生にプレゼントしてあげてください。

応援しています。

スマホの画面越しでも分かる雨脚の強さ。
選手、スタッフの皆様 お疲れ様でした。

一戦一戦、熟成している中、早々に
大学選手権への途が閉ざされているのが残念無念。
今年のチームを全国の舞台で観たかった。

関大戦と立命戦もこの調子で。
Go！Doshisha Go！！

摂南は関学とは唯一接戦でした。
関学はFWでの得点のみ。摂南は留学生2名がトライ。
ハイライトを見る限りでは、FWによる得点の取り合いになっています。
関学BKが止められていたのか、他の理由があったのか。
明日はまた雨模様です。2戦連続の雨の鶴見緑地。
少なくともトライラインを背負った時の留学生への警戒、京産戦と同じですね。
雨の降り方にもよりますが、前半から得点を積み重ねる。
後半の同志社ではなく、最後まで落ちない同志社で確実に勝利して欲しい。
明日は今出川でホームカミングデイ。
是非、別会場の鶴見緑地で勝利という記念品をお土産に持ち帰らせてください。

観戦長いとアップセットの試合も何試合か見てきました。
共通するのは、
格上と見られるチームの攻撃が上手くいかず=格下のチームのＤＦが相当有効=セットでも後手を踏まず、プレースキックで格上が普通か不振。格下が、ほぼほぼ決める
ような試合でした。京産大の2本目のトライの前あたりから、同志社のＤＦは立ち遅れ、攻撃が上手くいかない状況ではなくなっていたので、勝つのは難しいかもと思いました。

ただ、スクラムを含めいろんなところで予想以上の健闘をしていました。レスリングも味方につけているようで、試合前のレフリーとの確認事項を有効に使えている感じを、受けました。それでなければ、地力です。

ただ、試合の主導権を握り続ける事は、出来ず京産大の試合のリズムで進んでいたように思います。後半の中盤になっても足をつらせる選手も目立たない。同志社としては、試合のペースアップが必要に思えました。

不利を受けながらも、後がない同志社は捨て身のカウンターアタックで賭けに出ます。勝たないと選手権がほぼないので勝ち目は薄いがギャンブルに出て、結果、勝てませんでした。

選手の皆さんは観戦するもの以上にいろんな事に気をつけてやっていたと思います。そうなると、全て出来るものでなく、いろんな事に沢山の注意が、必要でとぎどき出来ないところが出る。そこから崩されて失点。

更にレベルが上がっていて、気をつけるところが少なければ、違った展開になったと思います。そういうところが永山さんの言う、京産大と４年間の差だと思いました。

私は、今ある力で精一杯戦ってくれたと感じますので、満足です。
ただ選手達は満足してないと思いますので、ここ３戦は何を書けるか迷っておりました。

もう少し時間があればと思うところですので、開幕から上位と対戦する昨年度の順位が悔やまれます。

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オフィシャルオンラインショップ開設。

同志社ラグビー部のオリジナルグッズ。
部の資金に少しでも貢献できれば。
パーカーとか良さげですね。

漫然とプレーして、「あぁミスった」では。
後半２０分過ぎのラインアウトのミス２本。
相手陣での同志社チャンス、勝負所でした。

ラグビー脳を発揮するところでした。
状況や自分に与えられた役割、よく考えないと。
何も顧みないと、進歩はなしで同じことの繰り返しです。
勝機を自ら手放しました。

フィジカル面、フィットネスだけの問題だけではなさそうですね。
甘く緩いところの意識は他校に比べて。まだ道半ばですね。

もっとできるという期待ゆえの辛口です。

２試合目から雨の降りが強くなりましたが、同志社はハンドリングエラーも少なく締まった試合になりました。

後半２０分まではどちらに勝敗が転ぶか分からない試合でした。

ラインアウト（キャッチ後のプレイ）スクラム（球出し後のプレイ）等よく考えて工夫されたものが随所に見られました。

惜しむらくは後半選手交代の度にパフォーマンスが落ち、失点を重ねたことでした。

ＦＷの選手層の薄さがモロに出ましたね。
もちろんラグビー脳の研鑽も（個人個人が状況に応じての判断力）

残り３試合は期待大ですが、来期に向けてはフィジカルの強化はもとよりＦＷ陣の底上げが急務です。

順調に上位校との差は詰まっているのでは…。と大いに感じた試合内容でした。

スポニチ

同大、姿勢示すも3連敗で大学選手権出場が消滅　
大島主将「積み上げの差」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2025/10/27/kiji/20251027s00044000071000c.html?page=1


