1864/2022

私は、選手達がいい試合だったと思えるなら結果はいいです。

開幕、関大戦
負けたら終わりと言うと固くなったとのコメントをまで読みました。

負けても、次があるので、のびのび戦ってくれたら
と思います。

リクエストと違ってすみません。
１人ぐらい勝ち負けより内容を重視するファンがいても かまわなくないですか。

天理−関学戦を見ました。
関学はディフェンスが強くて、規律の高い好チームになっててちょっち驚きました。
ディフェンスの強いチームにはそのこと自身が厳しい自己鍛錬とチーム訓練を物語っているので、
ボク的には自然とリスペクトさせられるし、応援の気持ちが湧いてきます。
今年の関西では同志社、天理、関学かな。
同志社は小粒なのに、寝て起きるのプレーも含めてスピードとカラダを張る気持ちの強さでよく対処していると思ってます。

関学はラインアウトは強くて、スクラムも天理と十分で、モールのディフェンスもよくて、キックのアドバンテージも感じられました。
同志社はこれらの要素で比してどうなのかな？を考えようかと思いましたが、
自分のタイプと能力からするとナンセンスなんですぐやめました。


天理はなんていうか自分の中では常に安定した「岩」のようなイメージがあります。
選手個々もチームも、持った運動量を試合開始から最後まできちんと出し続けるみたいな・・・。
相手が弱ければ前半から淡々とトライを重ねますし、
関学のようにディフェンスが強い場合は少し落ちたところから淡々と突き放すイメージですね。
出せるものは決まっていて、うまく行こうが行こまいが相手にプレッシャーをかけ続けますよ・・・かな。
選手権用の引き出しを持つのかどうか、これまではあまり見たことがないような気でいます。
ここは「知らんけど」が付きますけど。

スクラム、モールでかけてくるプレッシャー、ディフェンス時にアタックでかけてくるプレッシャー、
アタック時にディフェンスでかけてくるプレッシャーなどゲーム中にかけてくるあるゆるプレッシャーにどこまで耐えられるか。

そこで耐えきった姿を見れたら自分としては満足というか、これ以上に嬉しいことはありません、たぶん勝敗の結果よりも。
この状況かこれに近い状況をつくれれば、同志社には関学にないプレーのスピードに加えて判断力のスピードがあります。
相手に渡すロングキックじゃないちょん蹴りやハイパン、背後へのキックなど、
リスクはありますが相手の走力を消耗させて、真っ向勝負のプレッシャーを低減するのもありでしょうか。

今年は天理とやってほしかったからな〜。
実現してくれて本当に嬉しくて楽しみです。

同志社よ、水になれ！

願望スコアを訂正します。

同志社27点（トライ2 G1 PG5）ー 天理26点（トライ4 G3）

後半ロスタイム劇的なPGが決まり1点差 逆転勝利！ですね。
長々と失礼致しました。
それでは皆様どうぞ。

楽苦美偉さん、渾身の”展望”ありがとうございます。
取り急ぎ御礼。

ふむふむふむときて、最後じんとしてしまいました、リアルで。

是非、他の方々も（初投稿の方ももちろん）

学館裏のデューク様

才田組が関西優勝して以降 天理戦は惨敗せずに
惜敗で済めば御の字と思っている自分が居ました。
ここ数年。 それではダメなんですけどね。
しかーし！ 今年の期待値はうなぎ登りですね。
上手く戦えば勝てる（かも）と思い始めています。

シーズン前は天理圧勝（優勝）だと思っていました。
昨年のメンツがほぼそのまま残っているからです。
大学屈指のハーフ団や規格外のフィフィタが最上級生
となり、どうやったって強いだろう、と。

昨年のチームが今年のベースとなり、後はどれだけ
上積み出来るのかと思っていましたが、思いの外
伸びていない？印象ですね。ここまでは。
翻って同志社ですが、一戦一戦の成長曲線が凄い！

とはいえ、どうしたら天理に勝てるんですかね。。
僭越ながら少し考えてみました。

今更ジタバタしても始まらないので、メンツは
京産戦のメンバーとポジションが基本線だと思います。
晴天だと仮定してボールを早くワイドに動かしたいですね。

キックで相手にボールを渡して攻めさせ、ガッツリ止めて
ノットリリースを奪うというのもひとつのやり方ですが
余りにも天理相手だと危険。
今年は走れるBKsが揃っている事もあり、自陣からでも
果敢に展開したり、或いは和田君の一つ目のトライのような
相手ディフェンスの直ぐ裏に落とすようなキックでBKsに
競らせるような形が良いのかな、と。

セットプレーは力関係が判らないのですが、もし
スクラムで優位に立ってコラプシングを誘発出来るようなら
プランの幅が拡がりますね！
ペナルティからのラインアウトモールでトライ奪えそうです。

【アタック】
・必ず三人一組のユニットで動く
　（ボールキャリアと両翼サポート）
　孤立するとノットリリースで一転してピンチに。

・PG狙えるエリアは確実に3点狙い
　（リザーブに笠原君を。桑山君不在時のリスク管理）
　秩父宮での帝京戦のようにコツコツと3点積み重ね。

・ラインアウトでのスペシャルサインプレー
　（2番と5番のジャンパーが前後に動く事で空いた
　　スペースに走り込んでボールを受け取る、等）
　
・ターンオーバー時のスイッチオン
　（ジャッカルのタイミングを皆で察知して一気にカウンター）

・リザーブ投入のタイミング
　（残り時間では無く、ここぞの時に）
　持ち味の違うハーフを有効に使いたいですけど。


【ディフェンス】
・ミスマッチを作らない
　（防御の数は合っていてもFWとBKsが相対しないように）
　フェイズを重ねる中で発生させないように注意。
　逆に言えばアタック時はミスマッチになるように仕向ける。

・相手よりも早く起き上がる
　（寝ている選手の数が常に天理よりも少なくなるように）
　これに尽きますね。

・差し込まれない
　（受け身のタックルでは無く足をかいて一歩でも前に）
　後退しながらのディフェンスではフェイズを重ねられると
　綻びが生じ防御網が決壊。

京産戦を見る限りラッシュで前に早く詰めるディフェンスが
功を奏していました。天理相手にも通用すればロースコアの
展開に持ち込めそうですね。
但し、所謂「問答無用系」と称される規格外のパワーで
防御の数は合っているにも関わらず個人の圧力で奪われる
トライも2つくらいは覚悟しておく必要はありそうですけど。
予め織り込み済みとしておけば被トライ時にパニくらなくて
済みますし。

＜大予想＞　
同志社21点（トライ2 G1 PG3）ー 天理19点（トライ3 G2）
同志社復活！　祝 優勝！！　と祝杯をあげたいですねー。

お粗末様でした。

◆東海大ラグビー部でコロナ５人感染　
　軽症か無症状、部活動は当面停止

https://www.sanspo.com/rugby/amp/20201126/uni20112622120002-a.html?__twitter_impression=true&s=09


このタイミングで、という感じですが、コロナ第三波が
猛威を振るいつつある現状では 仕方ないですね。
感染者の方々が軽症であることを切に望みます。

最終節の日大戦が不戦敗になるのはやむを得ないでしょうね。
流経大は思いの外 調子の上がらない大東が相手なので
順調に勝つとすると、東海、日大、流経の3チームが
勝ち点24で三つ巴ですねー。

大学選手権はこの3チームで決定済みですが、順位付けが
レギュレーションに沿って行われると結局 東海が1位
なのかな？？？ 3校間での得点と失点をトータルすれば
良いのかなあ？ 不戦敗も不戦勝も得点はゼロだしなあ？
どういう判断基準となるのか、な？

追記　学館裏のデューク様に難しい宿題を　
　　　頂いてしまいました。（笑）
　　　

当然、応援者の私は、勝利を現実的に期待しているのですが
楽苦美偉さん、輪島88さんはもちろんですが、お二人以外も含め皆さんのコメント、勝利への道を教えてください。