「今年から4年生は必死にラグビーと向き合ってきたと思うけど、京産大の4年間には追いつかなかった。そこが最後の30分になった」と永山監督。

SO大島泰真主将（4年＝京都成章）も「最後の30分や20分で仕留めるのが自分たちの戦い方だけど、京産大のフィジカルをボディーブローのように受け続けて、最後にギアが上がらなかった。そこが積み上げの差」と敗戦を受け止めた。



スポーツ報知

同大史上初の屈辱
３年連続で全国大学選手権出場逃す　
大島泰真主将
一生懸命やったんですけど・・・届かなかった

https://hochi.news/articles/20251026-OHT1T51274.html?page=1

永山宜泉監督（５５）は「４年生は必死にラグビーに向き合ったと思うが、京産大の４年間には追いつかなかった」と、肩を落とした。

https://doshisha-atom.net/rugby/29624/

勝負のアヤは後半追い上げムードの中での
ラインアウト２つでした。無念。

今日は勝たせてあげたかった（この言い方、主体は何なんでしょうね）。
試合の入りから勝つ気満々の闘志で、凄まじい闘いを繰り広げました。
いつも以上に試合後の大島君をはじめ皆の顔が不満に満ちてました。
どれだけやったら勝てるんだ、まだまだ足りないのか。
でも現実は負けたわけなので、質・量の分析、さらなる向上が求められている。
もちろん留学生3名のパワーはあったと思います。
でも簡単に突破されるようなことはそうそうは無かった、と思います。
高校までに顕在化した才能の差もあったかもしれません。
しかし、個人プレーでやられたようなシーンはやはりさして無かった。
この敗北の点差が、地力の差なのか、努力の差なのか。
少なくとも言えるのは、（精神論ではないですが）闘志の差は無かった。
となると、足りないものは具体的なはずです。
個々にできること、チームとしてできること、これを積み上げれば届くはずです。
ラグビー部の皆、前を向こう。

しかし、今シーズンの観戦は、遠いやら、電車は止まるやら、雨は降るわ、
応援のし甲斐があるのに、邪魔が入ります。

ここぞ、でのミスが命取り。
惜しかった、では済ませられない程
勿体ない試合。悔しい。

申し訳ないけれど70分時点で見切りを付け
帝京vs筑波戦に視聴を切り替え。

筑波の残り15分でのホンモノの運動量を見た。
凄まじい運動量と集中力とダブルタックル。
脱帽。結果からすると大金星かもだけれど
試合内容から文句の付けようのない勝利。
いや、本当に素晴らしかった。筑波。天晴！

https://rugby-rp.com/2025/10/21/column/136006

ラグリパWest
同志社、復活へ向けて

同志社大ラグビー部は復活の一環として専用寮の食事に手を付けた。業者を変え、より内容をアップさせる。

永山宜泉（ぎせん）には狙いがある。
「まずは体を大きくしようということです」

サイズアップは格闘的要素が入るこのスポーツにとって欠かせない。ラグビー部専用寮では朝夕の2食が出る。7万円ほどの寮費は据え置き、永山は動く。6月、業者を変えた。8月、管理栄養士の山口友理恵が来る。

部員たちに奮起をうながすだけのことを永山はしている。1日2回、大阪と京都を車で往復する。6時30分からの朝練習と17時45分からの夕練習のためだ。和菓子の製造や販売、配達はその間を縫ってする。

天理―立命戦は立命のワイドなヨコが良かったですね。
以前の立命はヨコの動きが弱いイメージだったんですが、
ちょっと印象が変わりました。

天理はグラウンド端のディフェンスに弱点あり？みたいな感じだったんですが、
これも修正強化して、ひとつまた大きくなるんでしょうね。

同志社はまず上位４強に残ってほしいと思ってます。
京産戦では通用する部分を見つけられて、摂南→関大へとレベルアップ、
最終戦の立命をなんとか凌いでくれたらめでたし、めでたしです。

楽苦美偉さん
ありがとうございます。

いい指導者は永山さんにしても小松さんにしても、
まず「よく見えている」ところですね。

永山さんには焦らず（というか、焦ってもすぐには「芯」はできない）、
似たような体格のチームである天理型を目指してほしい気がしています。


同志社追っかけさん
学館裏のデュークさん

親里遠征、お疲れさまでした。

デュークさん、ポジティヴぅ〜♪

https://rugby-kansai.or.jp/20251005tnr_dss

永山監督
今年のチームは、負けたまま終わらず途中で切れずに最後まで戦おうという姿勢があります。そこは昨年よりの成長だと思いますが、正直、手応えはまだありません。


小松節夫監督
同志社さんは今年、監督も変わって良いチームになってきていると感じています。ブレイクダウン、とくに最後の20分で同志社さんの勢いを出させないディフェンスをしようと臨みましたが、終盤メンバーが替わってから3トライ取られたのは反省材料です。次のゲームに向けて修正していきます。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2025/10/05/kiji/20251005s00044000284000c.html?page=1