やはり天理のディフェンスがポイントになりますか？
同志社のディフェンスは言わずもがなですので、ポイントは黒い壁をどう攻略するかではないかと。
天理は昨シーズンもですが、たくさん得点を稼ぐより勝利を優先、
（もしかするとプレーの質を優先している？）
下手な点を献上することを避ける意識が強いんだろうな、と思っています。

ぜひお願いします。

下の投稿で
同志社ＤＦについては、レベルは違いますが
のところは
同志社のところは
両チームです
両チームのＤＦについては、レベルは違いますが
です。すみません

やっと見ました。どちらのチームもＦＷが強くて重いです。
それが両チームの頭にあるようで、ＦＷで前に出られるとポイントに寄ります。
このため、ＤＦに薄い箇所が出ます。
流経大の薄いところは、そのどきどきにラインの中で、東海大はラインの外側で。

そこを相手の突破力のある選手が抜いていき、フォローへオフロードパスで一気にトライまで。

同志社ＤＦについては、レベルは違いますが、流経大は関大戦の京産大、東海大は同志社戦前半の京産大と同じです。
ポイントに寄りぎみで、バラバラに「穴」があいた関大戦、同じく外側に手が回らない同志社戦。

京産大は関大戦の修正が同志社で、東海大の外側があくのは、ラインの中があくより良い。ＦＷ戦も若干、東海が優位でその分東海大が勝ちました。

流経大は東海大の弱点の外側をついたのは良かったですが、東海大が外側もケアすると有効な攻撃は出来ませんでした。

両チームともあまりこの試合に向けた分析をしないで臨んだ感じを受けました。

選手権に向けてあげてくるんでしょうか。各チームいろいろですね。

両チームの攻撃、特にオフロードはすごいですね。

さあ天理との決戦！
ここ数年圧倒されっぱなしの同志社。
久しぶりに復活や！
個人的な注目は大学日本一のハーフ団天理の
藤原、松永コンビと今季絶好調の同志社人羅、田村コンビの
勝負でしょうか。頼むで！

良かった所
モールやスクラムで勝敗を左右するようなコントロールをされなかった。
スクラムは、押されましたが、前半を中心に落とさず、まっすぐ押されたので、押されているわりにペナルティが少なかった。
後半は、京産大のスクラムが京産大3番の選手のまっすぐ前を扇の要のように１番の選手も３番の選手の前数メートルに向かって押してきたので、何度か反則を取られていました。
モールは、試合立ち上がりはオフサイドの解釈がレフェリーと違っていたように見えました。連続ペナからトライを取られます。

その後、レフェリーがラインアウトの両チームの間隔を1m取るように言わないので、京産大に寄って立ち、何度か奪っていました。

試合は前半に二度京産大が攻撃を継続しますが、同志社が辛抱強くＤＦし、スクラム、ラインアウトモールもあまり有効でないので京産大は攻め手に困る状況に。

一方、同志社は攻撃を継続し、京産大ラインの外側を中心に有効にゲインし、トライを重ねます。
同志社のＤＦからすると前半でほぼ勝負を決め、後半はＦＷで京産大ゴールラインに迫ります。
しかし、ＦＷで押し込んでのトライは取れず、試合は硬直状態に。

70分頃まで、ＤＦの運動量は落ちず、ＤＦからトライをします。
メンバー交代と運動量が落ちた事で京産大がゲイン、いいタイミングでボールを出されトライされ、試合終了。

よく頑張ってくれました。
いい試合でした。
天理は強いですが頑張って下さい

今朝の嬉しいところはここ。

中尾主将
「京産のフィールドの中での寄りの速さはやっぱ早いし強いなって思いますし、
そこを見習いながらやっていきたいなと思います」

和田君
「相手のディフェンスがポイントによっていくという分析があったので」
「コーチの方とどこに目標を立てるかを考えて、ちゃんと目標が立てられていたから良かったと思います」

谷川君
「ＦＷが強いチームやからがＦＷ頑張って対抗しようって言っていて、
そこに関しては京産に負けたと思うけど、リロードとかアタック継続するってことができました」


言葉の断片にすがるのは馬鹿らしいし、情けないんですけど、
当たり前に部があってなんとなく活動してるんじゃなくて、
部員が現実に対して謙虚に頭を使いながら、チームとしてどこか有機的に息づいている風なのが嬉しいッス。

【テレビ情報】NHK-Eテレ（近畿）
11/29（日）14:00〜16:00
ムロオ 関西大学ラグビーAリーグ
＜優勝決定戦＞
天理大学 vs 同志社大学
京都･宝が池球技場より生中継
https://t.co/EOAbCxG2WA
◆松井君（7s代表 キヤノン）のツイート
https://twitter.com/chii111114/status/1330425923493974016?s=09

関西圏の方は地上波で天理との優勝戦を視聴出来ますね。　
羨ましいです。

今日 関学は後半途中まで上手く戦いましたね。
同志社分析班が参考にしてくれている事でしょう。
天理戦が楽しみ過ぎますね！

遠かったですね、やはり。
京滋バイパスの事故の影響か名神も詰まってしまい京都東インターまでに1時間近くかかりました（いつもなら15分）。
奇しくも前回も京産戦、帰りに気分換えるために下道走り、アウトレット渋滞にはまったのが懐かしかったです。
何故、東近江？と今回もよく分かりませんでした。

接点、強かったですよね。
やはり今年のディフェンスは、アグレッシブな攻めのスタイルなので、組織が薄くなった時は抜かれる場合があるけど、
皆の意識がボールに向かっているので、相手ボールが相手の中に納まっていることを認めていない、ボールを奪うための組織プレーになっている。
誰かがタックルに集中すれば次はボールを奪う、チャージすれば同じ意識の次のプレーヤーがボールを確保する。
昨日は、和田君のプレーは言わずもがなですが、人羅君のラック中央突破から木原君がボールを受けたプレーも好きですね。
稲吉君や、山口君のトライもみなボールに向かって集中していた結果ですね。
もちろんそれを導きだしていたのはFWの前進、接点の強さ、まさにFW,BK両輪が嵌まっての快勝。

後ろの席の方もご友人に説明されていて私も、そうだよなと思ったのが、
京産のプレーに対する細かな意識的な対応を感じたことです。いわゆるスカウティングですよね。
（あくまで個人的にですが）大学選手権レベルの試合であれば実力差はかなりひっくり返せると思っています。
もちろん程度はあるにしても、徹底的に相手を丸裸にし、戦略を練り、勝つための試合運びに徹すれば。
試合に負けても充足感を得られる戦い方・チームカラーもあるとは思います。
でも同志社は少なくとも宮本さん以降、やって楽しい見て楽しい、そして勝つラグビーを目指しているはずです。
同志社のラグビー部が目指しているものを次に突きつけるのは、天理です。

◆同志社ラグビー部 公式ホームページ
【メンバー】vs京都大学｜新着情報 |

http://www.doshisha-rugby.com/news/detail.php?seq=179

京都大学 定期戦 （星名杯）
注目のメンバーが発表されましたね。

これはこれで十分相手をリスペクトした布陣になっている
とは思いますが、もっと4回生で固めて欲しかった
というのが本音ですね。

このコロナ禍の中でも伝統の定期戦が途切れること無く
開催できて良かったです。

アトムの選手談話。
○キャプテン・FL中尾泰星
――今日の総括
今日は入りの部分で僕らの流れでラグビーができなかった
のですが、風下の中、前半はボールキープして
しんどい中我慢してやっていこうというのに前半の中盤で
気付いて、全員がそれに対して遂行できました。
前半で我慢をしっかりできたからこそ、後半に
しっかりスコアをあけて、勝利できたかなと思います。