同大は天理大に10トライを許す完敗　
終盤の3トライに永山監督は
「成長したと思うが、手応えは…」

永山宜泉監督は「天理大さんに接点の部分でかなりやられた。選手は真っ向勝負して体を張ってくれたが、体の芯の強さはなかなか追いつけない」と昨季優勝チームの個の力に及ばなかったことを認めた。

手応えを問われた永山監督は「去年に比べたら、負けたままでは終わらないこはが（原文ママ）成長したとは思う。ただ、手応えはありませんが」と厳しい表情で振り返っていた。

小雨がずっと降り注ぐなか、彼岸花がきれいにフィールド脇に揺れてました。

ノックオンは多かったですが、雨のせいというよりは天理のディフェンスにやられてましたね。
ここ数年、FWによる縦への攻撃が全く通用せず、すぐにBK頼りとなり
相手もディフェンスがやり易いだろうな、と思っていたのが今シーズンは、昨日の天理戦もですが
FWがきつい練習を積んでいるお陰で、相手陣地に入れば縦へ縦へと前進するシーンが
頻繁に見られます。
さすがに終盤は焦りからかディフェンスが雑になり、点差はまあ開きましたが、
短期間で仕上げてきた天理のレベルがさすがでしたね。
サインプレー含め、ゴールを目の前にした時の完成された攻めのパターン、過去からの積み重ねでしょう。

林君、大島君をはじめ4回生は精神的にしんどい4年間だったと思います。
でも最後の1年をこんなチームを率いてやれるのは、誇れることだと思います。
4回生にはこのシーズンしかありません。
ダビデ君、上嶋君、荒川君ら3回生以下は4回生のためのこのシーズンを頑張れば頑張るほど
来シーズンの自分たちのチームを率いることができるんですね。
以前私は、（たぶん、らくがき帳で）学術団文系サークル出身のためこういう体育会の
“4回生のチーム”のような感覚が、残念ながらさっぱり理解ができない、と書いたことがあります。
いまだに“4回生がトイレ掃除をして敬われる”という上下関係前提みたいなのは無理ですが、
（上下関係ないだろう、と）
“4回生のチーム”という感覚は、分かってきたような気がします。
4回生は自分の4年間の積み重ねと、3回生の3年間、2回生の2年間、1回生の1年を背負っている。
その集大成がこのシーズンなんですね。
足掻いて足掻いた4年間だったと思いますが、その積み重ねが誇りだと思います。

プレーしててしんどいだろうなと思います。
でも見ているものにはナイスファイトにしか見えません。Go　Doshisha　Go

天理戦、大差の敗戦でしたが悲観する事は無いでしょう。
そもそも今年から本格的に身体作りを始めたチームに『ポッド』『シェイプ』を戦術として普通に落とし込み、こなしているチームとはレベルが違い過ぎて、比較の対象になりません。
キックミス、スクラムでの反則、スローイングミス等すべてを含めても格上の天理に対しては現時点で当たり前。
地道に身体作りに励む方針は大正解です。

天理はアタック時にボールキャリヤーにサポートが付き、デフェンス時も単騎で突っ込む同志社に２枚３枚のタックルで押し返していました。
ラグビーの質とレベルに差があります。

遡って考察すると、宮本青年監督１年目に（梁本組）大学選手権に出場したところから（同志社、近大、立命館、摂南、関学が３勝４敗）（勝ち点の差で同志社）実力以上のものを学生主体と錯覚したのでしょう。
その後の２年は全敗、２勝（奇しくも３年間は同一高校の出身でした）
当時の宮本監督のフィジカルとフィットネスを鍛えてからの『シェイプ』の戦術を落とし込むのは正解だったのでは…。

永山監督が目指しているのもおそらくは勝負できる肉体とスタミナづくりだと思われます。
学生諸君、目指すべき方向性は間違ってはいません。すぐに結果を求めるのではなく地道な努力を続けてください。
千里の道も一歩より！！
継続は力なり！！

※余談ですが笛を吹くことの多いレフェリーの試合は見ていて面白くないですね。正しいスクラムを組ませられなくてピー。
ラグビーゲームのスピード感が無く、試合が勝者、敗者どちらにとってもつまらないゲームになりますね。