自陣からでもしっかりボールを回した事が今回ハマった
要因のひとつですが、これが予定されていたプランなのか、
それとも前半風下でキックが有効に作用しない事から
急遽プランBに変更だったのか、気になる処でした。

談話からゲーム前半途中での判断という事で二重丸ですね！
最初のPGが風に押し流された感じ？というのも有ったかと。
ハーフタイムでコーチ陣からの指示では無く
試合途中での選手判断というのが素晴らしい！！

最初 京産のモールトライという相手の得意技で先制され
直ぐに田村君の個人技で返すも今度はBKsのステップに
翻弄されての被トライと、慌ててしまいがちになるところ
皆 落ち着いてましたね。頼もしい限りです。期待大！

◆同志社スポーツアトム

http://doshisha-atom.net/headline/result.php?linkno=3&no=4160

◆スポニチ
“GoTo余波”で1人欠場の同大
4年ぶり京産大戦勝利でGoTo大学選手権

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/11/22/kiji/20201122s00044000095000c.html

◆産経
同大、７トライで４季ぶりに京産大撃破
大学選手権出場も決定

https://www.sankei.com/sports/news/201121/spo2011210050-n1.html

個人的な感想です。
周囲がのどかで見やすい球技場でした。
遠く往復高速代がチケットの3倍以上かかりましたが
駐車場が広く、鶴見のように出口すぐに
信号があり超渋滞になることもなく
余裕でした。
風が異常に強く前半は同志社のこは京産大の
キックが完全に押し戻されて不安定になりました。

インゴールをもう少し広くしてほしいですね。

今年は会場でカレッジソングが流れないのでここで流れて、アナリストたちへのリスペクトがあり、
さらにはスポーツ紙記事やハイライト動画の情報にあふれている。

好いですね、好きやな。
皆さんにリスペクトです。

最初と最後を除いて、結局ディフェンスラインを破られることがありませんでしたね。
ディフェンスで圧をかけ続けて京産大を消耗させ、最後の２トライはディフェンスから取ったもの。
ディフェンスからのトライは「フィジカル勝ちの証明」の側面があるので、本当にとても嬉しいです。

京産大に対する相手ラインアウトの分析と対策素晴らしかったです。
モールがいかに強くてもマイボールラインアウト確保できなきゃ意味ありませんからね。
選手はもちろんですが、アナライジングスタッフの努力のたまものですね。
感謝いたします。そしてこれからも応援しています。

梁本君そうだったんですか！試合後にピンピンして皆に謝ってました。

楽苦美偉さん
いつも詳しい情報ありがとうございます。

いやあ、今日は久々に気分爽快です。
同志社諸君、ありがとう！
天理戦もこの調子で。
幸いさすがに天理関係者も遠方まっは来てなかったです。

先のニッカンスポーツの記事によれば
京滋バイパスの事故渋滞で会場入りが午後0時半到着との事。

試合開始前ギリギリですね。ずっとバスの座席に数時間
押し込められ、十分なアップの時間も確保出来なかった中で
本当に今日は素晴らしい試合を見せてくれました。

勝利したから良かったものの、先発スタメンの梁本君は、
自家用車で会場に向かっていた為、結局 開始に間に合わず
一人少ない22名で京産大戦に臨まなくてはならなくなったのは
冷や汗モノですね。遠方の会場での当日移動の怖さ。

◆ニッカンスポーツ
京産大が宿敵・同大に完敗「結果を真摯に受け止め」

https://www.nikkansports.com/m/sports/news/202011210000778_m.html?mode=all

同大22人で全国切符、事故＆渋滞で延着乗り越え

https://www.nikkansports.com/m/sports/news/202011210000721_m.html?mode=all

◆スポニチ
同大　京産大との全勝対決制し全国大学選手権出場確定

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/11/21/kiji/20201121s00044000401000c.html

◆ニッカンスポーツ
同大が宿敵京産大に勝利、全国大学選手権の出場決定

https://www.nikkansports.com/sports/news/202011210000384.html

◆スポーツ報知
同大、関西勢で全国切符獲得１番乗り　
残る２枠は天理大、関学大、京産大の争い　

https://hochi.news/articles/20201121-OHT1T50083.html

第100回全国高校ラグビー
《記念増枠》近畿ブロック決定戦
◆準決勝
大阪桐蔭　　10-19　天理
京都工学院　21-24　報徳学園

23日（月祝）
◆決勝戦
天理 vs 報徳学園

◇無料LIVE配信
　https://t.co/toA1QfC30h

いずれも僅差の準決勝でした。
中一日での決勝戦でコンディショニングも
大変ですが、更なる激闘に期待大ですね！
無料配信ライブ 有難いです。

【ハイライト動画】JSPORTS
　同志社vs京都産業

https://twitter.com/jsports_rugby/status/1330047661941075969?s=09

躍動しましたね！　久々に
『観て楽しい。やって楽しい。そして勝つ！』
が体現されました。

先制されても慌てること無く頼もしい選手たち。
華麗なトライを量産したBKsに目が行きがちですが
ポジション関係なくラッシュして前で仕掛ける意識が
今日は本当に素晴らしい。集中していました。

後半ラインアウトからでしたが和田君の2つ目のトライ。
ワールドカップ2015南アフリカ戦での五郎丸選手の
トライに繋がった一連のムーブを彷彿とさせました。
いやー声がでましたね。この瞬間は。

今日 感心したことはインゴールが狭い会場だった事で
トライスコアラーが極力、ポール寄り真ん中まで
ボールを運ぼうとしていた事でした。
桑山君のGK 7/7パーフェクトは勿論 素晴らしいですが
2点の積み重ねの重みを選手が皆 意識していて
こういう細部にまでこだわっている処に今季のチームは
ひと味違うと感じさせます。
天理戦も楽しみですね！　大学選手権も。

和田くん格好良すぎ！

もうじき第一試合始まりますが、風がかなり強く、強いままなら風に左右される試合になりそうです。

応援しがいのあるチームです。

One purpose, Doshisha, thy name Doth
signify one lofty aim; To train thy
sons in heart and hand To live for
God and Native Land. Dear Alma Mater,
sons of thine Shall be as branches
to the vine; Tho’ through the world
we wander far and wide, Still in our
hearts thy precepts shall abide！

ここ何年も（相当長いぞ）無理くりのテンションを上げていた自分がいましたが、
今年はふつふつと自然に湧いてきます。

やっているラグビーとラグビーをやっている姿、
それを見るのを楽しみにさせてくれるチームなんですよね。

明日は第1試合が11時、京産大戦は13時開始ですね

現地観戦の方はすでにチケット購入されてるのでおわかりでしょうが
Jスポーツライブ観戦の方はお間違いなく

輪島88さんのおっしゃられる接点での押し込みの優劣注目したいと思います

スクラム、モールや外国人選手対策はもちろん大切ですが、最も気をつけるのは、当たった時に攻防とも脚を掻いて押し込む事です。

特にＦＷの選手が接点でどれだけやれるか？押せていれば、スクラムやラインアウトモールで少しぐらいやられても主導権は握れると思います。

接点で食い込まれていて、スクラム、モールなどでやられるとガタッと崩れかねません。
スクラム、ラインアウトモールはもちろん大切ですが、接点にはこだわって下さい。

なお、中尾キャプテンはインタビューで立命戦は関大戦と違って脚を掻けた事を上手く行った要因にあげてました。

がんばれ同志社！がんばれＦＷ!
応援しています。

さあいよいよ決戦ですね。

個人的に悩みがあります。
どうやって行こうかな？
電車なら2時間半以上、車なら1時間半以内。
車で行ったら帰りに祝杯？無理だし。

やはり車にします。

9から14までの超タレント軍団が縦横無尽に走り回るのを
期待します。もちろんＦＷの助けがあってのことですが。
あ〜ゴメン！9から15の超タレント軍団です。
桑山君、気を悪くしないでね。
君は超タレント軍団を超えた存在です。

みんなガンバレ！

和田君とサムエル君、同志社逆転トライ！さんと楽苦美偉さんの流れですね。
パチ、パチ、パチ。（拍手の音やで）
パンダさんが仰るように観戦の興味がさらに増しました。

学館裏のデュークさんの京産大スクラム論はこれまで幾度となく見てきた京産大ＦＷのパフォーマンスを思い出しますと、
特にメンタルで「言えてる！」と思います。
スクラムの勝敗がメンタルに影響を与えて、それがパフォーマンスまで響く・・・的な。

一方でこりゃ「冷たい戦略」だと思ってるんですが、
敵陣ゴール前で優勢なマイボールスクラムを繰り返すことで、相手ＦＷの消耗を狙っているのもあるんですよね。
きっと。

選ばれし23人。
皆の期待を背負って存分に躍動してください。

◆京都産業大学戦スタメン

1.山本敦輝 2.谷本卯楽 3.李優河
　4.小菅由一郎 5.南光希
6.中尾泰星　　　 7.梁本旺義　　
　　　　8.田中晴大郎

　　　　 9.人羅奎太郎
　　　　　　10.田村魁世
11.和田悠一郎 12.岡野喬吾 13.稲吉渓太 14.山口楓斗
　　　　　 　15.桑山太一

【リザーブ】　
16.井本智之 17.ファイアラガ望サムエル 18.栗原勘之
19.大熊陽介 20.木原音弥 21.木下空 22.西村海音 23.谷川司

和田君　お帰り！
稲吉君も大丈夫だったようでホッとしました。
それにしても同志社のバックスタレント軍団凄いですね。
勢揃いした気合が入ったスタメン楽しみです。

サム君！もガンバレ！
皆で一丸となって打倒京産大！

待望の和田君が先発で帰ってきましたネ。

サムエル君もＪｒ戦の活躍を手土産にリザーブで待機してます。

楽しみですね！

定期戦、の価値ですね。
文系サークル出なので実感としては良く分かっていないのですが、
傍でもその価値は伝わります。
以前、観戦中に、後ろからの会話が聞こえてきました。「伝統校の基準は定期戦の数、相手校で決まって来るんです。」なるほど、と思ったものです。

京産は立命戦でも、関大戦でも、ここでスクラムにこだわるんだ、やっぱり。と思ったシーンがひとつづつはありました。
（以下、決して馬鹿にしているのではありません）
その時思ったのは京産は激しスクラム練習を積み重ねてきているから、やはり必然的にカタルシスのような解放感というか、
その帰結になる相手スクラムの粉砕を求めざるを得ないんだろうと。
（FWは潜在意識では、試合に勝つことを放っておいてでも、スクラムで勝ちたいんじゃないかな？）とまで、ぼんやり。
それが勝利の軸になったり、関大戦の前半の時のようにやられてしまう時もあったり。
そういう意味では関大は京産のスクラムにうまく対応しかけていた、でも京産はBKでの展開に戦術をスライドさせ、廣田君やニコラス・ホファ君中心にトライを稼いだ、ですね。

いかにマイボールをキープし続け、FW,BK関係なく走りまくるか、ただし一瞬の攻防の切り替えは必ずあるので、京産の攻撃パターンになる前に流れを引き戻す。
「必死のパッチ」の意地で勝つのではなく、「涼しい顔で」あっけなく試合を終わらせて欲しいですね。自分たちの積んできたものをそのまま出せば勝てます。

星名杯、開催できて良かったです。
有難うございます。
「残念ながらAスコッドに入れなかった4回生の卒業試合」
そこ、そこなんですよね。

京産大のラウシ君とタモエフォラウ君は高い確率でゲインするんですが、
天理とは異なって京産はまだ、周りの選手がそこを活かしきっていないイメージですね。
ラウシ君あたりが寝ないでオフロードを通し始めると怖いやろな。

サムエル君はジュニア戦で頑張ってるんですね。
スクラムは強くなったのかな。
さらに頑張って、Ａに這い上がってほしいですね。